弥生4週の反芻2021

『発電機の弱み・・・』

女王「こういう問題は実のところ、身近な話ではあるのですよね。」
公爵「うんうん。　手短なところではキャンプとかであるみたいだねぇ。」
旗本「嫌な話ではあるが、災害時に身をもって知った場合も多いと聞く。」
執事「ご家庭用は考慮されているみたいですがのう。　現場用、産業用は要注意ですな。」
魔女「ま、電動工具のバッテリーが問題なく充電できていただけでも僥倖ってもんさね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それが・・駄目では・・・・仕事にならぬ・・からな・・。」

『危なっ？！！』

旗本「また忘れそうになっていたというのだからな・・・。　まあ仕方がないのは認めるが。」
女王「仕事に集中しての事ですし、責めるに責められません。」
執事「しかし、書類に関しては今回相当追い詰められていましたのぅ。」
公爵「はっはっはっは・・・。　やはり現場事務所が置けないというのは致命的だったねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普段・・・空いた時間を・・・使えないのだから、な・・・。」
魔女「次はせめてそういう場所位は恵まれた現場に行きたいもんさね。」

『伝説再び？』

魔女「この日は本当に、残り数分で気が付いたそうさね。」
執事「危なかったですのう。　ギリギリ過ぎて、焦ってタイプミス連発だったそうですしの。」
女王「かの伝説の一行更新も、今回のような時の出来事でしたね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どのくらい・・・前の話に・・・なるのか・・・。」
旗本「当時はここまでやるとも思っておらなんだな。　感慨深くもなるが・・・。」
公爵「惜しむらくは、それほど良い思い出の話ではない事だよねぇ。　今回もだけどさ。」

『年甲斐もなく・・・』

公爵「結局完徹か。　まさに年甲斐もなく、だ。」
魔女「ま、そこまで追い込まれていたって時点で既に年甲斐もなく、だけどねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本来は・・・・情けない話、だ・・・。」
女王「今更嘆いても仕方がありませんしね・・・。　今落ち着いて振り返れることを幸運に思いましょう。」
執事「ただ、だからといって完全に懲りてはくれぬのでしょうな。」
旗本「死ぬまで治らない系の悪癖だからな。　嫌な意味で諦めるしかあるまい・・・。」

『SIGMA fp L』

執事「この機種が高解像度を獲得した・・・それだけでも主殿が騒ぎそうでしたがのぅ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思っていたよりは・・・冷静だった、か・・・。」
公爵「むしろ解像度は前のままであっても、ボディ内手振れ補正を搭載したらやばかったかもしれないよねぇ。」
旗本「大きさと機構的に、そのほうが遥かに難度が高そうなのは分かるがな。」
女王「それでもEVFは朗報でした。　今の主殿にEVFはマストですから。」
魔女「コンセプト的には大好物だろうし、次回以降に強く期待さね。」

『SC-PMX802発表』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海外発表で・・・・騒いだか・・・・。」
旗本「普段は国内仕様が分からぬからと、敢えて避けてはいたのだがな。」
魔女「それだけ嬉しいというか、期待感が凄かったのかねぇ。」
執事「分かって戴けたかとは思いますが、自称のミニコンスキー、ネタではなくガチですからな。」
公爵「世の中、ハイエンドの音を聴いたことがあり、それがい大好きにも拘らず、そういう性癖を持つ者もいるんだよねぇ。」
女王「・・・性癖で片付けてよろしいのでしょうか・・？」