快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

インテリアCDチューナー

2007年06月14日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「HD-DVDプレーヤー売上が北米でBlu-rayを上回るって調査結果が発表になってるね。」
旗本「むぅぅ・・・。 では、かのF氏の話も適当ではないと言う事だな。」
修道女「それはそうですよ・・・。 あんな場で適当な事は言えませんよ。」
戯休「連日話をしている様に、北米で売れたから日本がどうだって訳じゃ無いって事を言ってるのであってね。」
修道女「結局、安いが一番と言う事なんでしょうか・・・・。」
戯休「あれだけ安ければ、食指も伸びると思うよ、確かに。 とりあえず様子を見てみるかって位にはさ。」
旗本「それに比べて、日本はどうなのだろうな・・・。 安いモデルも一応あるわけだが・・・。」
戯休「不思議なもんでね・・・。 意外と安いのはBD派に売れてるらしいよ。」
修道女「ふぇ? ・・・・・・どうしてなんでしょう・・・?」
戯休「要はBDを持っていたり、待ちって人が、HD-DVDも見てみようと言う事で買っているらしい。」
修道女「ああ、両方持つって事でですか・・・。 それも複雑ですね・・・。」
旗本「確かに、HD-DVD派であれば、上級機かレコーダーを買うだろうな・・・。」
戯休「それか、PS3を持ってるから、後のHD-DVDは普及期の安いを買おうって感じにね。」
修道女「逆に、その役目はXbox360じゃ駄目なんでしょうか。」
戯休「ちょいと役不足だろうね・・・。 セットで買えば高く付くし、アナログ出力だし・・・。」
旗本「しかし、ワシが言うのも悲しいが・・・・。 日本はLD以来、プレーヤーを買うという考え自体が減っておるわな・・・。」
戯休「それもHD-DVDが苦戦する理由の一つなんだろうね。 そりゃあ普通の人は一台で済めばそれに越した事はないさね。」
修道女「BDプレーヤーも早く出ればいいんですけどね・・・。」
戯休「『BDP-S300』がどこまで善戦してくれるかだろうね。 あっちでそれなりに売れてくれないと、日本じゃ出さないかもしれないし。」
旗本「うむ・・・。 PS3が思った以上に高性能なだけにな・・・。」
戯休「まぁ、北米については、価格が倍以上のプレーヤーとの販売台数比較だからね。 その比較の仕方だと、差が付いて当たり前なんだけど。」
修道女「あ、そうですよね・・・。 単にHD対応プレーヤーという括りの話でした。」
戯休「そうそう。 極端な話、例えばアナログプレーヤーで、かの1200万円するターンテーブルを買っても、2万円以下のを買っても、共に一台ずつに変わりは無しってね。」
旗本「ぬぅ・・・。 物は言い様よな・・・。 データと言えど、都合の良い様に使っておると言う事だな・・・。」
戯休「まぁ、どっちもお互い様だろうけどね。 いずれにしても、そういった話を自分の判断の足しにはしない様に気を付けないと。」
修道女「提示された事実を、更に研鑽する必要があるって事ですね・・・。 難しいです・・・。」



戯休「さて、今日は・・・・ん?・・・改めて見ると、この二人か・・・・。」
旗本「む? その不愉快な視線は何だ?」
修道女「妙に生暖かい視線ですよぅ・・・。」
戯休「・・・今日はソニーのラジオ内蔵CDプレーヤー『ICF-CD7000』の話にしようか、うん。」
旗本「・・・・ぬ・・ぬぅぅ・・・・よもや易しい内容に格下げしてはおらぬだろうな・・・?」
戯休「・・・いいえ? 気のせいですよ? ええ、気のせいですとも?」
修道女「あうぅ・・・。 目が泳いでます・・・・・。」
戯休「まぁ良いじゃないの。 これだって立派なオーディオ系商品ですよ?」
修道女「・・・・そうですよね・・・。 音楽と生活するって意味では、上下はありませんから・・・。」
旗本「・・・むぅ。 そう言われれば首肯せぬ訳にもいかんな・・・。」
戯休「そうそう。 それでこの商品がどういうのかというと、ベッドサイドなどでの利用を想定していてね。 目覚ましにも使えるって訳さ。」
修道女「そう言われて見ると、オーディオと言うよりも、目覚まし時計っぽいです。」
旗本「ふむ・・・。 つまり、音楽CDの曲でアラームを鳴らせる訳だな。」
戯休「そだね。 それが一番の目的でもあると思うよ。 一応DAPを繋げれるようにはなってるけど、あくまでステレオミニの音声入力ケーブルを備えてるだけの話しだし。」
旗本「むぅ・・・。 つまり、アンプとスピーカーを通して聞くだけのものという事だな・・・。」
戯休「俺個人の希望としては、是非に電波時計機能を付けて欲しいんだけどね。 それだったら、速攻で買ってますよ、俺。」
修道女「そんなに必要でしょうか、電波時計って・・・。」
戯休「前はそうも思ったけどね。 一度慣れると駄目だねぇ・・・。 普通の目覚ましじゃ落ち着かなくてさ。」
旗本「判らんでもないがな・・・。 しかし、これだけ普及しているのだから、どこぞが作ってもおかしく無さそうなのだが。」
戯休「前に他ならぬソニーがラジカセで出してたよね、電波時計内蔵。 無論正確な時間にアラーム再生出来たから欲しかったけど・・・・ラジカセなだけに3万円以上したもんで。 ちょっと目覚し時計要素だけの為には払えなかったよ。」
修道女「中には携帯電話を毎朝の目覚し時計に使ってる方も多いそうですし、目覚し時計自体にお金をかける人は減ってるんでしょうか・・・。」
戯休「そうなのかなぁ・・・。 でも、朝の目覚めが気持ちいいと、一日の意欲が湧いてくるし・・・。 決して無駄なお金の掛け方にはならないと思うけど。」
旗本「逆に、CDの曲では生温くて、起きられないと言う輩もおるだろうしな。」
戯休「ああ、そうかも・・。 俺って眠りが浅い方だから苦労しないけど。」
修道女「よくよく考えれば、音質以上に個人差が出る所ですよね。」
戯休「うーん・・・。 生活用品は奥が深い・・・・・。」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