快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

スサノオ

2007年09月03日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
公爵「はっはっはっは・・・・・。 いや、久し振りに布団が敷き詰められてる状況だねぇ?」
女王「娘達も最近は大人しいと安心していたのですけど・・・・。」
公爵「結構結構。 偶にはそういった刺激も若い人には必要だよ、うん。 私としては甲斐甲斐しく看病するハタちゃんを見てるだけで面白くて。」
女王「そこはかとなく嬉しそうなのが微笑ましいですね。」
公爵「まぁ彼らも命が残っていただけ幸せのはずさ。 何せ・・・・・・・凄過ぎたからねぇ・・・。」
女王「・・・・正直、止めるのも忘れて隠れてしまいました。」
公爵「はっはっは・・・・。 我々も同様だよ。 視界に入ったものは全て滅ぼそうかという状況だったしね。」
女王「しばらくは平穏が続いて欲しいです。」
公爵「ところがねぇ・・・・。 例のベルリンショー、F氏が登場した様だよ?」
女王「・・・・はぁ・・・・・。 すると、私達に逃げ場は無さそうです・・・・・・。」
公爵「いささか気が重いねぇ・・・・。 キレるにしても、お手柔らかにお願いしたいよ・・・・。」



戯休「キレてませんよ? 俺をキレさせたら大したもんだよ?」
女王「・・・・・・ネタが死んでるのはさておいて、本当にキレて無さそうですね・・・・。」
戯休「キレテナァァァァァァァァァァァイッ!!」
公爵「・・・・大丈夫かい? 救急車呼ぼうか?」
戯休「むぅ・・・。 昨日がヴァイオレンスなオチだったから、今日は率先してライトに行こうかと思ったんだけど・・・。」
女王「・・・・とりあえず、妙な小細工は止めた方が良いですよ・・・・?」
公爵「確かに確かに。 病気じゃ無いとしたら、逆にアイタタな気持ちになっちゃったよ・・・。」
戯休「うーむ・・・。 中々に難しいもんだな・・・・。 それじゃあ今日はベルリンショーからのお話で。 パイオニアからコードネーム『スサノオ』こと『SC-LX90』が発表されてる。 写真はここから使用させていただいてます。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 いや、これはまた・・・・・重量級だねぇ?」
女王「一見セパレートに見えたのですが・・・。」
戯休「実際、中は分かれてるそうだよ。 便宜上一体型になってる感じと言うかね。」
女王「それでしたら、是非分けて欲しかったですけどね・・・。 仕方が無いといえば無いのでしょうか・・・・・。」
公爵「特徴は何を一番挙げてるんだい?」
戯休「珍しく、パワー部をアピールしてるそうだよ。 どうもマルチチャンネルをリニアに同時出力できるらしい。」
公爵「どういう事だい? よく判らないけどね?」
戯休「要は、通常は各チャンネルでスペック上は同出力であっても、出力にばらつきがあった。 これについてはそれがなく、設定したチャンネル数全てに均等に出力されるらしい。」
女王「そうなのですか? これが実現しているというよりも、今までそうではなかった事が驚きです・・・。」
公爵「だとすれば、一体型では若干ではあるにせよ、例えスピーカーが同一であっても均一為り得なかった事になるね。」
戯休「そうなるね・・・。 サラウンドをセパレートアンプで楽しんでいる人で、パワーアンプを2ch型で複数台使っている人はそれも無かったのかもしれないけどね・・・。」
女王「何だか、ネガティブな方向に衝撃ですね・・・。」
公爵「まぁ問題は無いさ。 これが今迄を後悔させるほどの出来ならそれで良し。 駄目なら駄目で、これまでのアプローチが間違ってなかったって事だよ。」
戯休「いわゆるデジタルアンプなんだけど、そうではなくて『アナログクラスD』と呼ぶそうだよ。 自信作なんだろうね。」


戯休「で、個人的な話だけど・・・・やっぱり良いねぇ、モニター搭載機・・・・。 どうにも燃える。」
公爵「はっはっはっは・・・。 今迄のは、同じハイエンド寄りでも『スーパー』な方のハイエンドしか無かったよねぇ、その機能。」
女王「マーク・レビンソンやハルクロのですね。」
戯休「セットアップが多少煩雑になるのは仕方が無いと思うんだけど、それだけに本体のみでセットしたい部分がある。 PJ派なら尚更ね。」
女王「主殿も先日、設置し直したのに再セットアップしないのは、PJまで届く色差ケーブルが無いからGUIが使用できないのが一因ですものね。」
戯休「ケーブルが来てからにしようってのもあるけどね。 何にしても、ディスプレイが無くては調整一つ出来ないって言うのは難ありだ。」
公爵「そうともそうとも。 もっと率先して搭載しても良いと思うね。 かなり便利だと思うよ。」
戯休「色については・・・・いつもなら黒を日本でもって叫ぶ所だけど、これは大丈夫そうかな。」
女王「パイオニアはしばらく黒系の色で展開しそうですからね。 こちらもそのままの形ではないでしょうか。」
公爵「うんうん。 最近のBDプレーヤーとかともデザインが同系だけど、中々高級感がありそうじゃないか。 結構結構。」
戯休「これも恐らくは日本に来るだろうし、来た時の詳細を見てまた取り上げよう。 とりあえずはライセンス表示を見たいんだけどなぁ・・・。」
女王「・・・もしかして、まだi-Linkに期待を持ってたりします?」
公爵「・・・・いい加減に諦めたまえよ・・・。 夢と妄想を現実に摺り寄せるのは悲しい事だよ?」
戯休「ヤダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!??」


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