如月1週の反芻2015

『次行ってみよう・・・』

旗本「パソコンの部品というものは、中途半端に古いものほど高価な物なのだな・・・。」
魔女「その辺は不思議さねぇ。　他のジャンルなんかは案外そういうものほどガラクタ扱いだったりするけどねぇ。」
女王「あまり古いと実用性が皆無となるだけに、ギリギリ実用性を保つあたりのものが高騰するのでしょうね。」
公爵「まだまだ使えると思うからこそ流用しようとしているのだけれど、返って相当高価になるとは、皮肉なものだねぇ・・・。」
執事「絶えず頭に入れておき、実用性が無くなりそうになって、価格が下落したところで買う・・・それがこれ以降使う為の指針になりますかのぅ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・だから・・・・そこまでして・・・使わなくても・・・・・。」

『センチュリー　iHorn Paragon』

公爵「はっはっはっは・・・・。　こういう企画ものはいいねぇ。　私としては応援したいものだよ、うん。」
女王「ですが、出来ればもう少し手の込んだアクティブスピーカーであって欲しかったところですね・・・。」
旗本「要は、音道目的の穴のある紙細工なのだからな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だからこその・・・・・価格では・・・・あるのだが・・・・。」
魔女「こういうシリーズはこういうシリーズという事でいいんじゃないかい？　また別の話でそういうのが欲しいって話さね。」
執事「しかし、これがシリーズ化するかというのは難しいのでしょうなぁ。　類似が少ない独自性あってのパラゴンですしのぅ。」

『カーナビ→×　カーオーディオ→○』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今更だが・・・・この表題・・・・逆なのでは・・・・・？」
公爵「ふむふむ。　カーナビに搭載されているのにカーオーディオに無いというのだから、そうかもしれないねぇ・・・。」
執事「いやいや。　もしかしたら、主殿の心境的にはそうあって欲しいという表れかもしれませんぞ？」
魔女「でも実際のところは・・・本人にもどういう意図でそう書いたか憶えていないって事らしいさね。」
女王「恥ずかしながら、ここに至ればもう本分を参照していただくほかありませんね・・・。」
旗本「こういうところに文才は表れるとはいうが・・・切ない話よな・・・。」

『上越電子工業　L2/R2ボタン搭載グリップカバー』

魔女「そういう操作法の時に困りそうだってのは、とっくに知っておいても良さそうなものだけどもねぇ。」
執事「試した事位はあっても、本腰入れて遊んだ事はまだありませぬからな。　仕方が無いという事にしておきましょうぞ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・・どことなく・・・・精度や耐久性が・・・・・気にはなる・・・・・。」
女王「十分検証を重ねた結果でしょうし、大丈夫だとは思いますが・・・。」
旗本「こういうものが出る位には問題に思われている事からすると、成程新型がそうなるのではと恐れる気持ちも判らぬではないが・・・。」
公爵「その時はその時さ、うん。　何より、タッチパッドを用いる方が良いかもしれない可能性だって無くは無いのだからねぇ。」

『IYH！は用量をお確かめの上・・・』

女王「見事に飛び込んでくれましたね・・・。」
旗本「機会が唐突過ぎる故に、動きも唐突に決断せねばならなかったのも判るがな・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。　まだPCケースという事で、驚く価格の物ではないというのが救いだけれどもねぇ。」
執事「それも安値故の話ですからな。　ただ、見通しの立っていない先行投資であるというのが気にはなりますがの。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつかは・・・・・・本腰入れた・・・ものにする・・・必要性もある・・・・・。」
魔女「ま、その時までにより気に入ったケースが出ない事を祈るしかないさね。」

『オリンパス　OM-D E-M5 Mark II　の話からの・・・・』

執事「普通にカメラの話になるかと思いましたが、脱線しましたのぅ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・書いていて・・・・・戸惑って・・・いったのだろう・・・・・。」
魔女「他のに比べてそこまで手を出していないだけ、潔癖な見方をしちまってるのかもしれないねぇ。」
旗本「人間、どうしても見方を変えてしまう面はある。　ちなみに主殿の場合、その他に、ラーメンや饂飩には寛容だが、蕎麦には容赦ない評価をするという面もあるのだが。」
公爵「・・・単なる好き嫌いの尺度の話じゃないのかい、それ。」
女王「ですが案外、最も大きな物差しはそれかもしれませんね。　趣味とは結局好き嫌いの延長でもありますから。」