快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Nintendo Classic Mini

2016年07月16日 | ゲームのアレ
戯休「今日は既に各所で話題。 Nintendo of Americaが発売するゲーム機『Nintendo Classic Mini: Nintendo Entertainment System』のお話をしましょう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 確かに確かに。 結構話題に上がっていたみたいだねぇ。」
戯休「そういうことで、前置きせず、もう最初から希望を言います。 どうせ他の人が言ってることと同じだし。」
君主「大前提として、日本でも発売して欲しいとか・・・そういう感じでしょうか。」
戯休「他にもカセットを挿せるようにしてほしいとか、そんなんな。 他はもう価格も安いし、HDMI端子利用だし、特に問題なし。」
公爵「おいおい、そんなにあっさりまとめてしまっていいのかい?」
戯休「いやもう・・日本のファミコン世代のゲーム好きなら、誰もがそう思うはずだもの。 今更溜める必要もなし。 後はグダグダと話そうじゃないか、と。」
君主「まぁそうやって話すのがある意味では相応しい物ではあるかもしれませんね・・・。」
戯休「タイトルを見てみると、個人的なツボはやはり懲りずにパンチアウトっすなぁ。 他にもこう・・・押さえてるわぁ、と。」
公爵「うんうん。 任天堂の公式機というのも信頼性最高だし、だからといって任天堂のタイトルだけでもない。 そこも素晴らしいねぇ。」
戯休「正直、今だからこそ子供に配ってほしいわぁ、これ。 スマホゲーム全盛だからこそ。」
君主「3DS等で純粋なゲーム機自体に触れてはいるでしょうけど。」
戯休「いやいや、そうであってもここまでシンプルなのはどうだろう? バーチャルコンソールだってあれは確実に親世代用だし。」
公爵「うんうん。 流石にスーパーマリオ等はプレイしたかもしれないが、その他は案外したことがないかもしれないねぇ。」
戯休「任天堂が最もギンギラギンに輝いていた頃のタイトルを、この価格で、通常のコントローラーで、TVに繋げて出来る・・・おお・・・おお、メルシー!!」
君主「まぁ日本では発売されていませんが。」
戯休「ここで振り出しに戻んなや?! しかしまぁアレだ・・・。 任天堂だからこういうのも出来る。 ここは流石としか言いようもない。」
公爵「そうともそうとも。 日本軽視気味なのは某スマホゲーム的にも気にはなるけど、地力を見せつけられたねぇ。」
戯休「セガも案外こんなの出してたよね。 海外とかで。」
君主「ええ。 確か中国製とかでなく、純正なのもあったような・・・?」
戯休「そう考えると、ある意味夢のマシンは・・・PCエンジンのこういうやつ??」
公爵「・・・・いくらNECに力があろうと、それはないと断言出来るのが切ないねぇ・・・。」
戯休「アーカイブスだとタイトル少ないんだよぅ・・・。 お願いだよう・・・。」
君主「ちなみに何がやりたいんです?」
戯休「モトローダーと悠々人生。」
公爵「それは仮にこういう機械が出ても無理じゃないかい?」
戯休「ガッデム!!」
君主「素直にHuカードを探してレトロフリークで遊んだほうがいいですよ?」
戯休「最近年を取ったなぁと思える事項に・・・・そういうのを探そうというパゥワァーが無くなってきてるの・・・・。」
公爵「おいおい、勘弁してくれたまえよ。 その辺の意欲さえも無くしたら・・・相当危ないよ?」
戯休「だよねぇ・・・だけどねぇ・・・・だからといってねぇ・・・・・。」
君主「・・・返事はある・・・が、ただの負け犬のようだ・・・。」


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