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戯休「休みやでぇ・・・・ついに休みが取れたのやでぇ!」
執事「と、言うほど休みがなかったりしましたかのぅ?」
戯休「まあそうでもないけれども。 黙ってても休みが来る状態じゃないから、やけに休みを遠く感じるんだよ・・・。」
修道女「定期的でないというのも大変なんですねぇ・・。」
戯休「あるだけマシという一言に尽きるけれどもね。 無い時は無いから。 どの職種もそうだけど。」
執事「で、その貴重な休みを一体どうされますかな?」
戯休「どうしよう? マジで何もないわ・・・。」
修道女「この前も似たようなこと言ってましたよね・・・。」
戯休「元気であればどこかどうか撮影に行くなりしたいが・・・元気もアレだし天気もアレだし・・・これはヒッキーモードにならざるをえないか・・・。」
執事「とびきり非生産的な選択ですのぅ・・・。」
戯休「そんなもんだよ、人間なんて・・・。」
修道女「そんなこと言ったら、人間に失礼ですよ?」
戯休「・・・俺、人間なんだけど。」
執事「おお、言われてみれば確かに・・・。」
戯休「言われんと駄目か! どちくしょうが!!」
・
・
・
戯休「今日はもう早めに取り上げまする。 ナスペックから発売される、Wireworldのオーディオ用LANケーブル『Starlight Cat8 Ethernet』のお話。」
修道女「・・・そういえばお休みなのに早い時間ですね?」
戯休「そういうわけで睡眠が浅く、何だか落ち着かないから起きて書いてるの。 終わったら二度寝する。 いや、してみせる!」
執事「そう気合を入れて寝れれば良いですがなぁ・・・。」
戯休「で、これ。 これまた中途半端な知識の俺からして、『ああ、Cat8ってあったんだ・・・』と思ったのが話題の理由の一つ。」
修道女「えーと・・・ケーブルの規格・・・でしたっけ? うろ憶えですけど。」
戯休「乱暴に言っちゃえば、数字が大きくなるほど通信速度が速いと言っていいと思うよ。 大体お店で目に付くのもCat7止まりだから、規格上はそれより上なわけだ。」
執事「ふむぅ・・・。 それ以上があるとは思いませんでしたなぁ。」
戯休「一般的というか、家庭用の規格と互換性があるものからすれば、既にCat7の時点でオーバースペックだろうしね・・・。 それ以上は『カテゴリー』から外れるものかと。」
修道女「そうではなかったってことですね・・・。 じゃあCat9とかCat10とかも?」
戯休「あるかもしれないし、ないかもしれない・・・最近こんなフレーズ多いな、俺・・・。」
執事「これはググレカス爆誕の予感ですなぁ。」
戯休「ググレカス言うなや!? クレクレしてないだけマシと思っていただけます?!!」
修道女「じゃあ、ただでさえ今でさえオーバースペックなのに、何でCat8なんて採用したんでしょうか?」
戯休「通信速度が速いというのは、何故速いかって、通信が安定しているからこそ速いということでもある。 その安定がことオーディオ視点だと大事ってことに事になるんでしょう。」
執事「何故安定していることが大事かと言えば、安定すなわちノイズの影響がないことに繋がりますでな。 結果的に好影響に繋がりやすいと言えましょう。」
戯休「そもそも音楽ファイルを扱う分には、それこそCat7だって持て余す。 適当なことを言えば、10車線で制限速度300kmの高速道路に軽自動車が走るようなもんさぁ。」
修道女「うーん・・・・だけど、カーブが少いから運転し易くてメリットあるよって感じです?」
戯休「ニュアンスはそんなで良いと思う。 ま、ただ良いケーブルって言うよりは、Cat8であると言ったほうが泊は付くってのもあると思うけど。」
執事「『判り易い差』にはなりますしのぅ。」
戯休「俺個人としては、LANケーブルにここまで掛けるというのは気乗りしないけど、求める人がいることも理解してる。 阿呆みたいに高いわけでもないし、これはこれでいいんじゃなかろうか。」
修道女「普通の概念からすると、相当高い範疇の認識になりそうですけど・・・。」
戯休「え、そう? マジで? 俺ズレてる??」
執事「趣味的なモノは、その道の趣味人以外には決して理解されぬものですからのぅ。」
執事「と、言うほど休みがなかったりしましたかのぅ?」
戯休「まあそうでもないけれども。 黙ってても休みが来る状態じゃないから、やけに休みを遠く感じるんだよ・・・。」
修道女「定期的でないというのも大変なんですねぇ・・。」
戯休「あるだけマシという一言に尽きるけれどもね。 無い時は無いから。 どの職種もそうだけど。」
執事「で、その貴重な休みを一体どうされますかな?」
戯休「どうしよう? マジで何もないわ・・・。」
修道女「この前も似たようなこと言ってましたよね・・・。」
戯休「元気であればどこかどうか撮影に行くなりしたいが・・・元気もアレだし天気もアレだし・・・これはヒッキーモードにならざるをえないか・・・。」
執事「とびきり非生産的な選択ですのぅ・・・。」
戯休「そんなもんだよ、人間なんて・・・。」
修道女「そんなこと言ったら、人間に失礼ですよ?」
