文月1週の反芻2008

司祭「クックック・・・・。　以前にも増して、我々の出番が少なくなってきていますねぇ。」
君主「只でさえ最近は2軍と錯覚してしまう状況だったが・・・・AV機器自体が動作していないからな・・・。」
修道女「主殿、空き時間はPCゲームですもんね・・・。」
姫「それに加え、レコーダーに録画する番組そのものが激減してしまったのも一因ですわ。」
芸術家「ううん♪　アニメに関して言えば、ほとんどが1クール物だったさ？　本当に最近は様子見1クールが多過ぎるさ？」
侍「ウィルスの如く原作物に節操無く取り憑いて、汚く食潰しては次の物へ・・・。　その内にどうしようもなくなりそうな気がする・・・。」
君主「まぁ、そうは言っても仕方が無いか・・・。　それより、閣下達のアイデアで、反芻の内容の前にタイトルを掲載してはどうかって話だ。」
姫「それを取り上げた時のタイトルをですの？」
司祭「ククッ・・・・。　確かに何の内容だったか判らない部分はありますからねぇ？」
修道女「でも、いきなり話題に入る時もありますから、難しいですよね・・・。」
侍「とりあえず試してみるか・・・。　結果的に見易くなれば恒例にするって事で。」
芸術家「ううん♪　その辺は臨機応変さ？」
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『スタミナが欲しい・・・』

芸術家「ううん♪　この回はボキが大活躍だったさ？」
姫「正確には、その前日である日曜日に、ですわ。　しかし、ビデオカメラというのも進化が早いのか、廃れるのが早いのか・・・。」
司祭「ここまで早くHDVが時代遅れになるというのも予想外でしたがね？」
君主「その表現にも問題があると思うが・・・。　主流がAVCHDになってしまっただけの話だ。」
侍「どう違うんだよ、相棒・・・。　だけど、確かに録画時間の問題ってのは重要だよな・・・。　トータルタイムじゃなくて、連続での時間は考えた事も無かった。」
修道女「せめて3脚だけでも引き続き使いたいって話をしてましたけど、その辺も切実ですよね・・・。」

『PSPのゲーム画面をS端子で』

修道女「私、てっきり今までゲーム画面もS端子で出力できると思ってました。」
姫「そうでしたの・・・。　逆に私は、純正品でS端子出力ケーブルがある事をしりませんでしたわ。」
司祭「クックック・・・・。　何ともややこしい話です。　意外とどちらの勘違いも多いのではないでしょうかね？」
君主「外部ディスプレイに出力する方法は色々と有益だから、再度周知に努めてもらって、そして色々な商品を企画して欲しいものだな。」
侍「俺なんかはリモコンコントローラーとか便利だと思うけどな。　クレードルに載せて画面を出力してる時なんか、持ちながらプレイできないしさ。」
芸術家「ううん♪　それだと単なる据え置き機器な気もするけど、面白そうさ？」

『バッファロー　LT-H90DTV』

司祭「ククッ・・・。　これは非常に皆さん興味がお有りの様ですね。」
侍「ここ数日、これを検索して来る人が物凄く多いらしいな。　主殿が驚いていたよ。」
姫「そう考えると、これの特徴が非常に魅力的に映っていると見て間違い無さそうですわね？」
芸術家「逆に言えば、問題となっている面が無いか知りたくて検索しているかもしれないさ？」
修道女「良い点も多いですけど、まだまだ問題な点も多いんですよね、これ。」
君主「だが、どうとでもなる要素とも言える訳だしな・・・。　これから次第で化ける可能性は十分にありそうだ。」

『アップデートの不都合、乱立・・・』

姫「あらあら♪　まあまあ♪　・・・・・・・侍様、後で少しお話がありますわ？・・・・・うふふふふふふふふふふふ？？」
侍「・・・・何だか判りませんけど、勘弁して下さい・・・・・。」
修道女「・・・・・大丈夫ですよ？？　魂に別状はありませんから♪・・・・・うふふふふふふふふふふふふふふ？？」
君主「・・・命に別状はあるのか・・・。　さておき、レコーダーに関しては気の毒過ぎる不具合だったな・・・。」
芸術家「それについては、既に修正データが送られて、適用されているみたいさ？　だけど、一度消してしまったのは残念ながら・・・みたいさ？」
司祭「PS3の方はまだみたいですねぇ・・・。　こちらも機能自体は導入された方々が良い評価を下しているだけに、急いで戴きたいものです。」

『埋め込まずに吊る・・・』

君主「確かにこの方法を用いれば、活用の場は広がる。　逆に今まで無かったのが不思議なくらいだ。」
芸術家「ううん♪　ポジティブに考えれば、吊って見えてしまうのもアクセントにはなるさ？　返って面白いかもしれないさ？」
司祭「勿論、例に漏れず配線の問題だけは避け様がありませんがね？」
姫「それらの対処は、高音質の為のセッティングに負けず劣らず難しいですわ。　ですが、乗り越えて解決した時の幸せ感も同様に非常に大きく、遣り甲斐がありますわ♪」
修道女「あ、1つ思い浮かんじゃいました♪　どうせなら、壁の中に設置するスピーカーも同様の方法で使えませんか？　壁に付けれますよ？」
侍「・・・・それはオンウォール型って言って、至極ポピュラーな形状だぞ・・・。　って言うか、快聴亭のリアはそうだってば・・・。」

『地域格差とiPhoneヘッドセットに思う』

侍「地域格差の話はともかくとして・・・・ヘッドセットの端子はそういう状況なんだな・・・・。」
君主「で、あれば・・・これから怒涛の発売ラッシュが起きそうだ・・・・。」
姫「冷静に考えますと、何れiPhoneを持ち歩く時には、ヘッドフォンやイヤフォンは必須ですわよね？　だって音楽を聴く為の機械である筈ですし。」
修道女「その為のイヤフォンにマイクが付いていれば、iPhone自体を顔につけなくても会話が出来ますね・・・・。」
芸術家「ううん♪　そうすれば、電話としての使用時に顔を付けて脂ぎらす事に抵抗があるという問題は解決さ？」
司祭「クックック・・・・。　予想以上にヘッドセットは必須位に思っていた方が便利かもしれませんねぇ。」