
戯休「前にさ、フィギュアを貰ったとかどうとか言う話をしたの憶えてる?」
執事「これはまた古い話ですな・・・・。 憶えてはいますがな?」
魔女「その頃はまだ参加していなかったかねぇ・・・。 まぁ大体の話は聞いたけどさ。」
戯休「・・・また増えました。」
魔女「・・・・・・・・またって・・・。 女のフィギュアかい・・?」
戯休「・・・・・・・はい・・・。」
執事「・・・いい加減、引かれますぞ?」
戯休「だから!! 俺が買った訳でも選んだ訳でもないっちゅーに!!!!」
執事「・・・と言う事は、事情は前と一緒ですかの?」
戯休「そう言う事。 この前呑んだ時に少々多めに出したら、また現物が来ました・・・・。」
魔女「柄にも無くそう言う事をするからそうなるのさ。」
戯休「うーん・・。 ちなみに俺ってば、そう言う時の支払いは親しくない程、そして逆に親しい程割り勘なんだよね。」
執事「ほほう・・。 親しくない方とは当然そうなるでしょうが、親しい程とは?」
戯休「対等の友人と認めるからこそ、支払いも貸し借り無しで付き合いたいんだよ。」
魔女「まぁ言わんとしてる事は判るけどね・・。 じゃあ、そのフィギュアを送ってきたって奴はそれ程親しくないのかい?」
戯休「いや、そうでもないんだけど・・・。 十分親しいと思う。 でも、相手は年下だし、家庭持ちだし・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 まぁその方も貸し借り無い付き合いをしたいから、物をくれるのかもしれませんな。」
戯休「ううう・・・。 だったらもっと別のものにしてくれればいいのに・・・・。」
魔女「・・・微妙な嫌がらせか、何かの意趣返しじゃないのかい?」
執事「ですな。 前回、我々もその結論に達しましたでな。」
戯休「そうか・・・・そうなのか・・・?」
魔女「・・・よし。 じゃあアタシはその前回のログを見てくるかね。 その状況とやらも詳しく知りたいしねぇ。」
執事「左様ですか。 では、あちらの奥にログがありますぞ。」
魔女「判った。 それじゃ行ってくるわ。」
執事「お気を付けて。 ・・・・・それにしても、彩色済みモデルというのは、綺麗になりましたなぁ・・・。」
戯休「そうだね・・・。 形状はともかく、立派なもんだ。」
執事「今では、逆に彩色済みでなければ売れないとまで言いますな。」
戯休「そうかもしれないね。 皆が皆、そんな塗装スキルは持ち合わせていないし、練習するにもキットが高ければ失敗時に文字通り高くつく。 無理も無いよ。」
執事「実際、現状で組立式のフィギュアは大分少数派だそうで・・・。 殆どシフトした様子ですな。」
戯休「メカ系はまだまだ半数位みたいだけどね。 個人的にはFSS辺りでも彩色済みを出して欲しいもんだけど。」
執事「人気シリーズですからな・・・。 その内出るのでは?」
戯休「いや、出ないと思う・・。 希望しといてなんだけど、細か過ぎて彩色済みにするには凄い金が掛かるんじゃなかろうか・・・。」
執事「成程・・・。 値が上がり過ぎては、欲しい人と、実際に支払える人の数に開きが出ますな。」
戯休「だから、実際に組み立てるスキルが有る人のみが辿り着ける領域であり、そうでなければ手を出すべきでも無いのかもね。」
執事「そうですな・・。 ・・・・しかし、魔女殿も遅いですな・・・。ちょっと見に行ってみますかの。」
・
・
魔女「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!?!?!?!!!?」
戯休「何事!!??」
執事「むぉぅ?! 魔女殿が転げ回っておりますぞ??!」
魔女「あ・・・・あはは・・・あはははははははっははははははあははははははっ????!」
戯休「・・・・・ワライダケでも食べたかの様な勢いだな・・・・。」
魔女「・・・・・だって・・・・だって・・・・あはははははははははははははははははははっ!!!!!!」
執事「・・・そろそろ落ち着きなされ・・・。 何がそんなに可笑しかったので?」
魔女「は・・・・は・・・初めの頃って、全然キャラ違うし??! あーっはっはっはっはっはっは・・・・・。」
戯休「う・・・・。 それを言われると・・・・・・。」
執事「・・・・・非常に恥ずかしいですなぁ・・・・。」
・
・
・
魔女「いや、もう、最高だったよ。 これを肴に1週間は呑めるね。」
執事「むぅぅ・・・。 黎明期はそういうものですぞ?」
戯休「デビュー作が長編になっちゃった作者は、後に初期の頃を見て身悶えると言うけどな・・・。」
執事「余計な台詞や設定を作ってしまって、後に枷を作ってしまう場合もありますしの・・・。」
魔女「可笑しい所は一杯あったけどさ、ちゃんと該当箇所のログは見てきたよ。」