戯休「・・・俺、人間なんだけど。」
執事「おお、言われてみれば確かに・・・。」
戯休「言われんと駄目か! どちくしょうが!!」
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戯休「今日はもう早めに取り上げまする。 ナスペックから発売される、Wireworldのオーディオ用LANケーブル『Starlight Cat8 Ethernet』のお話。」
修道女「・・・そういえばお休みなのに早い時間ですね?」
戯休「そういうわけで睡眠が浅く、何だか落ち着かないから起きて書いてるの。 終わったら二度寝する。 いや、してみせる!」
執事「そう気合を入れて寝れれば良いですがなぁ・・・。」
戯休「で、これ。 これまた中途半端な知識の俺からして、『ああ、Cat8ってあったんだ・・・』と思ったのが話題の理由の一つ。」
修道女「えーと・・・ケーブルの規格・・・でしたっけ? うろ憶えですけど。」
戯休「乱暴に言っちゃえば、数字が大きくなるほど通信速度が速いと言っていいと思うよ。 大体お店で目に付くのもCat7止まりだから、規格上はそれより上なわけだ。」
執事「ふむぅ・・・。 それ以上があるとは思いませんでしたなぁ。」
戯休「一般的というか、家庭用の規格と互換性があるものからすれば、既にCat7の時点でオーバースペックだろうしね・・・。 それ以上は『カテゴリー』から外れるものかと。」
修道女「そうではなかったってことですね・・・。 じゃあCat9とかCat10とかも?」
戯休「あるかもしれないし、ないかもしれない・・・最近こんなフレーズ多いな、俺・・・。」
執事「これはググレカス爆誕の予感ですなぁ。」
戯休「ググレカス言うなや!? クレクレしてないだけマシと思っていただけます?!!」
修道女「じゃあ、ただでさえ今でさえオーバースペックなのに、何でCat8なんて採用したんでしょうか?」
戯休「通信速度が速いというのは、何故速いかって、通信が安定しているからこそ速いということでもある。 その安定がことオーディオ視点だと大事ってことに事になるんでしょう。」
執事「何故安定していることが大事かと言えば、安定すなわちノイズの影響がないことに繋がりますでな。 結果的に好影響に繋がりやすいと言えましょう。」
戯休「そもそも音楽ファイルを扱う分には、それこそCat7だって持て余す。 適当なことを言えば、10車線で制限速度300kmの高速道路に軽自動車が走るようなもんさぁ。」
修道女「うーん・・・・だけど、カーブが少いから運転し易くてメリットあるよって感じです?」
戯休「ニュアンスはそんなで良いと思う。 ま、ただ良いケーブルって言うよりは、Cat8であると言ったほうが泊は付くってのもあると思うけど。」
執事「『判り易い差』にはなりますしのぅ。」
戯休「俺個人としては、LANケーブルにここまで掛けるというのは気乗りしないけど、求める人がいることも理解してる。 阿呆みたいに高いわけでもないし、これはこれでいいんじゃなかろうか。」
修道女「普通の概念からすると、相当高い範疇の認識になりそうですけど・・・。」
戯休「え、そう? マジで? 俺ズレてる??」
執事「趣味的なモノは、その道の趣味人以外には決して理解されぬものですからのぅ。」
個人的には、データを転送するケーブルは、品質よりも送り側と受け側できちんとデータを一致させる仕組みが備わっているかが重要だと考えています。私自身が、あまり微細な変化に気づかないというのもその理由になっている気はしますが。
あとは、規格上定められているわけではないカテゴリー8(要は自称)にどの程度意味を見出すのかですが、カテゴリー7でも10Gbpsで100mひけるので、何だかなあという気がします。また、規格上カテゴリー7ですら使用が認められていないRJ-45端子を使っているのがこれまた微妙感を高めているようにも思います。他にもSTP対応機器じゃなきゃ意味ないとかいろいろあるんですが、まあ私も専門ではないのでここら辺りまで止めておきます。
あ、自称なんですか、カテ8って・・・。
やはり色々ご存知の方々からすればツッコミどころ満載なんですね。
汎用端子を使ってる売れ筋の機器に対してそれ対応を謳う汎用ケーブルが頭に浮かびました・・・・。
現在最高速度の通信規格が10Gbpsですが、次世代の高速通信規格が40Gbpsになる予定です。
ですので、このケーブルが40Gbpsの通信速度を謳っていることから、全く根拠なしの自称ではなく、次の規格策定をある程度想定した上での自称ではあります。
ただ、規格策定の際には様々なことが結構厳密に決められるので、このケーブルが規格外になる可能性が高いように思われます。
>全く根拠なしの自称ではなく、次の規格策定をある程度想定した上での自称ではあります
成程・・・。 見事に引っかかった自分が言うのもアレですが、そういうのはあまり感心はしませんかね・・・。
売り手も買い手も分かり易くあるためのカテゴリー表示でしょうし、それを事実上そうであるからと仮称するのはちょっと・・・。
物が良ければ良いのかもしれませんけど、どうなんでしょうね。