快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

長月1週の反芻

2007年09月02日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
修道女「・・・・・・むぐむぐ・・・・・・・はぐはぐ・・・・・・・・」
君主「・・・・・・何だか、目が死んだまま一心不乱に銅鑼焼き食ってる様だが・・・?」
司祭「クックックック・・・・。 余程『短波系』と言われたのが堪えたのでは? 出番の日からあんな感じですよ。」
侍「うーん・・・。 やっぱり妙な渾名をつけられると、凹むもんだよなぁ・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 反省してますぞ。 大変申し訳ない・・・。」
姫「気持ちは察しますが、何気に同意してしまうのが切ないですわね、短波系・・・。」
修道女「・・・・・・むぐむぐむぐ・・・・・・・・げふっ・・・・・・・・・・もぐもぐもぐ・・・・・・・」
執事「そろそろ止めた方が良さそうですな・・・。 色々と差障りが出そうですしの。」
姫「ちなみに・・・・・私だったら何系に見えます♪ 侍様♪」
侍「え?! ・・・・・・やっぱり『波』に例えるんだよな・・・・えーと・・・・。」
司祭「ククッ・・・。 マイクロウェーブ系とか如何です?」
姫「えぇ!!???」
君主「サテラ○トキャノンかい!!??」
司祭「では、『波動系』とか。」
姫「あぅ???!!!」
執事「・・・凍てつきそうですな・・・。」
侍「・・・・なぁ、生ける屍が増えてるんだけど・・・・・。」
姫「・・・・・・・はぐはぐはぐ・・・・・・うふふふふふふ・・・・・・はぐはぐはぐ・・・・・・・」
司祭「ククク・・・・。 成程、こちらはシュークリーム派でしたか。 興味深い。」
修道女「・・・・・・・むぐむぐむぐむぐむぐむぐ・・・・・・・・・・」
君主「・・・どうするんだ、この状況・・・・。」
執事「・・・・如何ともし難いですなぁ・・・。」
侍「・・・俺等だけで反芻するか・・・・。」



君主「じゃあ、まずは主殿が結局パイオニアのイベントに行かなかった事からか。」
執事「ある意味では仕方が無いですなぁ・・・。 そもそも、内容を知る前に申し込んでいましたしの。」
司祭「ククッ・・・。 もし事前に内容が判っていたなら、申し込まなかっただろうとも言えますね。」
侍「残念ながら、高価なプラズマは導入予定ゼロだろうからな・・・。 PCの大画面モニターは欲しいだろうけど。」
執事「購入検討している段階の方々からすれば、渡りに船のイベントだったでしょうな。」
君主「流石にこれまでも定評があっただけに、自信満々だったそうだからな。」
侍「まぁ、次はとにかくBDで頑張ってほしいな。 同じ買い替え層狙いでもさ。」
司祭「クックック・・・・。 ディスプレイだけでは片手落ちですからね。」


司祭「アニメのDVDの売れ行きが不調との事ですが・・・・その日は無理も無いという結論が出ましたね。」
侍「実際、買うほどじゃないって思うのは多いしなぁ・・・。」
君主「昔はOVAがよく出てたりして、やはり地上波放送のものとは違うなと思わせてくれたそうだが・・・。」
執事「最近では、逆に地上波でも出来が悪いと大騒ぎですな。」
侍「ああ、あのロボットアニメでも一騒動あったんだよな・・・。 主殿が見てる時横で見てたけど・・・・あの位は許容範囲な気もする・・・。」
司祭「ククッ・・・。 一部では、あの位普通と思える世代が、騒ぎ立てる世代に対して『アニメゆとり世代』と揶揄してるそうですがね?」
執事「ふむぅ・・・。 まぁ揶揄する必要は全く無いですがの・・・。」
君主「下手な鉄砲で数を撃つよりは、下手なりにでも狙いすまして貰いたいな。」


執事「松下のSV-SD950NはBluetoothに標準対応してたのが印象的でしたな。」
司祭「クククッ・・・。 それに、今となっては少数派のメディア脱着式ですね。」
侍「よくよく確かめたら、SDHC方式のカードも使えるんだよな。 これなら現状でも8GBがあるし、結構容量の面でもいい感じな気がするな。」
君主「いや・・・。 これは意外に知らない人が居るが、SDオーディオの規格にも注意しておかないとな。」
司祭「クックック・・・・・。 SDオーディオの規格では、曲数最大999までなのですよ。」
執事「では、通常の高音質モードである128Kbpsであれば、4GBで事足りますな・・・・。」
侍「え、マジで・・・? じゃあ、実質4GBまでって事じゃないか。 8GBは使えるってだけか・・・・。」
君主「他に出先で使用用途があったりするなら別だけどな。 どうせなら、リニア再生が出来れば意義が見えたのだが・・・。」