戯休「・・・もうどっちでも良いと言えばいいんだけどな・・・。 それより、昨日ついに届きましたぜ、SRX!!」
執事「おお!! 来ましたか。 ・・・・・・・・・・でかいですなぁ・・・・・・・。」
魔女「・・・・・・重いねぇ・・・・。」
戯休「まぁ軽すぎても嫌だし、これはこれで良いよ。 ああ、早く組み立てたいわ・・・。」
魔女「そうだねぇ・・・・・・・・・・って、まだ組み立ててないのかい?!」
戯休「え? うん。 今日も仕事だったしね。」
執事「勿体無いですなぁ・・・。 折角の物ですから、早く組み立てて飾れば宜しいかと思いますがの。」
戯休「まぁねぇ・・・。 ただ、やっぱりそれなりに落ち着いた時間にゆっくりやらないとさ・・・・。」
魔女「複雑だしねぇ・・・。 壊れたら元も子もないのは理解できるよ。」
戯休「ほら、新スパロボをやってた人ならデモを見ただろうから判ると思うけど、合体する為の変形自体がものごっついし。 自分に余裕が無いと手を出し難いのさ。」
執事「ふむぅ・・・。 しかし、検索で来る方は、レポートを見てみたいと思いますぞ?」
戯休「そうだろうけどね・・。 その辺は他のサイトの有識者の方にお任せすると言う事で。」
魔女「滅多な事を言うよりは良いかもねぇ・・・。」
戯休「それに、パッケージが綺麗に収まってるから、ばらしたくないのも本音だったり。」
執事「確かに綺麗に収まってますしなぁ・・。」
戯休「箱から出して、箱を捨てるのも気が進まないしね。」
魔女「だったら取って置けばいいじゃないさ。」
戯休「いやいや。 オーディオ関係の空箱があるから、そうそう取って置けないし。」
執事「悩ましいですなぁ・・・。」
戯休「とにかく、頑張って仕事を終わらせて、週末こそは組み立ててみたいね。 空箱はその時考えるさ。」
・
・
・
執事「・・・ちなみに、この頃が魔女殿の登場初期ですな・・? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶふぅっ!!?」
魔女「・・・・ムカツク。」
戯休「・・・お願いだから、掘り返さないで・・・。」
執事「これはまた古い話ですな・・・・。 憶えてはいますがな?」
魔女「その頃はまだ参加していなかったかねぇ・・・。 まぁ大体の話は聞いたけどさ。」
戯休「・・・また増えました。」
魔女「・・・・・・・・またって・・・。 女のフィギュアかい・・?」
戯休「・・・・・・・はい・・・。」
執事「・・・いい加減、引かれますぞ?」
戯休「だから!! 俺が買った訳でも選んだ訳でもないっちゅーに!!!!」
執事「・・・と言う事は、事情は前と一緒ですかの?」
戯休「そう言う事。 この前呑んだ時に少々多めに出したら、また現物が来ました・・・・。」
魔女「柄にも無くそう言う事をするからそうなるのさ。」
戯休「うーん・・。 ちなみに俺ってば、そう言う時の支払いは親しくない程、そして逆に親しい程割り勘なんだよね。」
執事「ほほう・・。 親しくない方とは当然そうなるでしょうが、親しい程とは?」
戯休「対等の友人と認めるからこそ、支払いも貸し借り無しで付き合いたいんだよ。」
魔女「まぁ言わんとしてる事は判るけどね・・。 じゃあ、そのフィギュアを送ってきたって奴はそれ程親しくないのかい?」
戯休「いや、そうでもないんだけど・・・。 十分親しいと思う。 でも、相手は年下だし、家庭持ちだし・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 まぁその方も貸し借り無い付き合いをしたいから、物をくれるのかもしれませんな。」
戯休「ううう・・・。 だったらもっと別のものにしてくれればいいのに・・・・。」
魔女「・・・微妙な嫌がらせか、何かの意趣返しじゃないのかい?」
執事「ですな。 前回、我々もその結論に達しましたでな。」
戯休「そうか・・・・そうなのか・・・?」
魔女「・・・よし。 じゃあアタシはその前回のログを見てくるかね。 その状況とやらも詳しく知りたいしねぇ。」
執事「左様ですか。 では、あちらの奥にログがありますぞ。」
魔女「判った。 それじゃ行ってくるわ。」
執事「お気を付けて。 ・・・・・それにしても、彩色済みモデルというのは、綺麗になりましたなぁ・・・。」
戯休「そうだね・・・。 形状はともかく、立派なもんだ。」
執事「今では、逆に彩色済みでなければ売れないとまで言いますな。」
戯休「そうかもしれないね。 皆が皆、そんな塗装スキルは持ち合わせていないし、練習するにもキットが高ければ失敗時に文字通り高くつく。 無理も無いよ。」
執事「実際、現状で組立式のフィギュアは大分少数派だそうで・・・。 殆どシフトした様子ですな。」
