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戯休「今日はティアックのネットワークCDレシーバー『NR-7CD』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ レシーバーって話だけど、これってもしかしなくてもフルサイズさ?」
戯休「そう、フルサイズ。 フルサイズなのさぁ。 そりゃあもうそれだけで心震えるよね!」
公爵「主殿みたいに典型的な大艦巨砲主義ならまだしも、そうでなければそれだけではねぇ・・。」
戯休「そう? 筐体が大きくなるだけで色々余裕が出来そうというか、そう思っちゃうんだけど。」
芸術家「確かにそもそも基本的にレシーバーというものは、内部に余裕がないという印象はあるさ?」
戯休「レシーバーが一番多いのってミニコンだと思うけど、それだから余計にそういう印象を持っちゃうわけさぁ。」
公爵「あの小さな筐体にこれでもかと詰め込んであるからねぇ。 驚くべきはそれでも高品位なものがあるということだけれども。」
戯休「ミニコンの時点でも何度も物欲暴走しそうになってたしねぇ・・・。 そこにきてこれだから、堪らないっすわ。」
芸術家「内容とすれば、ネットワークプレーヤーであり、CDプレーヤーであり、プリメインアンプってことになるさ?」
戯休「勿論細かい機能は多々あるだろうけど、大まかに言えばそうなるのかな。 勿論、俺が評価するのは・・・CDプレーヤーだけどね!」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁひと目見た時からそこに食いつくだろうとは思っていたけれどもねぇ。」
戯休「自覚のある病気だから、そこはお許し頂きたい。 だけどCDプレーヤーと本格的なアンプの組み合わせでご飯何杯でもイケるじゃないか。」
芸術家「・・・どうにも売り手側のアピールポイントとでズレまくってる気がするさ?」
戯休「だって。ネットワークプレーヤーとしての機能やらアプコンやらの話をしたって、今時そう違いはないじゃん? 違いは聞いてみての音だし、それも聞かなきゃ判らないし。」
公爵「その辺はCDでもアンプでも変わらない気がするけれどもねぇ・・・。」
戯休「まぁ・・・ちょっと最近俺自身、ファイル再生等に食傷気味というのもある。 夏前に頑張りすぎたかなぁ・・・。」
芸術家「ううん♪ PCオーディオに疲れちゃったってことさ?」
戯休「改めて、ネットワークプレーヤーってのは気楽に便利に良い音が得られるよなぁと思った次第。」
公爵「そこにこうしたレシーバーが現れれば、その全てが楽になるのではと思ってしまうのも無理はないかねぇ。」
戯休「普段ミニコンにはそういった気軽さを求めて欲しかったりするけど、これならきっとある程度本気で聴いても満足できそうじゃないか。」
芸術家「ううん♪ 思考が完全に逃げに入ってるさ?」
戯休「うふふふふ・・・・サラウンドだってシアターバー系でもいいじゃないか・・・メインのステレオだってこういうのでもいいじゃないか・・・・うふふふふ・・・。」
公爵「・・・成程、バイオリズムが低下している感じの時期かい・・・。」
戯休「えーとね・・・今日は、と・・・身体が最低調で、感情と知性が不安定ど真ん中、か・・・・怖えよバイオリズム!? 本当にそんな感じだよ?!」
芸術家「下手な占いよりも長い目で見れば的を得ていそうさ・・・?」
戯休「・・・逆にそんなの見せられて、目が覚めたわ・・・。 何にせよ、下手にバランス悪い組み合わせのシステムよりは、良い音する可能性は十分さぁ。」
公爵「もしかして、自分のことを言っているのかい?」
戯休「否定はしない・・・。 そういうことが起こり得るから恐ろしいし、面白いんだし・・・。」
