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戯休「・・・各所で山梨の名前が躍ってると思ったら、気温かい・・・。」
司祭「ククッ・・・。 昨日もそうですが、今日はついに39度超えだそうですねぇ。」
修道女「ふぇぇ・・・今晩も寝苦しそうですよぅ・・・・。」
戯休「・・・寝るんかい。」
司祭「ええ、それはもう。 しかし、こうなってくるとそろそろ扇風機が欲しいところなのですがねぇ?」
戯休「扇風機かい!? っていうか、無いんかい!? それ以前に必要なんかい!!??」
修道女「団扇で大丈夫です。 変に機械や電気に頼ると、後が大変ですよ?」
戯休「何かウチで一番消費電力高いのから節電喚起というか、自身の存在意義を根底から否定する発言キタ!」
修道女「だ・・・誰が大食らいですか?! そりゃあちょっとはそう思わない事もあったりなかったりなんで少しは配慮しようかと(ごにょごにょ)・・・」
司祭「クックック・・・・。 しかし、我々の間の話では冗談で済みますが、現実では本当に洒落になりませんねぇ。」
戯休「39度超えそのものは驚かないけど、この時期はね・・・。 33度前後で暑さに慣れてからなら兎も角、いきなりだとそりゃあ大変な事だよ。」
修道女「熱中症で病院に搬送される方も大勢いらっしゃるそうで・・・。」
戯休「いきなりこれだと、準備した人でも駄目な場合もあるかもしれない。 水分や塩分を補給したからといって油断すると相当危なそうだ。」
司祭「水分不足は熱中症だけでなく、脳梗塞等、他の重大な疾患の要因にも成り得ますしねぇ。」
修道女「無理をしないにしても、無理と思う前の段階で対策をしないといけませんよね。」
戯休「それと、さっきも話に出たけど、睡眠時の対策だな・・・。 昼間暑さでやられて、夜は夜で暑くて寝れないなんて、マジで倒れるでしょ。」
修道女「・・・うーん・・・節電も大事ですけど・・・・やっぱり体の為には適度な機器使用は欠かせないのかもしれません・・・・。」
戯休「しかしまぁ、この状態で電力が足りないから加減しろなんて話になったら、どうすんだろう・・・。」
司祭「クックック・・・・。 現在行われている選挙では、原発についても焦点になっているそうですがねぇ。」
戯休「・・・・原発か・・・・正直、電力不足になって生活に支障が出るのならいっそ・・・・と、思うわ・・・・。」
修道女「難しい問題ですけど・・・・。」
司祭「そういう意味では、この時期にこんな気温になったのも何かの啓示にさえ思えてきますよ、ええ。」
・
・
・
戯休「今日はiFI-Audioの真空管式プリアンプ『iTube』のお話をしましょうか。」
修道女「・・・まだ真空管ネタで引っ張るんですか・・・・そんなに私を追い込んで、楽しいですか・・・・?」
戯休「別に楽しくも無ければ追い込んでるつもりも無いけども・・・。 いわゆるひとつの偶々だ。」
司祭「クックック・・・・。 しかし、見た目はいかにも最近のアンプですが、純粋なプリアンプなので?」
戯休「純粋といえば純粋。 DAC内蔵とかHPA機能とか、ここのところ今時扱いの一言で済ましてた感じじゃないね。」
修道女「そうなんですか・・・。 逆に珍しいっていうのも不思議な話ですね。」
戯休「というより、そうした機種は他にあるってのが実情。 同一筐体でコストを抑えつつ、幅広く展開するタイプって事だね。」
司祭「それはまた、その意味では今時という事ですねぇ。」
修道女「でも、そんな展開をしている中での真空管式プリなんて、どうなんでしょうか・・・。」
戯休「・・・アンタ本当に今日は自爆しっ放しだな・・・。 それはそうと、音質自体に相当自信があるみたいだし、意義は見出してると思う。」
司祭「実際、良いものですからねぇ。 あまり外見からは想像出来ませんが、独特の音色が味わえるのであれば、今時の機器の中ででも存在感を出せるでしょうねぇ。」
戯休「ちなみにこれ、約42000円程度らしいけど、『iTubeよりはるかに高価な真空管プリアンプと比較しても、音質面では負けてはいません。』、だそうな。 HPより原文まま、ね。」
修道女「凄い自信ですね・・・。」
司祭「それにしてもですが、『オーディオに価格は関係ない』という言葉と『超高級機より音が良い』という言葉、同じ言葉の様でいて矛盾している気がしますが、如何ですかね?」
戯休「・・・そこに触れると色々大変だから、またいつかな・・・。 でも、その自信は確信みたいで、このアンプの面白いところといえばバッファーアンプ機能もあるって事だね。」
修道女「珍しい気がしますね、それ・・・。 ライントランスとか、単体アクセサリでなら見かけますけど・・・。」
戯休「プレーヤーから始まって、スピーカー直前のパワーアンプの間のどこかで真空管方式のコンポを入れるべきというのは、秋葉原某店の店長さんの持論だそうだけどね。 何かそれを思い出した。」