侍「Xactiの新モデル、やっぱり今迄のファン以外には微妙な評価だな・・・・。」
君主「ああ・・・。 他のモデルがそれだけ魅力的という事もある。 単体評価だけでは今は不足だからな。」
執事「値段も通常のHDVモデルと変わらないレベルになってますしなぁ・・・。」
司祭「クックック・・・・。 やはりどこで勝負するかで言えば、携帯性です。」
侍「むしろ、前のまま小型化を狙った方が良かったのかな・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 それもそうかもしれませんな・・・。 通常のSD仕様のXactiのサイズでHD映像であるなら、例え720Pでもかなり魅力ですな・・・。」
君主「一概にフルHDと騒ぎ過ぎる我々にも原因の一端はあるのだろうな・・・・。」
司祭「ククッ・・・。 無理な背伸びは何も残りませんからね。 出来れば今言ったモデルのような物もお願いしたい所です。」


司祭「ソニーがATRACを捨てたのも少々驚きました。 あのソニーがですよ?」
君主「意地でもそういった規格に固辞するのにな。」
執事「相手が悪いと言えば悪いですがな・・・。 何せ、松下のHDDミニコンポにもiPodアダプタが、別売りとは言えいよいよ付きますからな。」
侍「まぁ確かにやり易くはなるけどなぁ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 何も悲観する事は無いのですよ。 逆に、ハードの良さのアピールになります。」
執事「貴方がそう言うのも不気味ですな・・・・。」
侍「使い勝手とか、機械自体の出来は良かったからな。 それだけに、容量とかは頑張って欲しかったかも。」
君主「今買うのに、背中を押すには至らないマイナーチェンジという感は否めないな・・・。」


執事「そして、バーチャルアイドル歌手が発売されるそうで・・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 文だけ拝見すれば、これ以上無く疚しそうな響きですね?」
侍「やってる事は凄いのになぁ・・・・。 うーん・・・・。」
君主「・・・お前が一番食い付き良さそうだと思ったがな。」
侍「え? そうか? そういう意味の方じゃ、あんまりこなかったけどな・・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 まぁ確かにアイドルとかには興味無さそうではありましたな。」
司祭「ククッ・・・・。 少々つまらないですがね・・・。 しかし、歌うというのは驚きです。」
君主「その昔、主殿はテレビ番組で小林○星のインタビューを見たそうだが・・・。 『花の子ル○ル○』の作曲はどうやったかという質問に対して、ピアノを弾きながらルルルンと歌っていたと話したそうだ・・・。」
侍「・・・・物凄い失礼を承知で言うが、ちょっと勘弁して貰いたいかもな・・・・。」
執事「このソフトがその場合に使えたかどうかは判断しかねますがな・・・。 アイデアでいくらでも膨らみそうな片鱗は感じますぞ。」


侍「・・・・しかし、まだ貪り喰ってるな・・・。 恐る恐る、死を覚悟して『太るぞ』って言っても反応ないし・・・。」
君主「最終爆弾を落としても駄目か・・・・。 いよいよ重症だな。」
司祭「クックック・・・。 それでは一計・・・。 執事殿、あの伝言を侍殿にお伝えしてみて下さい。」
執事「ほ??? あのと言うと・・・おお、そういえば・・・。」
侍「何? 何かあるのか?」
執事「ふぅむ・・・。 孫に先週助けた見返りに、食事を奢れと伝える様に言われましてな・・・。」
侍「・・・・・・何ィィィィィィィィッ!!!! ・・・・あ・・・・・あの野郎はぁっ・・・!!! ぬがぁぁぁぁっ!!!!」
君主「??・・・この伝言にどんな意味があるって・・・・・まさか・・・・・止めろ! 司祭、止めるんだ!!!」
司祭「ククククククク・・・。 『デートのお誘い』ですね??」
侍「じょ・・・冗談じゃない!!!! 言語道断!! 何で俺が・・・・・・・・・へ・・??」
君主「・・・・終わった・・・・9月早々、血の惨劇だ・・・・。」
執事「・・・・完全に魔神と化してますぞ・・・・・・何と言う恐ろしい所業を・・・・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 ですが、これで暴食は止まりました。 ふむ、予想以上の効き目ですね。 興味深い・・。」
侍「・・・な・・なぁ・・? 今日はいつもより・・・・ヤバそうだぞ・・・?」
執事「・・・・・・目標補足が・・・・我々迄ですと!!!??」
君主「いかん・・・・怒りの余り、完全に虐殺モードだ・・・・・最早、区別など不可能か・・・・・!!」
司祭「いやいや、勉強になりましたよ、ええ・・・・・・・・もう後悔さえも出来なそうなほどに・・・・・・。」
執事「・・・・生きてまた会えますかなぁ・・・・。」
司祭「・・・・クク・・・・無理そうですがね・・・・。」
君主「・・・・奇跡が起きたとして、99.999%殺し、か・・・・。」
侍「・・・・・それじゃあな・・・・・・・・。」
姫・修道女「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪♪」


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