司祭「クックック・・・。 さても見事なトラウマが出来ましたね?」
執事「・・・全くですな・・。 何度死ぬかと思ったか・・・。」
修道女 『・・・死んでましたけど・・・・。』
執事「あれですな、日々の弛まぬ善行のお陰ですな。 まだまだ死ねませんからな。」
姫 『・・・・ですから、死んでましたわ・・・・・。』
君主「それにしても、よく三人とも耐えられるものだ・・。 とてもじゃないが、俺には無理だな。」
侍「・・・そうか? まぁ大分前にBの間へ拉致られた時に慣れたからなぁ・・・。 お前だって数日過ごしただろうに。」
君主「・・・濃さのレベルが違い過ぎる。 もしあそこに閣下まで加わっていたら、俺も命は無かったな・・。」
戯休「一緒にして良い物かは判らんけど、お年寄りの話を真摯に聞いてやるのも若者の務めだぞ? それにある意味では、自分が経験する前に他人の経験を聞く事で、いざと言う時の指針にもなる。 お得な事だ。」
司祭「いやいや。 正論ではありますが、我等若人に属する人種がそれを判るのは困難ですよ? ククッ・・・。」
執事「いや、実に。 中々理想通りには行きませんな?」
侍 『・・・・・・若人のつもりか・・・?』
君主 『・・・・・・・設定年齢的には最年長だろうに・・・。』
執事「・・・はて? 今日は妙に心に刺さる感じがしますな? 何となく突っ込まれておるような・・。」
司祭「クックック・・。 いや、気のせいでしょう。 決して全員からツッコミを入れられる事など無いでしょう。 ええ、有り得ませんとも!」
修道女「・・・主殿、何か今日は冒頭からどっと疲れました・・・。」
姫「・・・・私もですわ・・。 何とも纏わり付くような倦怠感が・・・。」
侍「・・・? 気持ちは判るけど、ある意味ではいつも通りな気もするけどな。」
君主「嫌だな、そんな日常・・・。」
戯休「何をを今更。 さておき、昨日は結構頑張って貰ったからね。 その疲れでも残ってるんじゃないかい?」
執事「おお、そういえば昨日の主殿は休日をまったりゲームして過ごしていましたな?」
司祭「そうですね。 現状の快聴亭の配線でPS2を起動させるには、そちらのお二方と私、それに・・」
君主「俺だな。 しかし俺はそうでもないな・・・。 司祭もだろう?」
司祭「ククッ・・。 そうですね。 特には・・・。」
戯休「まぁ冒頭でも一部のキャラに年齢のツッコミがあったようだけど・・・。 ここでの年齢は基本的には買った順もあるんだけど、そのメディアの中での立場も考慮してる。」
侍「HDD/DVDレコーダーなんて最近の録画機なのに、執事の爺様は極めて初期型だから、現行機と比べて年寄扱い・・。 でしたっけね?」
執事「むむむ・・・。 聞き捨てなりませんぞ? 私はまだカテゴリーが『ぴちぴち』ですぞ!?」
姫 『・・・・・最早、ツッコミも億劫ですわ・・・。』
司祭「クックック・・・。 そしてスピーカーやアンプに関しては進化はすれども、何十年前から加速的に変わっているわけでもない。 ですから君主殿は廃れやすい私よりも若い扱いだし、最古参の閣下に至ってはまだまだ現役そのもの・・。」
侍「特にスピーカーはなぁ・・。 大事に使えばそうそう壊れもしなければ、基本的に好みが合えばいつまでも使える。」
戯休「アンプもそうだね。 AVアンプだと、さっきの話じゃないけど、そうも行かないけどね。」
執事「アナログ寄りになればなるほど、長く使えると言う事ですなぁ・・。」
君主「まぁ年齢設定の定義は判りましたが・・・。 それと疲れるのとどういう関係が?」
侍「うーん・・。 姫さんは今もって最新鋭機だし、修道女は真空管方式でもまだ半年も経っていないし・・・・。 あ・・・!」
戯休「お、判った?」
修道女「もしかして・・・・、消耗品関係・・ですか?」
