戯休「そういやさ、一昨日の土曜日、急遽友人と会ったのよ。 夕飯食おうぜって誘われ、俺も仕事一段落付いたからいいよという事でさ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 何より何より。 そういう機会は貴重だよねぇ。」
戯休「で、唐突に映画に行こうという話になって、興行収入が大きな話題になったアレを観てきました。」
姫「・・・観に行くとしても、既に少々今更感が漂いますわね・・・・。」
戯休「正直、6月にBD出るって話だから、それまで待つつもりだったけどね・・・。 最近始まったアレとの2択でそうなった。」
公爵「ふむふむ。 その2択なら別の方でも良かったんじゃないかい?」
戯休「時間的にレイトショーだったし、それだと席も結構な密集具合でね。 俺は気にしないけど、友人が密過ぎると気にしていて。」
姫「別段大きな制限も無く観れるようにまでなった現状に感謝ではありますけど、まだまだ油断は禁物ですわね・・・。」
戯休「俺としてもどちらかというと観たやつのほうが観たかったし、希望通りではあった。 それでも半分は埋まってたと思うよ。」
公爵「ほうほう。 レイトショーとはいえ、まだまだ人気なのだねぇ。」
戯休「内容がどうだという話は勿論割愛する。 TVに引き続いてスゲェなぁとも思ったし、似たクオリティで毎週放送していたことも改めて驚嘆する出来だったよ。」
姫「それは良かったですわね。 そこでガックリしては堪りませんもの。」
戯休「妙な改変や蛇足なオリジナル要素が少なかったことも特筆に値する。 故に続編が気にかかるところだが・・・。」
公爵「どうしてだい? そこにきて急に改悪される要素なんてないだろう?」
戯休「週刊誌や新聞の噂程度の話だが、全国展開の為にフジで放送するんじゃないかって話が・・・・・。」
姫「何ですのその絶望的な展望は。」
戯休「全ての放送局系列において、フジがダントツでワースト評価だし、俺・・・・。 好き勝手な改変、無理矢理な便乗や番宣のせ・・・おおおお恐ろしい恐ろしい・・・。」
公爵「散々な言い様だけれど、否定出来ないのもまた切ないところだねぇ・・・・。」
戯休「アニメへの愛や敬意の無さがまろび出るのがフジ! 所詮子供やオタク向けだから好き勝手に他のに利用しちゃえと言うのがフジ! 中にはきちんとしたのもあるけれど、それは製作会社が必死で頑張った成果であろうし、干渉するほど期待はしていなかったであろうことも明白だろうさ!」
姫「憎悪が迸ってますわね・・・・。」
戯休「俺自身は好きでも何でもないというか観たことないのだが、アナと雪の女王の地上波完全版放送の悲劇を他人事ながら忘れない! あれがフジ! あれこそフジなんだ!」
公爵「そんな騒動もあったねぇ・・・・。 確か当時の社長の謝罪騒動にまで発展したんだっけねぇ・・・・。」
戯休「・・・おっと横道逸れたぜ。 ついつい話したいこととは別の方向に行っちまった。」
姫「その割に本音感がバリバリ過ぎて物凄い熱量でしたわよ?!」
戯休「オーケイ気にすんな。 俺が本当に触れたかったのは、だ。 映画館の画質や音質ってあんなもんだったけ?という疑問さぁ。」
公爵「作品ではなく、設備的な話だね?」
戯休「そうそう。 よく使われるAV的表現で言うならば、ヴェールを何枚も被せたかのような画質、出来の悪いアプコン通したかの如き精細感、どこでどのスピーカーが鳴っているか分かるかのような臨場感・・・・。」
姫「フジへのディスりとどっこいな感想ですわね。」
戯休「あれは、施設が悪かったのだろうか・・・。 もっと都会の、著名な映画館ならば俺が今言った感想も簡単に覆るんだろうか・・・。 そうであって欲しいんだが。」
公爵「そりゃあ地方のいち映画館と、大都市の大きなそれとの差は大きいとは思うけれどもねぇ。」
戯休「例えば山梨のそこだけでも10近い部屋があるんだから、甲乙あるのかもしれないしね。 時期が過ぎたからイマイチなほうに割り振られたのかもしれない。 それなら救いようはあるんだが。」
姫「事の真偽は今の時点では判りませんわね。」
戯休「あれだと・・・映画館で観るメリットが、時期が早く観れることと、迷惑を気にしない大音量しかないぞ・・・。 いやどちらも重要な要素ではあるけれど。」
公爵「まあ、BDでも確かめることだねぇ。 普段見慣れているシステムでセルソフトを再生してみれば、色々分かる事もあるだろうさ。」
戯休「違う意味で楽しみになってくるわな。 しかしまあ・・・・久し振りの映画館だったのに、何だかまた足が遠のきそう・・・。」
姫「セル派だから、劇場鑑賞券分をディスクに充てると言い続けてウン十年でしたわね・・・。」