芸術家「ちなみに価格ははどうなってるさ?」
戯休「実は42万円前後する、一般的には立派にハイエンドな範疇だったり。」
公爵「成程成程。 そこまでのものであるならその可能性もなくはないかもねぇ。」
戯休「最初に写真を見た時は、その半分位の印象を持ったけどねぇ・・・。 まぁそのくらいガッツリ作ってくれてるならその方がいい。」
芸術家「価格そのものはエソテリッククラスだけど、トータルシステムとしての価格であればティアックブランドさ?」
戯休「細かい話で個人的に良いと思ってるのは2点。 一つはBluetooth再生がLDAC対応になっていること。」
公爵「ほうほう。 ついにソニー以外のメーカーにも搭載されたかい。 結構結構。」
戯休「そして、フルサイズにも関わらず、奥行きは345mmで収まってるということ。 アンプまで入っている割には有難い。」
芸術家「その辺はフルサイズだなんだと騒いでいたことと矛盾しないのさ?」
戯休「いや、奥行きってのは横幅以上に厄介だからねぇ・・・。 そもそも俺、幅が仮に20cm程度であっても奥行きが30cm以上あるような機械、萎えるし。」
公爵「それこそミニコン等でよく見かけるよねぇ。 正面からの見栄えは良いけど、家で設置する時に困ったりもするしねぇ。」
戯休「奥行きが35cmの棚と45cmの棚。 多いのはずっと前者のほうだと思うしね。 そんなところかな。」
芸術家「とりあえず、とても肯定的に見ていることはよく判ったさ?」
戯休「だろう? 不意に全てのシステムをリセットしたくなる事もある俺には中々に刺激的なのさぁ。」
公爵「・・・バイオリズムの数値が良い時だけ更新したらどうだい?」
戯休「そういう説もあるね・・・。」
芸術家「ううん♪ レシーバーって話だけど、これってもしかしなくてもフルサイズさ?」
戯休「そう、フルサイズ。 フルサイズなのさぁ。 そりゃあもうそれだけで心震えるよね!」
公爵「主殿みたいに典型的な大艦巨砲主義ならまだしも、そうでなければそれだけではねぇ・・。」
戯休「そう? 筐体が大きくなるだけで色々余裕が出来そうというか、そう思っちゃうんだけど。」
芸術家「確かにそもそも基本的にレシーバーというものは、内部に余裕がないという印象はあるさ?」
戯休「レシーバーが一番多いのってミニコンだと思うけど、それだから余計にそういう印象を持っちゃうわけさぁ。」
公爵「あの小さな筐体にこれでもかと詰め込んであるからねぇ。 驚くべきはそれでも高品位なものがあるということだけれども。」
戯休「ミニコンの時点でも何度も物欲暴走しそうになってたしねぇ・・・。 そこにきてこれだから、堪らないっすわ。」
芸術家「内容とすれば、ネットワークプレーヤーであり、CDプレーヤーであり、プリメインアンプってことになるさ?」
戯休「勿論細かい機能は多々あるだろうけど、大まかに言えばそうなるのかな。 勿論、俺が評価するのは・・・CDプレーヤーだけどね!」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁひと目見た時からそこに食いつくだろうとは思っていたけれどもねぇ。」
戯休「自覚のある病気だから、そこはお許し頂きたい。 だけどCDプレーヤーと本格的なアンプの組み合わせでご飯何杯でもイケるじゃないか。」
芸術家「・・・どうにも売り手側のアピールポイントとでズレまくってる気がするさ?」
戯休「だって。ネットワークプレーヤーとしての機能やらアプコンやらの話をしたって、今時そう違いはないじゃん? 違いは聞いてみての音だし、それも聞かなきゃ判らないし。」
公爵「その辺はCDでもアンプでも変わらない気がするけれどもねぇ・・・。」
戯休「まぁ・・・ちょっと最近俺自身、ファイル再生等に食傷気味というのもある。 夏前に頑張りすぎたかなぁ・・・。」
