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戯休「・・・・まぁ何だ・・・。 極力悪い予想をしていったつもりだったが、それを上回る人混みだったな、お台場・・・。」
司祭「クックック・・・・。 閣下達の言う通りでしたねぇ。 今日の方が愚痴が多そうですよ。」
戯休「それでも全く予想をしていなかった昨日よりは心の折れ方は軽微なもんだったよ。 流石にこの時期のお台場が空いてると思うほど甘くは無いよ。」
修道女「それなら良いですけど・・・。 それで、目的そのものは達成出来たんですか?」
戯休「無事にガンダムフロントは見れたよ。 1/1ガンダムも相変わらずの御姿で、俺の友人も楽しそうで良かったよ。」
修道女「それは何よりじゃないですか。 その為に今回東京になったんですし。」
戯休「だね。 その為と言うより良い機会だからって事だと思うけど、デジカメも新調して来てたし。 ああいうのを見ると俺も欲しくなるよねぇ・・・。 優先順位がまだ先だけどさ。」
司祭「ガンダムフロントの有料スペースと言うのはどうでしたかね? お金を払うほどの空間でしたか?」
戯休「うーん・・・俺はまぁ楽しかったけど。 胸像とはいえストライクフリーダムの1/1はそうそう見れないし、1/1コアファイターも良かったなぁ・・・。 1/1ガンダムを見たからこそ価値も上がるって感じ。」
修道女「映像のアトラクションもあるって聞きましたけど。」
戯休「DOME-Gだね。 要は球状のドームスクリーンに6台のプロジェクターを投射して、プラネタリウムの様に映像を楽しむというやつだけど。」
修道女「あ、面白そうじゃないですか。 それってご家庭は勿論、商用スペースだってそうそう楽しめないでしょうし。」
戯休「でも、かなり疲れたよ・・・。 立ちながら上方360度注意を払わないといけないわけで。 補助バーもあるけど、何度も“気分が悪くなったら係員に声を掛けて下さい”と促される位のレベルだったりするし。」
司祭「それはそれは。 相当首が詰まった事でしょうねぇ。」
修道女「そういうのって、どうせならそれこそ寝そべる位にリクライニング出来る椅子があれば辛くないんでしょうけど・・・。」
戯休「無理だろうなぁ・・・。 設備的な話以前に、一度に見れる人の数がかなり減るだろうしね。 それに、こっち側としてもあれ以上回転率落ちたら敵わんですよ。」
修道女「じゃあ納得の上で我慢するしかないですね・・・。 内容が面白ければ十分許せるんじゃないですか。」
戯休「内容についてはネタバレになっちゃうとアレなんで触れないけど、俺の友達には受けが良かったよ。」
司祭「ククッ・・・。 いかにも主殿自身はイマイチだった様な物言いですが?」
戯休「いや・・・面白かったけど、いかにも360度スクリーンである事をアピールする為に、情報多過ぎな感があったからね。 ただでさえ見難いのに。」
修道女「あ、そうですよね・・・。 上を向いているだけで大変なのに、全方向の映像を確かめるのは大変そうです。」
戯休「それに、先に入った人なんか完全に罠に嵌ってたよ。 ガイドに薦められるままに最前列に陣取ると、ほとんど全て自分の後方に映像が広がる羽目になる。」
司祭「その場合は後ろを向けば解決するのではないですかね?」
戯休「ところがどっこい、掴めれるバーは自分の前だけだったりするわけで。 見難いからと後ろを向いて上を見て、ふらついたらアウトだよ。」
修道女「本当に罠じゃないですか・・・。 折角頑張って前のほうに陣取れたのに。」
戯休「せめて平等になるように、中心に向かって円状に配置するべきだったかも。 そうすればもうちょっとマシになったんじゃ・・・。」
修道女「じゃあ、その上で現状一番お奨めなのはどのポジションですか?」
戯休「センターの一番後ろ。 左右均等に見れるし、自分より後方に映像は殆ど無いし。 あくまで俺の独断と偏見を基にした意見だけど、参考になるのであればしてもらえればと思うよ・・。」
司祭「クックック・・・。 根本的に改良を加えてくれれば一番なのでしょうがねぇ。」
戯休「ま、それも無理なんだろうなぁ・・・。 ああ、それともう1つ有料スペースで良かった事は、グッズの在庫に余裕がある事かな。 そとで売り切れのグッズもスペース内では在庫があったりしたし。」
修道女「もしかして、ガンプラ買ったりしたんじゃ・・・。」
戯休「そこはスルーしましたわ。 でも、パンフとタオル2種類は買ったよ。 そのタオルの内1種類は外では品切れだったから、余計に良かったと思った。」
司祭「タオルを、しかも2種類も買うとはまた珍しい。 主殿らしくないですねぇ。」
戯休「マフラータオルだったから、仕事で使えるかなぁ、と。」
修道女「え・・・・現場に身に着けていくんですか・・・?」
戯休「・・・・そんなドン引かなくてもええやん・・・・。」
司祭「そこはお好きにすればよろしいでしょう。 我々は一切関知しませんがね・・・。 それで、今日はどうされるので?」
戯休「実は決まってないんだよねぇ・・・。 明日はもう帰りに向かうわけだし、出来るだけ楽しく過ごせればいいけど。」
