快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

JBL ES250PWCH

2008年07月25日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「とりあえず、楽しみにしていた『レッスルエンジェルス サバイバー2』の発売日が11月6日に決まったそうで。」
旗本「・・・嬉しそうなのだが、どことなく複雑そうな心境に見て取れるが・・?」
戯休「・・・・発表内容を見る限り、ますますただのギャルゲーになっていくから悲しい部分もあるのさ・・・。」
魔女「元々ギャルゲーじゃんってツッコミは不可かい?」
戯休「不可。 いつでもどこでも何度でも言うが、プロレスの団体経営ゲームとして絶品な訳で。」
旗本「有無・・・。 むしろ男版を出せという言葉も聞き飽きるほどだな・・・。」
戯休「そう考えると、PC98初期のは対象から外れる訳だけども・・・・。 まぁプロレスゲームとすれば、個人的には団体経営はこれ、実際に動かすのはファイプロで事足りるかな・・・。」
魔女「ちなみにどの辺が変わるんだい?」
戯休「人が増えて、技の種類が1.5倍になった。」
魔女「へぇ・・・。 で、他には?」
戯休「・・・・とりあえず、頭の中から消去した。 俺にはさほど興味ない範疇だし・・・・なぁ、そうだろう!?」
旗本「・・・内容も判らずに同意を求められても困るが、涙を滲ませながら言われるのはもっと困るのだが・・・。」
魔女「そんなにアレなら買わなきゃいいのに・・・。」
戯休「嫌だ!! こればっかりは外せないんだ!!!」
魔女「・・・まぁ、頑張っとくれ・・・。」
戯休「・・・・・ところで、どうでも良い事だけど、このゲームってPSPの方が相性良くないかなぁ?」
旗本「それこそ本当にどうでも良いのではないか・・・?」



戯休「今日はJBLのサブウーファー『ES250PWCH』の話題で。 値段は定価で9万円台、口径は30cmと、結構手頃な範疇のものだよ。」
魔女「JBLにしては、だろうけどねぇ。 普通は9万円台だって十分高価だろうしさ。」
旗本「しかし、それにしても珍しい事よな。 JBLのサブウーファーを取り上げるのは初めてではないか?」
戯休「そう言われてみればそうだね。 何せ、それこそ珍しい事に、ワイヤレス伝送が可能なんだわ、これ。」
魔女「JBLでかい?? はぁ、それは確かに・・・。 日本の家電メーカーみたいじゃないさ。」
戯休「だよね。 でも、サブウーファーにワイヤレス伝送って方式は便利ではあるから、JBLでもそうしたのかと中々興味深くはあるね。」
魔女「サブウーファーの設置の面倒さの1つは、パッシブ型ではなくアクティブ型が圧倒的に多い事から来る結線だからねぇ・・・。」
旗本「有無。 その場合、通常のRCA端子若しくはXLR端子で結線せねばならぬからな・・・。」
戯休「音質云々じゃなく、かなりの距離が必要なのに対して、長尺1本売りに対応しているケーブルが何しろ少ないってのがネック。」
旗本「選択肢が多ければ良いと言うものではないかも知れぬが、自分の好みに合ったものに出会え難いと言う事に繋がるからな。」
魔女「そう考えると、下手に長尺ケーブルを買わずに済むと思えば、返って安いかもしれないねぇ。」
戯休「ただ、ワイヤレス伝送による音質がどれほどのものかは判らないけど。 その為かどうか、通常の結線も出来るから、どちらでも良いなら結線も試した方が良いかもね。」
魔女「そういや、こういったワイヤレス伝送の度に触れるけど、スピーカーからのケーブルがワイヤレスだからって、何も結線しなくていい訳じゃないってのは承知しておかないとねぇ。」
旗本「電源の関係だな。 サラウンドスピーカーの場合は、その点からするとむしろ通常結線の方が利便性が高かったりもするが・・。」
戯休「長さは必要だけど、コンセントの位置に関わらないでいいからね。 このサブウーファーの場合、元々がアクティブ形だからいずれ電源は繋がなきゃいけないし、その意味ではそれほどデメリットは無いかも。」
旗本「だが、送信側に電源は必要だろうな。 そればかりはどうにもなるまい。」
魔女「そうすると、普通に繋いだ方が、ケーブルの総本数は少なくなる訳だねぇ・・・。 難しいやね。」
戯休「その辺は住環境や本人・同居人次第だね。 きちんとした単品サブウーファーでどちらでも出来る訳だから、様々な選択肢も発生するし、利便性もある。 良い商品じゃないかな。」
旗本「とりあえずどちらかの方式で導入しても、後から変えられるのだからな。 無論、他の商品が変わった場合にも追随出来よう。」
戯休「サブウーファーって、不要論もあれば嫌いな人も多い商品だけど、上手く使えば凄く威力を発揮するからね。 簡単に買えないかもしれないけど、サラウンドにステレオ補助に、導入するのは面白いと思うよ。」


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