芸術家「ううん♪ PCオーディオに疲れちゃったってことさ?」
戯休「改めて、ネットワークプレーヤーってのは気楽に便利に良い音が得られるよなぁと思った次第。」
公爵「そこにこうしたレシーバーが現れれば、その全てが楽になるのではと思ってしまうのも無理はないかねぇ。」
戯休「普段ミニコンにはそういった気軽さを求めて欲しかったりするけど、これならきっとある程度本気で聴いても満足できそうじゃないか。」
芸術家「ううん♪ 思考が完全に逃げに入ってるさ?」
戯休「うふふふふ・・・・サラウンドだってシアターバー系でもいいじゃないか・・・メインのステレオだってこういうのでもいいじゃないか・・・・うふふふふ・・・。」
公爵「・・・成程、バイオリズムが低下している感じの時期かい・・・。」
戯休「えーとね・・・今日は、と・・・身体が最低調で、感情と知性が不安定ど真ん中、か・・・・怖えよバイオリズム!? 本当にそんな感じだよ?!」
芸術家「下手な占いよりも長い目で見れば的を得ていそうさ・・・?」
戯休「・・・逆にそんなの見せられて、目が覚めたわ・・・。 何にせよ、下手にバランス悪い組み合わせのシステムよりは、良い音する可能性は十分さぁ。」
公爵「もしかして、自分のことを言っているのかい?」
戯休「否定はしない・・・。 そういうことが起こり得るから恐ろしいし、面白いんだし・・・。」
芸術家「ちなみに価格ははどうなってるさ?」
戯休「実は42万円前後する、一般的には立派にハイエンドな範疇だったり。」
公爵「成程成程。 そこまでのものであるならその可能性もなくはないかもねぇ。」
戯休「最初に写真を見た時は、その半分位の印象を持ったけどねぇ・・・。 まぁそのくらいガッツリ作ってくれてるならその方がいい。」
芸術家「価格そのものはエソテリッククラスだけど、トータルシステムとしての価格であればティアックブランドさ?」
戯休「細かい話で個人的に良いと思ってるのは2点。 一つはBluetooth再生がLDAC対応になっていること。」
公爵「ほうほう。 ついにソニー以外のメーカーにも搭載されたかい。 結構結構。」
戯休「そして、フルサイズにも関わらず、奥行きは345mmで収まってるということ。 アンプまで入っている割には有難い。」
芸術家「その辺はフルサイズだなんだと騒いでいたことと矛盾しないのさ?」
戯休「いや、奥行きってのは横幅以上に厄介だからねぇ・・・。 そもそも俺、幅が仮に20cm程度であっても奥行きが30cm以上あるような機械、萎えるし。」
公爵「それこそミニコン等でよく見かけるよねぇ。 正面からの見栄えは良いけど、家で設置する時に困ったりもするしねぇ。」
戯休「奥行きが35cmの棚と45cmの棚。 多いのはずっと前者のほうだと思うしね。 そんなところかな。」
芸術家「とりあえず、とても肯定的に見ていることはよく判ったさ?」
戯休「だろう? 不意に全てのシステムをリセットしたくなる事もある俺には中々に刺激的なのさぁ。」
公爵「・・・バイオリズムの数値が良い時だけ更新したらどうだい?」
戯休「そういう説もあるね・・・。」
ただ、かなり前に買ったマランツのミドルクラスで止まってますけど。メインで聞く機会がほとんどない以上、常に優先度が低いためほぼ放置ですね。
もっとも、これはこれでこれ以上のものが必要か?と思うくらいバランスの良い音を鳴らしてくれはしますが。最近のCDプレイヤーがファイル再生に対抗して更に良くなっているのか、そちらに力を入れる体力がなくてダメになっているのか気になるところではあります。
私は不思議とCDに戻ってしまいますかねぇ・・・。
そんなに本腰を入れてハイレゾも聴いていませんが、もしかしたら相性が悪いということもあったりするのでしょうか???
それならそれで面白いかなとも思うあたり、天邪鬼ですね、自分。