戯休「メカ系はまだまだ半数位みたいだけどね。 個人的にはFSS辺りでも彩色済みを出して欲しいもんだけど。」
執事「人気シリーズですからな・・・。 その内出るのでは?」
戯休「いや、出ないと思う・・。 希望しといてなんだけど、細か過ぎて彩色済みにするには凄い金が掛かるんじゃなかろうか・・・。」
執事「成程・・・。 値が上がり過ぎては、欲しい人と、実際に支払える人の数に開きが出ますな。」
戯休「だから、実際に組み立てるスキルが有る人のみが辿り着ける領域であり、そうでなければ手を出すべきでも無いのかもね。」
執事「そうですな・・。 ・・・・しかし、魔女殿も遅いですな・・・。ちょっと見に行ってみますかの。」
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魔女「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!?!?!?!!!?」
戯休「何事!!??」
執事「むぉぅ?! 魔女殿が転げ回っておりますぞ??!」
魔女「あ・・・・あはは・・・あはははははははっははははははあははははははっ????!」
戯休「・・・・・ワライダケでも食べたかの様な勢いだな・・・・。」
魔女「・・・・・だって・・・・だって・・・・あはははははははははははははははははははっ!!!!!!」
執事「・・・そろそろ落ち着きなされ・・・。 何がそんなに可笑しかったので?」
魔女「は・・・・は・・・初めの頃って、全然キャラ違うし??! あーっはっはっはっはっはっは・・・・・。」
戯休「う・・・・。 それを言われると・・・・・・。」
執事「・・・・・非常に恥ずかしいですなぁ・・・・。」
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魔女「いや、もう、最高だったよ。 これを肴に1週間は呑めるね。」
執事「むぅぅ・・・。 黎明期はそういうものですぞ?」
戯休「デビュー作が長編になっちゃった作者は、後に初期の頃を見て身悶えると言うけどな・・・。」
執事「余計な台詞や設定を作ってしまって、後に枷を作ってしまう場合もありますしの・・・。」
魔女「可笑しい所は一杯あったけどさ、ちゃんと該当箇所のログは見てきたよ。」
戯休「・・・もうどっちでも良いと言えばいいんだけどな・・・。 それより、昨日ついに届きましたぜ、SRX!!」
執事「おお!! 来ましたか。 ・・・・・・・・・・でかいですなぁ・・・・・・・。」
魔女「・・・・・・重いねぇ・・・・。」
戯休「まぁ軽すぎても嫌だし、これはこれで良いよ。 ああ、早く組み立てたいわ・・・。」
魔女「そうだねぇ・・・・・・・・・・って、まだ組み立ててないのかい?!」
戯休「え? うん。 今日も仕事だったしね。」
執事「勿体無いですなぁ・・・。 折角の物ですから、早く組み立てて飾れば宜しいかと思いますがの。」
戯休「まぁねぇ・・・。 ただ、やっぱりそれなりに落ち着いた時間にゆっくりやらないとさ・・・・。」
魔女「複雑だしねぇ・・・。 壊れたら元も子もないのは理解できるよ。」
戯休「ほら、新スパロボをやってた人ならデモを見ただろうから判ると思うけど、合体する為の変形自体がものごっついし。 自分に余裕が無いと手を出し難いのさ。」
執事「ふむぅ・・・。 しかし、検索で来る方は、レポートを見てみたいと思いますぞ?」
戯休「そうだろうけどね・・。 その辺は他のサイトの有識者の方にお任せすると言う事で。」
魔女「滅多な事を言うよりは良いかもねぇ・・・。」
戯休「それに、パッケージが綺麗に収まってるから、ばらしたくないのも本音だったり。」
執事「確かに綺麗に収まってますしなぁ・・。」
戯休「箱から出して、箱を捨てるのも気が進まないしね。」
魔女「だったら取って置けばいいじゃないさ。」
戯休「いやいや。 オーディオ関係の空箱があるから、そうそう取って置けないし。」
執事「悩ましいですなぁ・・・。」
戯休「とにかく、頑張って仕事を終わらせて、週末こそは組み立ててみたいね。 空箱はその時考えるさ。」
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執事「・・・ちなみに、この頃が魔女殿の登場初期ですな・・? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶふぅっ!!?」
魔女「・・・・ムカツク。」
戯休「・・・お願いだから、掘り返さないで・・・。」
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