戯休「正解。 疲れている二人は消耗品を媒体に動いているわけさね。」
姫「私はキセノンランプで、修道女さんは文字通り真空管ですか・・・。」
司祭「クックック・・・。 言われて見れば、主殿は私や執事殿の電源は入れっ放しにしても、お嬢様方の電源はマメに落してらっしゃる。」
君主「それで、長時間使ってると俺達よりも疲れる訳か・・・。 何となく理解できた気がする・・。」
執事「ふぅむ・・。 普段我々が思っているよりも、お二方は病弱なのかもしれませんな?」
姫・修道女「・・・・病弱・・・・・・・・・・・・・・・♪♪」
侍「・・・・何故喜ぶか。」
君主「・・まぁ逞しいと評価されるよりは、なぁ・・。」
司祭「クックック・・・。 逆に言えば消耗品が切れても、それを付け替えれば、また新品に近い所まで戻れるわけですね?」
姫・修道女「♪♪♪」
執事「・・・『あるある』か『おもいっきり』で凄い効能がある美容法を見た後の主婦みたいな喜びようですな・・・。」
侍「・・・爺様、ツッコミがそのまんまだって・・・。」
戯休「・・・とまぁその辺は判ってくれたと思うんだけど・・。 問題はその消耗品だよね・・。 そりゃあ換えれば良いんだけど・・・。 値段見てみ?」
君主「・・・高価ですね・・・。 半端無く・・・。」
侍「・・・キセノンランプも高価だけど・・・。 考え様によっては真空管も怖いなぁ・・・。」
修道女「そうですね・・・。 私のメインのKT88もそんなに珍しいわけではないですけど・・。 入手した上で調整もして貰わないといけないそうですし・・。」
戯休「昨日やってたのは、昨日のを読んでくれた人なら判ると思うけど、要はシミュレーション。 別にそんなに大画面でバリバリやらなくても良いジャンルではある。」
君主「サウンドもですね。 音声も出ますから、無いのはいただけませんが、かといって我々が総力を挙げる程かと言えば・・。」
戯休「・・・で、だ。 そこを考慮して、そんなに気合を入れなくても良い物に対して、どういった形で消耗品を温存していくかも大事だと今更ながら思う様になった訳さ。」
司祭「クックック・・・。 これはまた難しい話ですね・・。 勿論、極力金銭は使わない方向ですよね?」
戯休「無論。 でも、ある程度は仕方が無いとも思う。 とりあえず思いついた事があったら言ってみて?」
侍「・・うーん・・・。 これは難しいなぁ・・。」
姫「まあまあ♪ 侍様が私の為にお悩みに・・♪」
修道女「・・・・・・私の事でもありますから!」
執事 『・・・何ですな、こういう時に微妙に蚊帳の外なのも慣れましたなぁ・・。』
司祭 『クックック・・・。 下手にあの様に絡まれて酷い目に会うのはここでは必然ですからね?』
君主 『・・・凄いのは侍が別段、幸運にも不幸にも思ってない所ではあるが・・・。』
侍「・・・はっ!? そうだ!! 主殿がゲームをしなければ・・・!!」
戯休「・・・・うすらド阿呆。 色々と本末転倒ですから!」
修道女「・・・矛盾してませんか?、うすらド阿呆って・・・。」
戯休「気にするな。 他にまともな意見は無いか?」
姫「そうですわ! そういったゲーム等をする時には母上に復帰して戴いては?」
君主「うーん・・。 でも母君もPJだから消耗品の問題があると思うのだが・・・。」
戯休「そうなるね。 当座は凌げても、後々に同じ結果になる。」
執事「やはり難問ですな。 何かサブシステムを買って運用する案を出したにしても、下手に購入するなら素直に消耗品を購入するのに当てた方が安い可能性も出てきますぞ?」
君主「それなら我々が全力で当たっていた方が、サブより少しはマシな時間を提供できるだろうからな。」
戯休「さてさてどうしますかね・・・。 直ぐに結論も出ないだろうし、ゆっくり考えましょう。」
