![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/19/3d24ed51dcb93552d70f0cb4d6fa40bb.jpg)
戯休「本日はスピーカーの新製品だな。 まずはレクストのDSW-T1。 アルパイン製170mmDDリニア・ウーファーを売りにしてる。」
姫「あらあら? 初見のような気がしませんわ?」
侍「人によっては人聞き悪いぞ、その言い方は(笑 」
司祭「クックック。 それにしたって『(笑 』ですか。 今はせめて『(^^;』位が適切では?」
侍「先に俺へツッコミかよ!?」
執事「ツッコミ甲斐というのも間違いなくありますのでな。 仕方ありますまい。」
侍「合点が行かない・・・。」
君主「諦めろ。 で、話を戻せば、恐らく前々からコイズミ無線のHPとかで製作を発表していたのを覚えていたのだろう。」
戯休「あそこも同様のパーツを使ってオリジナルスピーカーのALCOM-X55を製作してるものな。」
侍「そもそもにして、そんな元々がカーオーディオ用のユニット、良い音でるんですかね?」
戯休「そいつはあまりにも物を知らん発言だぞ。 ただ単に、開発して販売しているのがたまたまカーオーディオメーカーのアルパインだっただけの話。 先入観で否定するのは快聴亭ではご法度だ。 ・・・極力な。」
司祭「最後に日和ましたね、ククッ。」
君主「しかし主殿、そのコイズミ無線のスピーカーを聞いたことが無いと言っていたではないですか。」
姫「あ、もしかしてカー用品センターで聞いたとか?」
侍「だとしたら、流石に疑問符ですよ? いくら視聴といってもあのような場所では・・・。」
戯休「それも失礼な言い方ではあるがなぁ・・。 そうじゃなくて、まだオーディオエキスポがオーディオフェアだった10年近く前にアルパインブースで聞いたんだよ。」
執事「それはまた古い話ですなぁ。」
戯休「そうさ。 そんな昨日今日出来たような軽い技術じゃない。 で、そこで聞いた音はね、・・・凄い良かったんだ。」
君主「車のデモカーで聞いたのですか?」
戯休「おいおい、当時はサンシャインシティだったんだから。 ちゃんと箱につめて、スピーカーとして鳴らしてた。」
侍「他に色々なオーディオ製品の視聴が出来る中で直球勝負、ですか。 それは漢気ありますね。」
戯休「だろう? 最も、その時はそんな事さえ思わなかったけどな。 とにかく知らないメーカーだらけでさ、端から聴いていたんだが、ここでドカンと。」
執事「喰らいましたか。」
戯休「喰らったね。 一緒に居た友人もかなり衝撃を受けてたと思う。 友人と一緒に行った時は、その晩呑みながらあれこれ話すんだが、もうその年はアルパインに持ち切り。」
姫「そこまで感じ入っていたとは思いませんでしたわ。 それで、商品としてはその後どうなったのですか?」
戯休「是非普通のスピーカーとして販売して欲しかったけど、そうはならなかった。 でもその後でコイズミ無線がそのユニットを使ってデモをしてるって知ったんだ。」
侍「スピーカーとしてじゃなく、あくまでユニットのデモですか。」
戯休「スピーカーを自作するスキルなんて持ちあわしていないからさ、ユニットだけ買って聴いて見ようなんて思っても見なかった。」
君主「ユニットだけではどうにもなりませんしね。」
戯休「だから、コイズミ無線でALCOM-X55の記事を見たときは興奮したよ。 やばい、これは聴いてみたいって。」
司祭「しかし、そういう訳でまだ聞いていない状況なのですね? クックック・・・。」
姫「もう生産終了したみたいですけど・・・。 また次のモデルを企画しているようですし、それを聴けるといいですね。」
戯休「で、今回のレクストに戻るわけだけど・・。 期待したいなぁ。 欲張らずに2ウェイで、しかも密閉式だ。 きっと素直な音を聴かせてくれるんじゃなかろうか。」
君主「・・・何と言うか、私が捻くれてる様に聞こえますが。」