戯休「山梨がショボいだけであってくれ!!・・・・・・・いや、それはそれで悲し過ぎるか・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 何より何より。 そういう機会は貴重だよねぇ。」
戯休「で、唐突に映画に行こうという話になって、興行収入が大きな話題になったアレを観てきました。」
姫「・・・観に行くとしても、既に少々今更感が漂いますわね・・・・。」
戯休「正直、6月にBD出るって話だから、それまで待つつもりだったけどね・・・。 最近始まったアレとの2択でそうなった。」
公爵「ふむふむ。 その2択なら別の方でも良かったんじゃないかい?」
戯休「時間的にレイトショーだったし、それだと席も結構な密集具合でね。 俺は気にしないけど、友人が密過ぎると気にしていて。」
姫「別段大きな制限も無く観れるようにまでなった現状に感謝ではありますけど、まだまだ油断は禁物ですわね・・・。」
戯休「俺としてもどちらかというと観たやつのほうが観たかったし、希望通りではあった。 それでも半分は埋まってたと思うよ。」
公爵「ほうほう。 レイトショーとはいえ、まだまだ人気なのだねぇ。」
戯休「内容がどうだという話は勿論割愛する。 TVに引き続いてスゲェなぁとも思ったし、似たクオリティで毎週放送していたことも改めて驚嘆する出来だったよ。」
姫「それは良かったですわね。 そこでガックリしては堪りませんもの。」
戯休「妙な改変や蛇足なオリジナル要素が少なかったことも特筆に値する。 故に続編が気にかかるところだが・・・。」
公爵「どうしてだい? そこにきて急に改悪される要素なんてないだろう?」
戯休「週刊誌や新聞の噂程度の話だが、全国展開の為にフジで放送するんじゃないかって話が・・・・・。」
姫「何ですのその絶望的な展望は。」
戯休「全ての放送局系列において、フジがダントツでワースト評価だし、俺・・・・。 好き勝手な改変、無理矢理な便乗や番宣のせ・・・おおおお恐ろしい恐ろしい・・・。」
公爵「散々な言い様だけれど、否定出来ないのもまた切ないところだねぇ・・・・。」
戯休「アニメへの愛や敬意の無さがまろび出るのがフジ! 所詮子供やオタク向けだから好き勝手に他のに利用しちゃえと言うのがフジ! 中にはきちんとしたのもあるけれど、それは製作会社が必死で頑張った成果であろうし、干渉するほど期待はしていなかったであろうことも明白だろうさ!」
姫「憎悪が迸ってますわね・・・・。」
戯休「俺自身は好きでも何でもないというか観たことないのだが、アナと雪の女王の地上波完全版放送の悲劇を他人事ながら忘れない! あれがフジ! あれこそフジなんだ!」
公爵「そんな騒動もあったねぇ・・・・。 確か当時の社長の謝罪騒動にまで発展したんだっけねぇ・・・・。」
戯休「・・・おっと横道逸れたぜ。 ついつい話したいこととは別の方向に行っちまった。」
姫「その割に本音感がバリバリ過ぎて物凄い熱量でしたわよ?!」
戯休「オーケイ気にすんな。 俺が本当に触れたかったのは、だ。 映画館の画質や音質ってあんなもんだったけ?という疑問さぁ。」
公爵「作品ではなく、設備的な話だね?」
戯休「そうそう。 よく使われるAV的表現で言うならば、ヴェールを何枚も被せたかのような画質、出来の悪いアプコン通したかの如き精細感、どこでどのスピーカーが鳴っているか分かるかのような臨場感・・・・。」
姫「フジへのディスりとどっこいな感想ですわね。」
戯休「あれは、施設が悪かったのだろうか・・・。 もっと都会の、著名な映画館ならば俺が今言った感想も簡単に覆るんだろうか・・・。 そうであって欲しいんだが。」
公爵「そりゃあ地方のいち映画館と、大都市の大きなそれとの差は大きいとは思うけれどもねぇ。」
戯休「例えば山梨のそこだけでも10近い部屋があるんだから、甲乙あるのかもしれないしね。 時期が過ぎたからイマイチなほうに割り振られたのかもしれない。 それなら救いようはあるんだが。」
姫「事の真偽は今の時点では判りませんわね。」
戯休「あれだと・・・映画館で観るメリットが、時期が早く観れることと、迷惑を気にしない大音量しかないぞ・・・。 いやどちらも重要な要素ではあるけれど。」
公爵「まあ、BDでも確かめることだねぇ。 普段見慣れているシステムでセルソフトを再生してみれば、色々分かる事もあるだろうさ。」
戯休「違う意味で楽しみになってくるわな。 しかしまあ・・・・久し振りの映画館だったのに、何だかまた足が遠のきそう・・・。」
姫「セル派だから、劇場鑑賞券分をディスクに充てると言い続けてウン十年でしたわね・・・。」
戯休「山梨がショボいだけであってくれ!!・・・・・・・いや、それはそれで悲し過ぎるか・・・。」
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