修道女「そんな一か所変えるだけでも影響ってあるものなんでしょうか・・・。」
戯休「興味ない人からは胡散臭いと思われる位ちょっとした事で音が変るっていうのが、この趣味の一つの方向性だからね。 それを思えば影響は少なくないと思うよ。」
司祭「このメーカー間の話でいうなら、他の今時の申し子みたいな機器にこれを加える事で、また違った音色を楽しめるという提案が出来るでしょうね、ええ。」
戯休「別メーカーでも、ね。 もしかしたら、PCオーディオとかハイレゾ再生とか、少しは丸くする事で嫌いな人でも好きになったりするのかもなぁ・・・。」
修道女「やっぱり真空管方式を入れると、丸くなる方向性になるんでしょうか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 別に体型の話ではありませんからご安心を。 確かに最近胴回りがふごべらぁっ?!?!!?!」
修道女「・・・・・何か言いましたか? 言ってませんよね?」
戯休「・・・余計な事をまぁ・・・・。 でも、丸くなるというか豊かになるというか、そういう方向で間違いないとは思うけど。 って言うか、よりシャープに、よりハイスピードに・・・なんてほうが信じられんわ。」
司祭「・・・・ごふっ・・・・まぁ・・・安価で・・・そうまで自信のある機械という事であれば・・・・・真空管に触れてみた事が・・無い方々でも・・・試してほしいですねぇ・・・。」
戯休「俺も買うには至らないとは思うけど、借りてはみたいもんだな・・・。 いつかそんな機会がある事を祈ろう、うん。」
・
・
修道女「それじゃあこれで失礼しますね。」
戯休「おいおい、そこに忘れ物があるぞ。 おたくの上司、きちんと拾っていって。」
修道女「いえ、必要ないですよ? 今日は夜、暑くなりそうですからそのまま外で寝るそうです。 どうせごはんもありませんし、どうぞごゆっくり。」
司祭「?!!・・・・・せめて・・・せめて・・お米は・・・・頂きたいですねぇ・・・・。」
戯休「妥協点そこか?!!」
修道女「他人の体型が気になるなんて、相当御自身に余裕があるって事ですよね! 少し位食べれなくても平気です!! あ、後で虫除けにスイカの汁は塗りに来てあげますから、安心してくださいね♪」
司祭「・・・・それ・・・・呼んでる・・・・・ガクッ・・・・。」
戯休「・・・・鬼がおるでぇ・・・!!」
司祭「ククッ・・・。 昨日もそうですが、今日はついに39度超えだそうですねぇ。」
修道女「ふぇぇ・・・今晩も寝苦しそうですよぅ・・・・。」
戯休「・・・寝るんかい。」
司祭「ええ、それはもう。 しかし、こうなってくるとそろそろ扇風機が欲しいところなのですがねぇ?」
戯休「扇風機かい!? っていうか、無いんかい!? それ以前に必要なんかい!!??」
修道女「団扇で大丈夫です。 変に機械や電気に頼ると、後が大変ですよ?」
戯休「何かウチで一番消費電力高いのから節電喚起というか、自身の存在意義を根底から否定する発言キタ!」
修道女「だ・・・誰が大食らいですか?! そりゃあちょっとはそう思わない事もあったりなかったりなんで少しは配慮しようかと(ごにょごにょ)・・・」
司祭「クックック・・・・。 しかし、我々の間の話では冗談で済みますが、現実では本当に洒落になりませんねぇ。」
戯休「39度超えそのものは驚かないけど、この時期はね・・・。 33度前後で暑さに慣れてからなら兎も角、いきなりだとそりゃあ大変な事だよ。」
修道女「熱中症で病院に搬送される方も大勢いらっしゃるそうで・・・。」
戯休「いきなりこれだと、準備した人でも駄目な場合もあるかもしれない。 水分や塩分を補給したからといって油断すると相当危なそうだ。」
司祭「水分不足は熱中症だけでなく、脳梗塞等、他の重大な疾患の要因にも成り得ますしねぇ。」
修道女「無理をしないにしても、無理と思う前の段階で対策をしないといけませんよね。」
戯休「それと、さっきも話に出たけど、睡眠時の対策だな・・・。 昼間暑さでやられて、夜は夜で暑くて寝れないなんて、マジで倒れるでしょ。」
修道女「・・・うーん・・・節電も大事ですけど・・・・やっぱり体の為には適度な機器使用は欠かせないのかもしれません・・・・。」
戯休「しかしまぁ、この状態で電力が足りないから加減しろなんて話になったら、どうすんだろう・・・。」
司祭「クックック・・・・。 現在行われている選挙では、原発についても焦点になっているそうですがねぇ。」
戯休「・・・・原発か・・・・正直、電力不足になって生活に支障が出るのならいっそ・・・・と、思うわ・・・・。」
修道女「難しい問題ですけど・・・・。」
司祭「そういう意味では、この時期にこんな気温になったのも何かの啓示にさえ思えてきますよ、ええ。」
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戯休「今日はiFI-Audioの真空管式プリアンプ『iTube』のお話をしましょうか。」
