快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

レッスルエンジェルス その2

2006年08月27日 | ゲームのアレ
戯休「さてさて。 mixiの日記とこのブログを分離しました。」
旗本「ほう・・。 ではアクセス数も減少するかも知れぬな・・。」
戯休「まぁお世辞にもノーマルとは言えないからね、このブログ・・・。 mixiの日記の方は本当に普通の日記として使うようにしようと思う。 別に面白くも、変わった事も無いけど、リアルにお付き合いのある人に書き込んでもらえるように、ね。」
旗本「それも良かろう・・。 リンクとやらが張ってあればここに来る事は出来るのであろう? 興味がある御仁なら訪れてくれるだろう。」
侍「・・・で、今日も俺等三人ですか?」
戯休「まだレギュラー3人がグロッキーらしいからな。 まぁ問題ないでしょ。」
侍「俺的には弄られることもないから助かりますけど・・・。」
旗本「それも修行が足らんのだ。 精進せい。」
戯休「どんな修行やねん・・。 さて、昨日やっとこさ初めた『レッスルエンジェルスサバイバー』だけど・・。 まだ数時間しかやってないから詳しくは無いんだけど、思っていたよりまともに作ってくれてあって面白かったよ。」
旗本「何度もSFC版で遊んで居るのを見て居ったが・・。 やはり小気味良くは進まんな。」
侍「買う前から言ってましたもんね。 PS2になって気になるのはアクセス速度だって。」
戯休「それは悪い意味で予想通りだったけど、逆に言えば予想通りなだけに許容範囲内だったね。 ま、PS2ならあんなもんでしょ。」
旗本「しかし、説明書位は読んだ方が良いと思うが・・。」
戯休「いや、逆に読まなくても判る事を期待しての行動だったんだけどね。 それがさっきのまともっていう話にも繋がるんだけど・・・。」
侍「結果的にそれからも説明書を見てないから、そういった意味では期待通りですか。」
戯休「そりゃあ所々違うから考え込んだけどね・・。 育成法も基本的に指示するだけでオートだし。」
侍「目にかけた選手を集中的に鍛えるって事は出来ないって事ですかね?」
戯休「まだ序盤だから殆ど出来ない事だらけだからね・・。 通して一回やってみない事には判らないとは思うよ?」
旗本「選手育成がそういう形だと、そのターンに打つ手がかなり限られるときがあるのが少し不満と言う所でもある。」
戯休「うーん・・。 APの獲得といい、使用法といい、それが一番異なる所かなぁ・・。 まだ慣れないね。 慣れないと言えば、俺が知らないだけかもしれないけど、耐久値が目視できないよね。 あれが参る。 病院行きが結構月変わりで出ちゃって・・。」
旗本「・・・とりあえず、素直に説明書を読む事から始めろ。」
侍「良い事と言えば、やっぱり台詞が個々に違う事ですね。 こればかりはSFC時代では無理な話でしょうし。」
戯休「俺は音声はどうでも良いんだけど、きちんとそれぞれに台詞が用意されてるから同じ指示でも楽しめる部分はあるね。」
旗本「KOEIの三国志もそうして貰いたいものだな。」
侍「それは難しいですよ、先生。 あっちは人数の桁も違えば、実在していたと伝えられているだけにキャラも作れませんよ。」
戯休「それにキリがないだろうしなぁ・・。 流石に最近は超有名武将位は独特の台詞もあるけど。」
旗本「ふむぅ・・。 それぞれの想像像もある事だしな・・。」
戯休「それだけに勝手に設定すると、人によっては拒否反応を起こすだろうね。」
侍「・・・そういや、このレッスルエンジェルスだって、昔はADVだったりしてキャラも作ってありましたよね。」
戯休「某アニメショップでもドラマCDとかあったしな。」
旗本「その頃を良く知る人からすれば、どうなのだろうな・・・。」
戯休「どうだろうね・・。 とりあえずは復活したこと自体が嬉しいと言う意見が多いみたいだけど・・。 まぁ些細な違いなら問題無いだろうし、大きく違っていてもプロレスファンなら許してくれるでしょ。」
侍「・・・・そうですかぁ・・・?」
戯休「何かの本にもあったけど、『日本で一番寛容かつ大人げあるスポーツファンはプロレスファンである』という意見がある。 俺も概ね賛成だ。」
旗本「・・・いや、このゲームをやるのはプロレスファンかな、と言うのが・・。」
戯休「? 異な事を・・。 プロレスゲームだよ? やるならゲームとプロレスが好きな人に決まってるじゃないか。」
侍「・・・まぁ、正論なんですけどね・・。 どちらかと言うと、きっとプロレスファンじゃなくて、別属性の方々が多いと思われるんですけど・・。」
旗本「・・・司祭か魔女あたりが居ればハッキリ突っ込むんだろうがな・・。」
戯休「・・・成程。 女子プロという部分が引っかかるのか。 確かに一時に比べて衰退著しいが、考えようによってはだな・・・・」
侍「・・・そうじゃなくて、人によってはそれこそプロレス自体どうでもいい人が居るんですよ。」
戯休「? プロレスゲームじゃん。 あ、そうか。 アクション要素が無いと言うのがアレか。 まぁでも団体経営的には面白いし、そういう人はもっとポリゴンがグリグリしてるヤツとかファイプロとかがあるからね。 そういやファイプロリターンズ、まだ買ってないや。 俺としたことが・・・。」
侍「・・・言っても無駄ですかね、先生・・。」
旗本「何やら久し振りのプロレス絡みで妙な高揚をしているようだな・・。 まぁ落ち着いて周りが見れるようになれば、キャラ目当てでゲームなどどうでもいいという人も中には居る事に気付くだろう・・。」
侍「そういやウチの主殿はゲームのシステムそのままで男子プロ版を造って欲しいとか言ってましたっけね・・・。」
旗本「ワシもその意見には同意するが、今の時勢的に利益は厳しいだろうしな・・。」
侍「・・・いや、前の時勢的にも難しいかと・・・。」
旗本「・・そうか。 ・・いや、そういえば以前に姫と修道女が言っていたな。 今時に大ヒットさせるなら、耽美な美男子をふんだんに入れた作品が良いとな・・。 それなら男子プロゲームにしても採算が見込めるかもしれんな・・。」
侍「・・・・・先生、全然別のゲーム扱いになりますよ、きっと・・。」


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