パナソニック SD-BMS101

戯休「さて、またも時間が無い状況で申し訳ないけど・・・今日はパナソニックのホームベーカリー『SD-BMS101』の話をしようか。」
司祭「ククッ・・・。　時間も無い様ですが、ネタも無い様ですねぇ。」
修道女「司祭様、何を言ってるんですか！　調理家電ですよ、調理家電！！　血湧き肉踊るじゃないですか♪」
戯休「その例えは色々な意味で不適切だと思うけど・・・。」
修道女「そんな事ないですよ？　お肉を調理をする上では良くある事です。」
戯休「・・・それにしたって言い方がさぁ・・・。」
司祭「クックック・・・・。　彼女が燃えるジャンルを選んだのが運の尽きですねぇ。　それにしても、何故に注目なのです？」
戯休「実は以前も触れたと思うけど、この手のホームベーカリー、めっさ欲しいんだよ。」
修道女「何度も店先で悩んでるって言ってましたよね。　目的はお餅でしたっけ。」
戯休「そう、餅。　ああ、偉大なるかな餅・・・。　つきたてのお餅を正月以外も食えるなんて、なんと贅沢なのだろう・・・。」
司祭「気持ちは痛いほど判りますとも、ええ。　で、そのお餅の機能が強化されたのですかね？」
戯休「いんや、パンの方。　白パンと蒸しパンが作れる様になったんだよ。」
修道女「わぁ、やわらかくて美味しいですよね、その2つ。」
戯休「フランスパンとかも好きだけど、こういうのも良いよね。　姉夫婦がハイジの村に行ったりすると、ハイジの白パンとか買ってきてもらうし。」
司祭「これで、餅だけでなくパンまでお気に入りのものが作れるようになったと。　今度こそ買いですかね？」
戯休「買いたいなぁ・・・。　饂飩も作れるしなぁ・・・。」
修道女「ただ作れるってだけじゃなくて、好みに調整出来るのも大きいですしね。」
戯休「そうそう。　そりゃあ本格的に作れる人からすれば簡単な事しか変えれないけど、俺レベルなら十分だよ。」
司祭「しかし、この手のものにありがちですが、これを買ったところで安上がりにはならない事には注意しておかないといけませんねぇ。」
戯休「うん。　まず高くつくでしょ。　ま、作って楽しむ為のものだから問題なし。」
修道女「何より、出来立てって最高です・・・。　炊きたての御飯の事を思えば、同じ事をパンやお餅でも・・・良いですよね・・・。」
司祭「・・・・炊きたての御飯・・・・・・ククッ・・・・・最近はお腹一杯食べてませんねぇ・・・・。」
修道女「・・・・主殿の収入、聞くも涙を通り越して、笑っちゃいますもんね・・・。」
戯休「笑うなよ？？！　って言うか、そこに触れるな！！」