修道女「・・・まだ真空管ネタで引っ張るんですか・・・・そんなに私を追い込んで、楽しいですか・・・・?」
戯休「別に楽しくも無ければ追い込んでるつもりも無いけども・・・。 いわゆるひとつの偶々だ。」
司祭「クックック・・・・。 しかし、見た目はいかにも最近のアンプですが、純粋なプリアンプなので?」
戯休「純粋といえば純粋。 DAC内蔵とかHPA機能とか、ここのところ今時扱いの一言で済ましてた感じじゃないね。」
修道女「そうなんですか・・・。 逆に珍しいっていうのも不思議な話ですね。」
戯休「というより、そうした機種は他にあるってのが実情。 同一筐体でコストを抑えつつ、幅広く展開するタイプって事だね。」
司祭「それはまた、その意味では今時という事ですねぇ。」
修道女「でも、そんな展開をしている中での真空管式プリなんて、どうなんでしょうか・・・。」
戯休「・・・アンタ本当に今日は自爆しっ放しだな・・・。 それはそうと、音質自体に相当自信があるみたいだし、意義は見出してると思う。」
司祭「実際、良いものですからねぇ。 あまり外見からは想像出来ませんが、独特の音色が味わえるのであれば、今時の機器の中ででも存在感を出せるでしょうねぇ。」
戯休「ちなみにこれ、約42000円程度らしいけど、『iTubeよりはるかに高価な真空管プリアンプと比較しても、音質面では負けてはいません。』、だそうな。 HPより原文まま、ね。」
修道女「凄い自信ですね・・・。」
司祭「それにしてもですが、『オーディオに価格は関係ない』という言葉と『超高級機より音が良い』という言葉、同じ言葉の様でいて矛盾している気がしますが、如何ですかね?」
戯休「・・・そこに触れると色々大変だから、またいつかな・・・。 でも、その自信は確信みたいで、このアンプの面白いところといえばバッファーアンプ機能もあるって事だね。」
修道女「珍しい気がしますね、それ・・・。 ライントランスとか、単体アクセサリでなら見かけますけど・・・。」
戯休「プレーヤーから始まって、スピーカー直前のパワーアンプの間のどこかで真空管方式のコンポを入れるべきというのは、秋葉原某店の店長さんの持論だそうだけどね。 何かそれを思い出した。」
修道女「そんな一か所変えるだけでも影響ってあるものなんでしょうか・・・。」
戯休「興味ない人からは胡散臭いと思われる位ちょっとした事で音が変るっていうのが、この趣味の一つの方向性だからね。 それを思えば影響は少なくないと思うよ。」
司祭「このメーカー間の話でいうなら、他の今時の申し子みたいな機器にこれを加える事で、また違った音色を楽しめるという提案が出来るでしょうね、ええ。」
戯休「別メーカーでも、ね。 もしかしたら、PCオーディオとかハイレゾ再生とか、少しは丸くする事で嫌いな人でも好きになったりするのかもなぁ・・・。」
修道女「やっぱり真空管方式を入れると、丸くなる方向性になるんでしょうか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 別に体型の話ではありませんからご安心を。 確かに最近胴回りがふごべらぁっ?!?!!?!」
修道女「・・・・・何か言いましたか? 言ってませんよね?」
戯休「・・・余計な事をまぁ・・・・。 でも、丸くなるというか豊かになるというか、そういう方向で間違いないとは思うけど。 って言うか、よりシャープに、よりハイスピードに・・・なんてほうが信じられんわ。」
司祭「・・・・ごふっ・・・・まぁ・・・安価で・・・そうまで自信のある機械という事であれば・・・・・真空管に触れてみた事が・・無い方々でも・・・試してほしいですねぇ・・・。」
戯休「俺も買うには至らないとは思うけど、借りてはみたいもんだな・・・。 いつかそんな機会がある事を祈ろう、うん。」
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修道女「それじゃあこれで失礼しますね。」
戯休「おいおい、そこに忘れ物があるぞ。 おたくの上司、きちんと拾っていって。」
修道女「いえ、必要ないですよ? 今日は夜、暑くなりそうですからそのまま外で寝るそうです。 どうせごはんもありませんし、どうぞごゆっくり。」
司祭「?!!・・・・・せめて・・・せめて・・お米は・・・・頂きたいですねぇ・・・・。」
戯休「妥協点そこか?!!」
修道女「他人の体型が気になるなんて、相当御自身に余裕があるって事ですよね! 少し位食べれなくても平気です!! あ、後で虫除けにスイカの汁は塗りに来てあげますから、安心してくださいね♪」
司祭「・・・・それ・・・・呼んでる・・・・・ガクッ・・・・。」
戯休「・・・・鬼がおるでぇ・・・!!」
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