GW東京1日目・・・予想外の渋滞

戯休「いや、参った・・・。　よもやGWとはいえ、上りの中央道があそこまで渋滞するとは・・・。」
姫「まあまあ♪　また例に漏れずダメダメな無計画っ振りを披露してくれましたのね？」
戯休「うーん・・・。　無計画と言うよりは完全に想定外だったと言って欲しいんだけどね。　何せ、バス会社の渋滞予想にも無かった位だし。」
公爵「はっはっは・・・・。　まあそういう事は予測しきれるものでもないさ。　待ち合わせには遅れてしまったのかい？」
戯休「そらもう。　只でさえ遅れる計算で前もって謝ってたのに、輪を掛けて遅れちまった・・・とほほ・・・。」
公爵「その時間のバスしか席が無かったのだし、そこは理解していただこうじゃないか。　30分位かな？」
戯休「いや、1時間30分遅れ・・・。」
姫「そんなにですの？！　それは私も予想外でしたわ・・・。　それだけあれば、特急電車で甲府・新宿間行けますわ・・。」
戯休「2時間10分の予定のバスで1時間30分遅れ・・・・思わず約款見直しちまったよ・・・。」
公爵「ほうほう・・・。　というより、それだけの時間があれば甲府から名古屋までバスで行くのとそう変らないレベルだったりするんじゃないかい？」
戯休「ああああ・・・・言うな・・・それを言われるとあまりに切ない・・・・。」
姫「一応お気の毒様といっておきますわ・・・。　でも、それだけ遅れると昨日はあまり出掛けたりしなかったんですの？」
戯休「まぁ宿に行って荷物置いて、秋葉原回ったくらい？　それでも俺はHDDを買ったりはしたけど。」
公爵「うんうん。　買える時に買っておけば、後で行かなきゃならないなんて事は無いからねぇ。　縛りを無くすのも大事さ。」
戯休「今日はそういうわけでお台場行きになるんだけど・・・・やっぱり少々気が重い。」
姫「相当な数の人が集まっているらしいですわね・・・。」
戯休「流石は天下のお台場というべきか・・・。　ああ、臨海公園で1/1ガンダムを見に行った時の、客層の二極化が頭から離れない・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　そう考えると、今回も中々罪深い場所に作ってくれたもんだねぇ。」
戯休「秋葉原の駅前にでもガンダムだけ置いてくれればよかったのに・・・。」
姫「・・・それは幾らなんでも色々と不都合が予想されますわよ・・？」
戯休「そうなんだけど、客層は合ってるじゃんよ・・。」
公爵「まあそういう客層だけに留まらない人気がガンダムにはあるという事さ。」
戯休「・・・そだね・・・。　よし、頑張っていくとするか！！」
姫「・・・明日の更新の時に泣き言ばかり言っていそうな予感がビシバシしますわ・・・。」
公爵「当番が今日でまだマシだったねぇ。　はっはっはっは・・・・。」