戯休「・・・・っはぁぁぁぁぁ・・・・・。」
侍「また思わせぶりな溜息をつくじゃないですか・・・・。」
姫「疲れたとか、そういう女々しいメッセージ等は相手をイラつかせるそうですわよ?」
戯休「それって、某所で行われた“女の子の恋心が萎えるSNSメッセージ”ってやつだろ? mixiでも言わせてもらったけど、それって女性側が言ってもイラッとするよなぁ・・・・。」
侍「いや、まぁ、そうですけど・・・・。 今の御時勢、女性へ物申すと大抵何たらハラスメント扱いされますから、気を付けないと・・。」
姫「あらあら♪ 侍様だから特別にお許ししますけど、他の方でしたらその発言もアウトでしてよ?」
戯休「とはいえ、今回のその事例については、男性だろうと女性だろうと、好印象は与えないだろうな。 俺もこのブログ位にしておこう、うん・・・。」
姫「ですから、一人で色々言われる分には関係ありませんけど、この場に限っては巻き込まれるわたくし達の事も少しは考慮していただきたいものですわね・・・。」
侍「でも、一応聞いておかないと話が進まないんだろうなぁ・・・。 何が憂鬱なんです?」
戯休「うん・・・どうやら、俺はゴルフクラブも一式揃える必要があるらしい・・・・。」
姫「何でですの? 別に体型等の個人差による向き不向きは無いからと、御父上のセットで事足りるという話でしたのに・・・。」
戯休「それがさ、どうも上級者向けセットらしいのよ、親父の・・・。 別件もあってショップの人に相談してたら、一度見せてという話になって、見てビックリという・・・。」
侍「っていうか、やっぱりそういうのってあったんですね・・・。」
戯休「無知とは罪と言うけどねぇ・・・。 上手い人が使えば相当良いそうだけど、始めたばかりの俺だと数年は練習しないとどうにもならないレベルらしい。 お父様は上手だったんですねと言われたわ・・・。」
姫「実際お上手でしたの?」
戯休「いや、そんな事は無い・・・筈。 そのクラブだって自分で選んだものじゃないとは思ってたけど、そこまでだったとはなぁ・・・。」
侍「自分でショップに行って、相談したりして買った物じゃないって事ですか。」
戯休「うろ覚えだけど、当時の高級クラブをかなり格安で購入させてもらったとかって話だったと思う。 詐欺とかでなくて、バブルがはじけた後に定価から逸脱した価格で売ったりしたメーカーだそうで。 別のところで聞いた話とも合致するんだけどもね・・。」
姫「損をしたわけでないのであれば、良い物なのでしょうし問題ないでしょうけど・・・そこまで難しいという評価ですと考えてしまいますわね・・・。」
戯休「俺からは想像もつかないだろうけど、こと物欲に関してはとんでもなく無い人だったんだよね。 そんな親父が初めてという位に欲しいと言って買った物だったそうで・・・。」
侍「逆に、それが自分の首を絞めてたかもしれない、と・・・。 皮肉なもんだ・・・。」
戯休「オーディオというより、ホームシアター重視の人が、劇場用スピーカーを自宅に導入して四苦八苦するパターンに似てるかもしれない。」
姫「経験が豊富であるほど、短い期間で何とか出来てしまうというものですわね・・・。 いつかは辿り着けるにしろ、最初の経験値が低いほど苦労する期間が指数関数的に長くなるといいますか・・・。」
侍「でも、それってショップが自分のところの売り上げを伸ばす為に煽ってるって事はないんですかね?」
戯休「一応は俺も電気店やオーディオ店とかでならそうしたサービストークを楽しむ類なもんで、ずっと疑いの念を持ちながら聞いてたけど、残念ながら言ってる事に嘘は無さそうだったわ・・。」
姫「痛いですわね・・・・。 ここにきてのセット購入は・・・・。」
戯休「激痛どころの騒ぎじゃないわ・・・。 まぁ車検だとかそういう急な出費に比べれば、まだ前向きというかそんな気はするけど。」
侍「元々持ってる物の維持では無くて、新規に入手するものですしね。 それに、そうする事によって少しでも改善するならマジじゃないですかね?」
姫「初心者用のを使ってて、急に欲が出て中級者用や上級者用が欲しくなるというのとではまた話が違いますわ。」
戯休「ま、何にせよ、本当に買うなら普段使ってるのとは別のカードを使って、長期分割だな・・・。」
姫「・・・・・そんなに普段のカード、使い込んでましたのね・・・・・・。」
戯休「いや、限度額が一番高いから、使いたくないだけだよ。 いざという時の為に、やはり空けておきたい。」
侍「いざって・・・。 怖い事言わないで下さいよ。」
戯休「そらまぁ、俺だって物欲的な視点でこの時期にこんな商品が出たら・・・とかって予測はするわけで。 もし妄想通りになったら、その時苦しいじゃないか。」
姫「なまじ計画的に物欲暴走させようとしてるのがイラッとさせますわね・・・。」
戯休「別に今の時点で物欲爆発させた結果なら諦めもするけど、仕事の経費を自分持ちするようなもんだしさ。 とはいえ、やるからには頑張って楽しもうと思ってるから、一概にそんな言い方をしてはいけないけど。」
侍「早く楽しいと思える様になる事を祈ってますよ。」
戯休「分割払いが終わる頃にはそうなりたいもんだ・・・。」
姫「・・・定める期間の由来がとてつもなくイヤですわね、それ・・・。」
侍「また思わせぶりな溜息をつくじゃないですか・・・・。」
姫「疲れたとか、そういう女々しいメッセージ等は相手をイラつかせるそうですわよ?」
戯休「それって、某所で行われた“女の子の恋心が萎えるSNSメッセージ”ってやつだろ? mixiでも言わせてもらったけど、それって女性側が言ってもイラッとするよなぁ・・・・。」