執事「・・・全くですな・・。 何度死ぬかと思ったか・・・。」
修道女 『・・・死んでましたけど・・・・。』
執事「あれですな、日々の弛まぬ善行のお陰ですな。 まだまだ死ねませんからな。」
姫 『・・・・ですから、死んでましたわ・・・・・。』
君主「それにしても、よく三人とも耐えられるものだ・・。 とてもじゃないが、俺には無理だな。」
侍「・・・そうか? まぁ大分前にBの間へ拉致られた時に慣れたからなぁ・・・。 お前だって数日過ごしただろうに。」
君主「・・・濃さのレベルが違い過ぎる。 もしあそこに閣下まで加わっていたら、俺も命は無かったな・・。」
戯休「一緒にして良い物かは判らんけど、お年寄りの話を真摯に聞いてやるのも若者の務めだぞ? それにある意味では、自分が経験する前に他人の経験を聞く事で、いざと言う時の指針にもなる。 お得な事だ。」
司祭「いやいや。 正論ではありますが、我等若人に属する人種がそれを判るのは困難ですよ? ククッ・・・。」
執事「いや、実に。 中々理想通りには行きませんな?」
侍 『・・・・・・若人のつもりか・・・?』
君主 『・・・・・・・設定年齢的には最年長だろうに・・・。』
執事「・・・はて? 今日は妙に心に刺さる感じがしますな? 何となく突っ込まれておるような・・。」
司祭「クックック・・。 いや、気のせいでしょう。 決して全員からツッコミを入れられる事など無いでしょう。 ええ、有り得ませんとも!」
修道女「・・・主殿、何か今日は冒頭からどっと疲れました・・・。」
姫「・・・・私もですわ・・。 何とも纏わり付くような倦怠感が・・・。」
侍「・・・? 気持ちは判るけど、ある意味ではいつも通りな気もするけどな。」
君主「嫌だな、そんな日常・・・。」
戯休「何をを今更。 さておき、昨日は結構頑張って貰ったからね。 その疲れでも残ってるんじゃないかい?」
執事「おお、そういえば昨日の主殿は休日をまったりゲームして過ごしていましたな?」
司祭「そうですね。 現状の快聴亭の配線でPS2を起動させるには、そちらのお二方と私、それに・・」
君主「俺だな。 しかし俺はそうでもないな・・・。 司祭もだろう?」
司祭「ククッ・・。 そうですね。 特には・・・。」
戯休「まぁ冒頭でも一部のキャラに年齢のツッコミがあったようだけど・・・。 ここでの年齢は基本的には買った順もあるんだけど、そのメディアの中での立場も考慮してる。」
侍「HDD/DVDレコーダーなんて最近の録画機なのに、執事の爺様は極めて初期型だから、現行機と比べて年寄扱い・・。 でしたっけね?」
執事「むむむ・・・。 聞き捨てなりませんぞ? 私はまだカテゴリーが『ぴちぴち』ですぞ!?」
姫 『・・・・・最早、ツッコミも億劫ですわ・・・。』
司祭「クックック・・・。 そしてスピーカーやアンプに関しては進化はすれども、何十年前から加速的に変わっているわけでもない。 ですから君主殿は廃れやすい私よりも若い扱いだし、最古参の閣下に至ってはまだまだ現役そのもの・・。」
侍「特にスピーカーはなぁ・・。 大事に使えばそうそう壊れもしなければ、基本的に好みが合えばいつまでも使える。」
戯休「アンプもそうだね。 AVアンプだと、さっきの話じゃないけど、そうも行かないけどね。」
執事「アナログ寄りになればなるほど、長く使えると言う事ですなぁ・・。」
君主「まぁ年齢設定の定義は判りましたが・・・。 それと疲れるのとどういう関係が?」
侍「うーん・・。 姫さんは今もって最新鋭機だし、修道女は真空管方式でもまだ半年も経っていないし・・・・。 あ・・・!」
戯休「お、判った?」
修道女「もしかして・・・・、消耗品関係・・ですか?」
戯休「正解。 疲れている二人は消耗品を媒体に動いているわけさね。」