侍「明らかに方向性が違うスピーカーだろうが。 そもそもにしてコンパクト2ウェイ密閉式とフロア3ウェイバスレフ、比較してどうする。」
戯休「もし買ったとしてもサブシステムだろうし。 ・・・金が無いから実現はしないだろうが。」
司祭「クックック。 皆さん、サブシステムというのが好きですね。」
執事「分らなくは無いですな。」
侍「そうそう、これも漢の浪漫の1つだし。」
戯休「小型所有者は大型を、大型所有者は小型を、どちらもあれば違うキャラをってね。 それに自分のリファレンスはそうそう変えれる物じゃない。 だからサブにそれを求めるのもあるだろうね。」
姫「成程、はーどふぇちにありがちな感じがしますわ。」
戯休「・・・ゲフゥッ!!?」
執事「主殿!?」
君主「これは酷い・・・。 魂の急所を・・・・。」
戯休「・・・めっさ心が痛い・・・。 さ、次はオンキョーのD-908Eだ。 これは・・・」
姫「あ、主殿。 これを見てくださいな?」
戯休「なんだい、話の腰を折ってからに・・・。 ぬなっ! ロケフリがW-ZERO3対応予定とな?」
一同「おおっ!!」
戯休「こいつはマーベラスだ。 ソニーが珍しくライセンス対応したのが功を奏したな。」
君主「インタビューでは普及を目指すと言ってましたが、初めての一般向けアクションといってもいいですね。」
侍「そりゃあバイオ使ってれば問題ないだろうけど、シェアを考慮すれば普及には程遠いものな。」
執事「W-ZERO3を使ってデモしてるというのも嬉しいですな。 それにMacへの対応というのも、これからはポイント高いですな。」
侍「『対応ビットレートや映像の品質はインストールする機器によって異なる』か。 逆に言えばその機種に適した様に使用できる可能性があるわけだ。」
戯休「そうだね。 そんなW-ZERO3で高品質に見ようとするのも少し無茶な話だし。 それなりに見えつつ、ストレスが減ってくれれば十分じゃないかな。」
司祭「クックック。 そうは言っても主殿、出先で自宅の映像を見ようとはあまりしないのでは?」
戯休「まぁ、少ないわ。 それに無線スポットへ行く必要もあるだろうし。 だけど世界が広がるのは純粋に嬉しいじゃない。 もしかしたら、これが可能になったことでこの先凄い嬉しいことがあるかも分らない。」
侍「自宅側機器の対応状況によっては面白そうではありますよ。」
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姫「で、話を折った私が言うのも何ですが・・・。 オンキョーのスピーカーは?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ed/cf886d7452ee771dde2e6ee87b6a88fc.jpg)
戯休「あ、そうだった。 そうだな・・。 何でもかんでもHDって使うな!!・・・とか?」
君主「音関係ないですし。」
侍「それ以前に製品上の使用そのものに関係ないよな。」
司祭「クックック。 仕方がありませんよ? 今売れるキーワードはそのHDですからね。」
執事「HDの意味自体は通りますが、明らかに用法が違うように思われますな・・・。」
姫「あら、またまた判りましたわ♪ これから夏にかけて何でもかんでも商品が青ユニフォーム色だったり、無理やりサッカー絡みだったりするのと一緒ですわね♪」
侍「うーわ。 また言っちゃったよ。」
執事「実際、週間系少年誌でもあざとくサッカー漫画の新連載が目白押しですからなぁ・・・。」
戯休「その時期だけ一生懸命持ち上げて、それが過ぎれば重いから投げ下ろす。 悪い習慣だよな・・・。」
姫「でも、漫画の方は良いじゃないですか。 明らかにWC期間が過ぎる頃終わるような出来ですもの。 投げ下ろす必要ありませんわ♪」
侍「だ~か~ら~、止めなさいって!」
君主「最近、姫様の方が毒があるな、司祭殿。」
