PlayStation 4 FINAL FANTASY VII REMAKE Pack

戯休「今日はソニーから発売されるソフトとPS4本体とのセットである『FINAL FANTASY VII REMAKE Pack』のお話。　ノーマルとProの2種類ね。」
姫「あらあら♪　この時期になっても尚、そういうのを出しますのね。」
執事「世は場を次世代に移した論争真っ只中ですがのぅ・・・・。」
戯休「ま、そう思うよね。　俺としても正直どうなの？　と思う訳。　でも今回のこの発表で中々ショッキングな事実に気付かされたんだ、俺・・・。」
姫「？？　何か隠し玉でもありまして？」
戯休「いや・・・・4月10日発売なのな。　全然知らんかった。」
執事「・・・・全く興味がないとかですかな？」
戯休「そんなことはない。　若い頃にあれだけの衝撃をもたらしたゲームのリメイクに興味がない訳ないだろう？」
姫「事実上、スクエニからすればFFの新作以上の最終兵器ですしね。」
戯休「ただ・・何だろう・・・・まだまだもっと先という認識を持っていた自分に驚いた。」
執事「ふむぅ・・。　しかし先日、体験版が配信されたという事で、事実上カウントダウンは耳にされていたのでは？」
戯休「いやそれが全く。　ぶっちゃけ早い段階のβテストみたいなものとばかり・・・。」
姫「・・・よく訓練された犬ですわね・・・。」
戯休「犬言うなし？！！・・・・犬って・・・言うなし・・・・・。」
執事「しかしその様子ですと、ソフトの予約もされていないわけですかな？」
戯休「してなかったわ。　まぁ・・知った今でもするか分らんけど。」
姫「積みゲータワー、更に高くすればそろそろ崩壊ですわ・・。」
戯休「それもだし、全く考慮していなかったから整理が付いていないというのも本音なんだけどね・・・。」
執事「では、いつ頃発売と思っていたので？」
戯休「初夏から夏？」
姫「それこそPS5の足音が響いてくる頃でしてよ・・・。」
戯休「だから余計に、そのタイミングでまだPS4を抱き合わせで売ろうとするのかドララララァと思った次第。」
執事「酷い濡れ衣ですなぁ・・・。」
戯休「で、そんな時期に出すのなら、いっそPS5で真価を発揮するPS4タイトルという訳の分からない仕様で仕上げて、PS5の起爆剤にすればいいじゃないかと思ったりもしてたんだよ・・・。」
姫「勝手に発売時期を決め付けておいてよくもそんな台詞が吐けますわ・・・。」
戯休「急いて分割で出すより、しっかりと1回で出す理由にもなるし。　まぁビジネス的な意味合いも色々あるんだろうけど。」
執事「PS5用タイトルで出すというのは・・・・いささか酷な話ですしの。」
戯休「完全版とか目論んでそうだけどね・・・。」
姫「・・・数年後には来ますわね、それ。」
戯休「・・・どうせ分割で出して完成するまで時間が掛かるだろうし、そういう待ちもアリかなと思ったり思わなかったり。」
執事「といって、目先の問題を先送りしようとしているようにしか思えませんなぁ。」
戯休「・・・・そういう説もある。」