姫「私はキセノンランプで、修道女さんは文字通り真空管ですか・・・。」
司祭「クックック・・・。 言われて見れば、主殿は私や執事殿の電源は入れっ放しにしても、お嬢様方の電源はマメに落してらっしゃる。」
君主「それで、長時間使ってると俺達よりも疲れる訳か・・・。 何となく理解できた気がする・・。」
執事「ふぅむ・・。 普段我々が思っているよりも、お二方は病弱なのかもしれませんな?」
姫・修道女「・・・・病弱・・・・・・・・・・・・・・・♪♪」
侍「・・・・何故喜ぶか。」
君主「・・まぁ逞しいと評価されるよりは、なぁ・・。」
司祭「クックック・・・。 逆に言えば消耗品が切れても、それを付け替えれば、また新品に近い所まで戻れるわけですね?」
姫・修道女「♪♪♪」
執事「・・・『あるある』か『おもいっきり』で凄い効能がある美容法を見た後の主婦みたいな喜びようですな・・・。」
侍「・・・爺様、ツッコミがそのまんまだって・・・。」
戯休「・・・とまぁその辺は判ってくれたと思うんだけど・・。 問題はその消耗品だよね・・。 そりゃあ換えれば良いんだけど・・・。 値段見てみ?」
君主「・・・高価ですね・・・。 半端無く・・・。」
侍「・・・キセノンランプも高価だけど・・・。 考え様によっては真空管も怖いなぁ・・・。」
修道女「そうですね・・・。 私のメインのKT88もそんなに珍しいわけではないですけど・・。 入手した上で調整もして貰わないといけないそうですし・・。」
戯休「昨日やってたのは、昨日のを読んでくれた人なら判ると思うけど、要はシミュレーション。 別にそんなに大画面でバリバリやらなくても良いジャンルではある。」
君主「サウンドもですね。 音声も出ますから、無いのはいただけませんが、かといって我々が総力を挙げる程かと言えば・・。」
戯休「・・・で、だ。 そこを考慮して、そんなに気合を入れなくても良い物に対して、どういった形で消耗品を温存していくかも大事だと今更ながら思う様になった訳さ。」
司祭「クックック・・・。 これはまた難しい話ですね・・。 勿論、極力金銭は使わない方向ですよね?」
戯休「無論。 でも、ある程度は仕方が無いとも思う。 とりあえず思いついた事があったら言ってみて?」
侍「・・うーん・・・。 これは難しいなぁ・・。」
姫「まあまあ♪ 侍様が私の為にお悩みに・・♪」
修道女「・・・・・・私の事でもありますから!」
執事 『・・・何ですな、こういう時に微妙に蚊帳の外なのも慣れましたなぁ・・。』
司祭 『クックック・・・。 下手にあの様に絡まれて酷い目に会うのはここでは必然ですからね?』
君主 『・・・凄いのは侍が別段、幸運にも不幸にも思ってない所ではあるが・・・。』
侍「・・・はっ!? そうだ!! 主殿がゲームをしなければ・・・!!」
戯休「・・・・うすらド阿呆。 色々と本末転倒ですから!」
修道女「・・・矛盾してませんか?、うすらド阿呆って・・・。」
戯休「気にするな。 他にまともな意見は無いか?」
姫「そうですわ! そういったゲーム等をする時には母上に復帰して戴いては?」
君主「うーん・・。 でも母君もPJだから消耗品の問題があると思うのだが・・・。」
戯休「そうなるね。 当座は凌げても、後々に同じ結果になる。」
執事「やはり難問ですな。 何かサブシステムを買って運用する案を出したにしても、下手に購入するなら素直に消耗品を購入するのに当てた方が安い可能性も出てきますぞ?」
君主「それなら我々が全力で当たっていた方が、サブより少しはマシな時間を提供できるだろうからな。」
戯休「さてさてどうしますかね・・・。 直ぐに結論も出ないだろうし、ゆっくり考えましょう。」
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