修道女「頑張ってと言うのもおかしな話ですけど、良い思い出になるといいですね。」
司祭「クックック・・・・。 閣下達の言う通りでしたねぇ。 今日の方が愚痴が多そうですよ。」
戯休「それでも全く予想をしていなかった昨日よりは心の折れ方は軽微なもんだったよ。 流石にこの時期のお台場が空いてると思うほど甘くは無いよ。」
修道女「それなら良いですけど・・・。 それで、目的そのものは達成出来たんですか?」
戯休「無事にガンダムフロントは見れたよ。 1/1ガンダムも相変わらずの御姿で、俺の友人も楽しそうで良かったよ。」
修道女「それは何よりじゃないですか。 その為に今回東京になったんですし。」
戯休「だね。 その為と言うより良い機会だからって事だと思うけど、デジカメも新調して来てたし。 ああいうのを見ると俺も欲しくなるよねぇ・・・。 優先順位がまだ先だけどさ。」
司祭「ガンダムフロントの有料スペースと言うのはどうでしたかね? お金を払うほどの空間でしたか?」
戯休「うーん・・・俺はまぁ楽しかったけど。 胸像とはいえストライクフリーダムの1/1はそうそう見れないし、1/1コアファイターも良かったなぁ・・・。 1/1ガンダムを見たからこそ価値も上がるって感じ。」
修道女「映像のアトラクションもあるって聞きましたけど。」
戯休「DOME-Gだね。 要は球状のドームスクリーンに6台のプロジェクターを投射して、プラネタリウムの様に映像を楽しむというやつだけど。」
修道女「あ、面白そうじゃないですか。 それってご家庭は勿論、商用スペースだってそうそう楽しめないでしょうし。」
戯休「でも、かなり疲れたよ・・・。 立ちながら上方360度注意を払わないといけないわけで。 補助バーもあるけど、何度も“気分が悪くなったら係員に声を掛けて下さい”と促される位のレベルだったりするし。」
司祭「それはそれは。 相当首が詰まった事でしょうねぇ。」
修道女「そういうのって、どうせならそれこそ寝そべる位にリクライニング出来る椅子があれば辛くないんでしょうけど・・・。」
戯休「無理だろうなぁ・・・。 設備的な話以前に、一度に見れる人の数がかなり減るだろうしね。 それに、こっち側としてもあれ以上回転率落ちたら敵わんですよ。」
修道女「じゃあ納得の上で我慢するしかないですね・・・。 内容が面白ければ十分許せるんじゃないですか。」
戯休「内容についてはネタバレになっちゃうとアレなんで触れないけど、俺の友達には受けが良かったよ。」
司祭「ククッ・・・。 いかにも主殿自身はイマイチだった様な物言いですが?」
戯休「いや・・・面白かったけど、いかにも360度スクリーンである事をアピールする為に、情報多過ぎな感があったからね。 ただでさえ見難いのに。」
修道女「あ、そうですよね・・・。 上を向いているだけで大変なのに、全方向の映像を確かめるのは大変そうです。」
戯休「それに、先に入った人なんか完全に罠に嵌ってたよ。 ガイドに薦められるままに最前列に陣取ると、ほとんど全て自分の後方に映像が広がる羽目になる。」
司祭「その場合は後ろを向けば解決するのではないですかね?」
戯休「ところがどっこい、掴めれるバーは自分の前だけだったりするわけで。 見難いからと後ろを向いて上を見て、ふらついたらアウトだよ。」
修道女「本当に罠じゃないですか・・・。 折角頑張って前のほうに陣取れたのに。」
戯休「せめて平等になるように、中心に向かって円状に配置するべきだったかも。 そうすればもうちょっとマシになったんじゃ・・・。」
修道女「じゃあ、その上で現状一番お奨めなのはどのポジションですか?」
戯休「センターの一番後ろ。 左右均等に見れるし、自分より後方に映像は殆ど無いし。 あくまで俺の独断と偏見を基にした意見だけど、参考になるのであればしてもらえればと思うよ・・。」
司祭「クックック・・・。 根本的に改良を加えてくれれば一番なのでしょうがねぇ。」
戯休「ま、それも無理なんだろうなぁ・・・。 ああ、それともう1つ有料スペースで良かった事は、グッズの在庫に余裕がある事かな。 そとで売り切れのグッズもスペース内では在庫があったりしたし。」
修道女「もしかして、ガンプラ買ったりしたんじゃ・・・。」
戯休「そこはスルーしましたわ。 でも、パンフとタオル2種類は買ったよ。 そのタオルの内1種類は外では品切れだったから、余計に良かったと思った。」
司祭「タオルを、しかも2種類も買うとはまた珍しい。 主殿らしくないですねぇ。」
戯休「マフラータオルだったから、仕事で使えるかなぁ、と。」
修道女「え・・・・現場に身に着けていくんですか・・・?」
戯休「・・・・そんなドン引かなくてもええやん・・・・。」
司祭「そこはお好きにすればよろしいでしょう。 我々は一切関知しませんがね・・・。 それで、今日はどうされるので?」
戯休「実は決まってないんだよねぇ・・・。 明日はもう帰りに向かうわけだし、出来るだけ楽しく過ごせればいいけど。」
修道女「頑張ってと言うのもおかしな話ですけど、良い思い出になるといいですね。」
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