侍「いや、まぁ、そうですけど・・・・。 今の御時勢、女性へ物申すと大抵何たらハラスメント扱いされますから、気を付けないと・・。」
姫「あらあら♪ 侍様だから特別にお許ししますけど、他の方でしたらその発言もアウトでしてよ?」
戯休「とはいえ、今回のその事例については、男性だろうと女性だろうと、好印象は与えないだろうな。 俺もこのブログ位にしておこう、うん・・・。」
姫「ですから、一人で色々言われる分には関係ありませんけど、この場に限っては巻き込まれるわたくし達の事も少しは考慮していただきたいものですわね・・・。」
侍「でも、一応聞いておかないと話が進まないんだろうなぁ・・・。 何が憂鬱なんです?」
戯休「うん・・・どうやら、俺はゴルフクラブも一式揃える必要があるらしい・・・・。」
姫「何でですの? 別に体型等の個人差による向き不向きは無いからと、御父上のセットで事足りるという話でしたのに・・・。」
戯休「それがさ、どうも上級者向けセットらしいのよ、親父の・・・。 別件もあってショップの人に相談してたら、一度見せてという話になって、見てビックリという・・・。」
侍「っていうか、やっぱりそういうのってあったんですね・・・。」
戯休「無知とは罪と言うけどねぇ・・・。 上手い人が使えば相当良いそうだけど、始めたばかりの俺だと数年は練習しないとどうにもならないレベルらしい。 お父様は上手だったんですねと言われたわ・・・。」
姫「実際お上手でしたの?」
戯休「いや、そんな事は無い・・・筈。 そのクラブだって自分で選んだものじゃないとは思ってたけど、そこまでだったとはなぁ・・・。」
侍「自分でショップに行って、相談したりして買った物じゃないって事ですか。」
戯休「うろ覚えだけど、当時の高級クラブをかなり格安で購入させてもらったとかって話だったと思う。 詐欺とかでなくて、バブルがはじけた後に定価から逸脱した価格で売ったりしたメーカーだそうで。 別のところで聞いた話とも合致するんだけどもね・・。」
姫「損をしたわけでないのであれば、良い物なのでしょうし問題ないでしょうけど・・・そこまで難しいという評価ですと考えてしまいますわね・・・。」
戯休「俺からは想像もつかないだろうけど、こと物欲に関してはとんでもなく無い人だったんだよね。 そんな親父が初めてという位に欲しいと言って買った物だったそうで・・・。」
侍「逆に、それが自分の首を絞めてたかもしれない、と・・・。 皮肉なもんだ・・・。」
戯休「オーディオというより、ホームシアター重視の人が、劇場用スピーカーを自宅に導入して四苦八苦するパターンに似てるかもしれない。」
姫「経験が豊富であるほど、短い期間で何とか出来てしまうというものですわね・・・。 いつかは辿り着けるにしろ、最初の経験値が低いほど苦労する期間が指数関数的に長くなるといいますか・・・。」
侍「でも、それってショップが自分のところの売り上げを伸ばす為に煽ってるって事はないんですかね?」
戯休「一応は俺も電気店やオーディオ店とかでならそうしたサービストークを楽しむ類なもんで、ずっと疑いの念を持ちながら聞いてたけど、残念ながら言ってる事に嘘は無さそうだったわ・・。」
姫「痛いですわね・・・・。 ここにきてのセット購入は・・・・。」
戯休「激痛どころの騒ぎじゃないわ・・・。 まぁ車検だとかそういう急な出費に比べれば、まだ前向きというかそんな気はするけど。」
侍「元々持ってる物の維持では無くて、新規に入手するものですしね。 それに、そうする事によって少しでも改善するならマジじゃないですかね?」
姫「初心者用のを使ってて、急に欲が出て中級者用や上級者用が欲しくなるというのとではまた話が違いますわ。」
戯休「ま、何にせよ、本当に買うなら普段使ってるのとは別のカードを使って、長期分割だな・・・。」
姫「・・・・・そんなに普段のカード、使い込んでましたのね・・・・・・。」
戯休「いや、限度額が一番高いから、使いたくないだけだよ。 いざという時の為に、やはり空けておきたい。」
侍「いざって・・・。 怖い事言わないで下さいよ。」
戯休「そらまぁ、俺だって物欲的な視点でこの時期にこんな商品が出たら・・・とかって予測はするわけで。 もし妄想通りになったら、その時苦しいじゃないか。」
姫「なまじ計画的に物欲暴走させようとしてるのがイラッとさせますわね・・・。」
戯休「別に今の時点で物欲爆発させた結果なら諦めもするけど、仕事の経費を自分持ちするようなもんだしさ。 とはいえ、やるからには頑張って楽しもうと思ってるから、一概にそんな言い方をしてはいけないけど。」
侍「早く楽しいと思える様になる事を祈ってますよ。」
戯休「分割払いが終わる頃にはそうなりたいもんだ・・・。」
姫「・・・定める期間の由来がとてつもなくイヤですわね、それ・・・。」
その相談に乗ってくれた方ですが、そのお店のクラブフィッターさんでした。
そうした可能性も考慮してはくれたのですが、どうもスポットが狭く、それが一番適さないかなぁ、というお話でした。
最初はロフトの問題だけみたいでしたので、そこまで深刻には考えていなかったのですけどね・・・。
ただ、いわゆる駄目なクラブでは決してないということでしたので、上手くなったら使ってみては?というお話です。
それでももう少し予算を抑えた方法が無いか、再度相談してみるつもりです。
今回は改めまして、御助言有難うございました。 以降も初心者丸出しの馬鹿な事を書くかもしれませんが、また一言いただけましたら幸いです。