司祭「クックク・・・。 何をおっしゃいますか。 元々毒なんてありませんよ?」
戯休「・・・そうかぁ?」
姫「あらあら? 初見のような気がしませんわ?」
侍「人によっては人聞き悪いぞ、その言い方は(笑 」
司祭「クックック。 それにしたって『(笑 』ですか。 今はせめて『(^^;』位が適切では?」
侍「先に俺へツッコミかよ!?」
執事「ツッコミ甲斐というのも間違いなくありますのでな。 仕方ありますまい。」
侍「合点が行かない・・・。」
君主「諦めろ。 で、話を戻せば、恐らく前々からコイズミ無線のHPとかで製作を発表していたのを覚えていたのだろう。」
戯休「あそこも同様のパーツを使ってオリジナルスピーカーのALCOM-X55を製作してるものな。」
侍「そもそもにして、そんな元々がカーオーディオ用のユニット、良い音でるんですかね?」
戯休「そいつはあまりにも物を知らん発言だぞ。 ただ単に、開発して販売しているのがたまたまカーオーディオメーカーのアルパインだっただけの話。 先入観で否定するのは快聴亭ではご法度だ。 ・・・極力な。」
司祭「最後に日和ましたね、ククッ。」
君主「しかし主殿、そのコイズミ無線のスピーカーを聞いたことが無いと言っていたではないですか。」
姫「あ、もしかしてカー用品センターで聞いたとか?」
侍「だとしたら、流石に疑問符ですよ? いくら視聴といってもあのような場所では・・・。」
戯休「それも失礼な言い方ではあるがなぁ・・。 そうじゃなくて、まだオーディオエキスポがオーディオフェアだった10年近く前にアルパインブースで聞いたんだよ。」
執事「それはまた古い話ですなぁ。」
戯休「そうさ。 そんな昨日今日出来たような軽い技術じゃない。 で、そこで聞いた音はね、・・・凄い良かったんだ。」
君主「車のデモカーで聞いたのですか?」
戯休「おいおい、当時はサンシャインシティだったんだから。 ちゃんと箱につめて、スピーカーとして鳴らしてた。」
侍「他に色々なオーディオ製品の視聴が出来る中で直球勝負、ですか。 それは漢気ありますね。」
戯休「だろう? 最も、その時はそんな事さえ思わなかったけどな。 とにかく知らないメーカーだらけでさ、端から聴いていたんだが、ここでドカンと。」
執事「喰らいましたか。」
戯休「喰らったね。 一緒に居た友人もかなり衝撃を受けてたと思う。 友人と一緒に行った時は、その晩呑みながらあれこれ話すんだが、もうその年はアルパインに持ち切り。」
姫「そこまで感じ入っていたとは思いませんでしたわ。 それで、商品としてはその後どうなったのですか?」
戯休「是非普通のスピーカーとして販売して欲しかったけど、そうはならなかった。 でもその後でコイズミ無線がそのユニットを使ってデモをしてるって知ったんだ。」
侍「スピーカーとしてじゃなく、あくまでユニットのデモですか。」
戯休「スピーカーを自作するスキルなんて持ちあわしていないからさ、ユニットだけ買って聴いて見ようなんて思っても見なかった。」
君主「ユニットだけではどうにもなりませんしね。」
戯休「だから、コイズミ無線でALCOM-X55の記事を見たときは興奮したよ。 やばい、これは聴いてみたいって。」
司祭「しかし、そういう訳でまだ聞いていない状況なのですね? クックック・・・。」
姫「もう生産終了したみたいですけど・・・。 また次のモデルを企画しているようですし、それを聴けるといいですね。」
戯休「で、今回のレクストに戻るわけだけど・・。 期待したいなぁ。 欲張らずに2ウェイで、しかも密閉式だ。 きっと素直な音を聴かせてくれるんじゃなかろうか。」
君主「・・・何と言うか、私が捻くれてる様に聞こえますが。」
侍「明らかに方向性が違うスピーカーだろうが。 そもそもにしてコンパクト2ウェイ密閉式とフロア3ウェイバスレフ、比較してどうする。」
戯休「もし買ったとしてもサブシステムだろうし。 ・・・金が無いから実現はしないだろうが。」
