快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ASUS ROG Phone II

2019年11月20日 | その他のアレ
戯休「今日はASUSのAndroidスマートフォン『ROG Phone II』のお話。」
芸術家「ううん♪ 今やゲーミングスマホとしてはもっとも有名な機種の一つになりつつあるさ?」
戯休「実際俺もゲーミングスマホと聞いて真っ先に頭に浮かぶ機種になっちゃってるよ。」
姫「あらあら♪ ちょっと前はRazerのスマホにハァハァするとか言っていましたのに。」
戯休「やはりこう・・・・本腰の入れ方が違う感じがねぇ。 さしもの俺もこちらが強いと思わざるを得ない。」
芸術家「主殿は前の時、その基本スペックよりも多岐に渡る周辺機器に激しく反応していたさ?」
戯休「うん。 そしてそれは引き続き継続されるわけで、だからこそ今回もハァハァするですよ。」
姫「基本性能も勿論以前より上がっていますのよね?」
戯休「SoCがSnapdragon 845から855 Plusに。 メモリが8GBから12GBに。 バッテリーは大容量6000mAhだし、ストレージも512GBか1TBが選択でき、USB3.0対応。」
芸術家「ううん♪ およそ今時の最先端な感じさ?」
戯休「メモリとストレージ容量はむしろ特筆に値すると思いたい。 普通はそこまで無用だしね。」
姫「ゲーミングだからこそ求められるところですわね。」
戯休「正直な話をすると・・・こういったゲーミングスマホがあるから、この前から次はiPhoneでもいいかなと思えるようになったわけで。」
芸術家「昔、スマホとは別に気軽に持ち歩けるiOS端末を考えた際にiPodtouchを選んだようなものさ?」
戯休「その逆パターンってことになるのかな。 今実際にはAndroidタブレットで良いのが無いから、Androidスマホ&iPadな組み合わせで過ごしてるけど。」
姫「ここでiPhoneにしますと、今時のAndroid端末が無くなりますわね。」
戯休「ソニーがXperiaタブレットを引き続きだしてくれていればそれに買い替えて済む話だったんだけど、望みはほぼ絶たれているし・・・。」
芸術家「かといってオールiOSにする勇気も何気にないさ?」
戯休「案外Androidのみってアプリや機器も前より増えてるからね。 一時期はAndroidにあってiOSにないものはないと豪語されていたもんだけど。」
姫「ある意味健全な状態ではありましてよ。」
戯休「前にそれでも俺がROG Phoneに出来ない理由としてはNFCが、おサイフケータイが使えない事を上げていたわけだけど、兼用前提なら問題ナッシン。」
芸術家「まぁ・・かといって兼用するには資金的ハードルが高いさ?」
戯休「そいつは現実的な話さ。 今はそう・・・・妄想的なお話よぉ。」
姫「結局そういう話になりますのね・・・。」
戯休「そりゃあねぇ。 だって現実的に考えて行くとなると、そもそもゲーミングスマホが実際どれだけ必要かって話になるし。」
芸術家「ううん♪ そこに話が及ぶとなると・・・ほぼ不要な気もするさ?」
戯休「そこまで負荷の掛かるゲームはしないからね。 というか、負荷の掛かる本格的なスマホゲームの中で心に響くものが無い。」
姫「そこはご友人とは違っていますわよね。」
戯休「俺の友人も最近のXperiaに変えて、スマホ版のPUBGをぬほぉぉぉっ!て遊んでいるらしい。 いつも誘われるけど、やるなら据置でやるからやらないって言い続けてる。」
芸術家「遊ぶジャンルというのが合わなければ、性能がどうこう以前に手を出さないものさ?」
戯休「俺がしつこいくらいにVita後継をゲーミングスマホでと熱望しているのは、それによるVitaクラスのゲームのスマホ移植が目的なわけで。 さすれば俺だってスマホゲームでヒャッハー!するさ。」
姫「仮にソニーからそういうのが出ても、Xperia以外はプレイ出来ない縛りが課せられそうですわ。」
戯休「事実、PS4のリモートプレイも最近までそうだったしね。 けどまぁそれも今はオールフリーだけども。」
芸術家「まぁこういうゲームに特化したものを作る体力や余裕はないのかもしれないさ?」
戯休「残念だよねぇ・・・。 周辺機器次第で絶対にキレッキレのゲーミングスマホをソニーなら作れそうなのに。」
姫「望み薄な以上は、元気のあるメーカーを頼るしかありませんわ。」
戯休「そうなるとやっぱりこれが良いよねと思ってしまうわけで。 罪なスマホなのだぜ・・・。」


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