司祭「クックック。 皆さん、サブシステムというのが好きですね。」
執事「分らなくは無いですな。」
侍「そうそう、これも漢の浪漫の1つだし。」
戯休「小型所有者は大型を、大型所有者は小型を、どちらもあれば違うキャラをってね。 それに自分のリファレンスはそうそう変えれる物じゃない。 だからサブにそれを求めるのもあるだろうね。」
姫「成程、はーどふぇちにありがちな感じがしますわ。」
戯休「・・・ゲフゥッ!!?」
執事「主殿!?」
君主「これは酷い・・・。 魂の急所を・・・・。」
戯休「・・・めっさ心が痛い・・・。 さ、次はオンキョーのD-908Eだ。 これは・・・」
姫「あ、主殿。 これを見てくださいな?」
戯休「なんだい、話の腰を折ってからに・・・。 ぬなっ! ロケフリがW-ZERO3対応予定とな?」
一同「おおっ!!」
戯休「こいつはマーベラスだ。 ソニーが珍しくライセンス対応したのが功を奏したな。」
君主「インタビューでは普及を目指すと言ってましたが、初めての一般向けアクションといってもいいですね。」
侍「そりゃあバイオ使ってれば問題ないだろうけど、シェアを考慮すれば普及には程遠いものな。」
執事「W-ZERO3を使ってデモしてるというのも嬉しいですな。 それにMacへの対応というのも、これからはポイント高いですな。」
侍「『対応ビットレートや映像の品質はインストールする機器によって異なる』か。 逆に言えばその機種に適した様に使用できる可能性があるわけだ。」
戯休「そうだね。 そんなW-ZERO3で高品質に見ようとするのも少し無茶な話だし。 それなりに見えつつ、ストレスが減ってくれれば十分じゃないかな。」
司祭「クックック。 そうは言っても主殿、出先で自宅の映像を見ようとはあまりしないのでは?」
戯休「まぁ、少ないわ。 それに無線スポットへ行く必要もあるだろうし。 だけど世界が広がるのは純粋に嬉しいじゃない。 もしかしたら、これが可能になったことでこの先凄い嬉しいことがあるかも分らない。」
侍「自宅側機器の対応状況によっては面白そうではありますよ。」
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姫「で、話を折った私が言うのも何ですが・・・。 オンキョーのスピーカーは?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ed/cf886d7452ee771dde2e6ee87b6a88fc.jpg)
戯休「あ、そうだった。 そうだな・・。 何でもかんでもHDって使うな!!・・・とか?」
君主「音関係ないですし。」
侍「それ以前に製品上の使用そのものに関係ないよな。」
司祭「クックック。 仕方がありませんよ? 今売れるキーワードはそのHDですからね。」
執事「HDの意味自体は通りますが、明らかに用法が違うように思われますな・・・。」
姫「あら、またまた判りましたわ♪ これから夏にかけて何でもかんでも商品が青ユニフォーム色だったり、無理やりサッカー絡みだったりするのと一緒ですわね♪」
侍「うーわ。 また言っちゃったよ。」
執事「実際、週間系少年誌でもあざとくサッカー漫画の新連載が目白押しですからなぁ・・・。」
戯休「その時期だけ一生懸命持ち上げて、それが過ぎれば重いから投げ下ろす。 悪い習慣だよな・・・。」
姫「でも、漫画の方は良いじゃないですか。 明らかにWC期間が過ぎる頃終わるような出来ですもの。 投げ下ろす必要ありませんわ♪」
侍「だ~か~ら~、止めなさいって!」
君主「最近、姫様の方が毒があるな、司祭殿。」
司祭「クックク・・・。 何をおっしゃいますか。 元々毒なんてありませんよ?」
戯休「・・・そうかぁ?」
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