快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SL-D1000と・・HD!?

2006年05月19日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今週は発表多数の良い一週間だったなぁ。」
執事「まだ金曜日ですぞ? 明日も御仕事では?」
戯休「もち仕事。 だけどこういった発表はもう今日まででしょ。 そういう意味じゃ終わったかな、と。」
侍「今週は日中更新できる時間があって幸運でしたね。 最近は快聴亭に戻って、ブログ更新してから遊ぶような日々でしたし。」
姫「・・・・お蔭様で、最近本当に出番が減りましたわ・・・。」
君主「私もそうだな。 主殿は『ながら~』が苦手ですからね。」
戯休「あ、苦手苦手。 だからTVの番組なんて飯食ってるときしか見ないもんな。」
侍「それを言ったら、俺の方がめっさ暇だぜ? 君主も、姫さんも、じい様も、司祭も、皆放送を録画した物を観るときは稼動してるじゃないか。 俺なんて・・・。」
司祭「クックック。 だからこそのAチーム、当ブログのレギュラー足りえるのですよ?」
執事「女王殿もBチーム行きが決まった途端、全く顔を出さなくなりましたからな。」
姫「はぁ・・。 母上のあの顔は何か考えがありそうですけど・・・。」
侍「・・・て事はだ。 下手すると俺、レギュラー当落線上!? Bチーム入りの危機!?」
公爵「そうともそうとも。 だからこそこうやって我々は日々覗きに来ているのさ。 なぁ、ハタちゃん。」
旗本「・・・もう良い・・。 ツッコミ疲れたわ・・。 」
侍「うわっ!? めっさ嫌なスカウトだし!?」
君主「それには激しく同意しよう。」
執事「あの二人に背後に立たれると、なんとも生きた心地がしませんなぁ・・・。」
司祭「ええ、そうですね。 さすがの私も耐えられませんね。 クックック。」
公爵「はっはっは。 何を言ってるんだい。 そうだ! 侍君、週末だし折角だからBチームに遊びに来ないか? なぁハタちゃん?」
旗本「ふん。 まぁ良かろう。 たまにはミッチリ指導してくれる。 来い、若造!」
侍「いや、本当に本心から本音で遠慮します!」
公爵「いやいやいやいや。 全く、若いのに遠慮は良くないな。 Bチームの世界は素晴らしいぞ?」
侍「そんな事言われても、俺にはボンビラスの世界にしか聞こえないし!!」
旗本「二の五の言うでない。 さっさと行くとするぞ!」
侍「イヤァァァァァァァァァァァァァッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


君主「行ってしまったな・・・。 無事に帰ってくれば良いのだが。」
執事「無理、でしょうなぁ。 間違いなくトラウマの1つや2つ、拵えて来るでしょうな・・。」
姫「むー。 侍様だけで旅行なんて酷いですわ。 やはりここはセットの私も・・・。」
戯休「やーめーなーさーい。 これ以上キャラ減らしてどうすんの!」
姫「むー。」
司祭「クックック。 自ら行きたい等と言うとは・・・・。」
執事「無知とは・・・幸せですなぁ・・・・。」
戯休「全く。 おかげでいきなり脱線したじゃないか。 脱線は一通り話してからの方が良いと思うぞ?」
君主「確かに。 見る人を選びますからね、このような脱線の方向は。」
戯休「遅くなったけど、ここからオーディオの話に戻そう。 オンキョーの「SL-D1000」。 サブウーファー。」



姫「昨日、HDについて散々弄ったシリーズですね。 ・・・また今日もHDと謳ってますわね・・。」
君主「 『これまでにないダイナミックかつ高精細な超低音<HD(high definition)サウンド>を実現』・・ですか。」
戯休「まぁ、高精細というのを言いたいんだろうな。 昨日も言ったが、決して間違ったことは言ってない。」
司祭「クックック。 主殿が言いたいのは、ただHDというキーワードに乗っけるだけで、あまり詳しくない方々に買わせようとしているのではないか、と言う事ですね?」
戯休「そこまでは言わんが、ね。 店先でHDサウンドを実現! なんて書かれていればPDPとかペケ箱三郎でHDという単語を覚えたばかりの人達に興味をひかせれる、と言う事。」
君主「確かにDVDが市民権を持ち始めたころ、特に規定も無しに『DVD対応!』なんて文字が踊ってましたね。」
戯休「ただ光入力あるだけなのにな。 今時で言うと、ただミニプラグがあるだけで『i-Pod対応!!』とか言うのもあるな。」
姫「それでしたら、この間のビックカメラで、『DS完全対応!!』と書かれたスタイラスもありましたわ。」
執事「・・・確かに間違ってはいませんが・・・・」
戯休「何だかなぁ・・・。 頼むよ、JARO。 今少し締める必要、無かろうか・・・。」
司祭「クックック。 それは無理でしょう。 法で規制するにはあまりに影響が大きすぎます。」
戯休「まぁねぇ・・。 ああ、結構好きな感じのサブウーファーなのに・・。 素直に良いと言い切れない!」
執事「作りはこの価格帯相応の仕上がりみたいですな。」
戯休「俺、ああいうコーンに弱いんだよねぇ・・・。 君主を快聴亭のスピーカーに選んだのも、下位モデルのフラットウーファーに興味を持ったのが始まりだもの。」
君主「そうでしたか。 成程、それでは分る様な気もします。」
姫「独特の形状をしたユニットは少数派ですしね。 色付きなら尚更ですわ。」
戯休「独特というのも外見だけだけどね。 中身はどこも工夫を凝らしてるんだから。 昨日の話もそうだけど。」
君主「そういえば、元々レクストで販売していたスピーカーですが、あれも同じユニットだそうですね。 昨日のモデルはそれのシングル版とか。」
戯休「え、そうなん? うわ、レクストさんに悪い事したかな・・・。」
執事「好意的な話をしたつもりですからな。 笑って許してくれるでしょう。」
戯休「そうだといいけども・・。 よく確かめておけば良かったな・・。」
姫「まあまあ。 御気に為さらずに。 それでしたら、今日のオンキョーさんに対する発言の方が余程失礼ですわ?」
司祭「ククッ。確かに。」
戯休「それはそれで凹むな・・。 別に販売文句が気になっただけで、商品自体は気に入ってるぞ。 現行のINTEC275シリーズは良い出来だし。 何より電波時計対応チューナー、企画が俊逸だ。」
君主「ミニコンポとはいえ、逆にあの価格帯であれだけの仕上がり・・・。 見事ですからね。」
執事「ミニコンポを購入する方は一度に全てを購入しますからな。 金額は馬鹿にならないのですが、それでも実物を見ると検討したくもなりますな。」
戯休「最早、一通りのシリーズのある単品コンポぐらいの域といっても良いよな。 電気屋で並んでるのを見ても明らかに格調が高い。」
姫「そうですね。 INTEC275を買える値段で単品を揃えても、果たしてあれだけのクオリティまで持ってこれるか不安ですわね。」
戯休「何より、見た目の統一性だね。 それがミニコンポの醍醐味の1つだろうけど。 何だか話がまた逸れたけど、そういう訳で、商品に罪無し!」
君主「これだけの値段を払えばサブウーファーの選択肢はかなり広いですし、検討も悩ましいでしょうね。」
戯休「さぁて、それじゃあBチームの様子でも見てくるか・・・。久しぶりだなぁ、あそこも。」
司祭「クックック・・・。 新キャラは先代チームを再使用・・・どうしても決定ですか?」
戯休「その方が話が早いし、何よりKU-777P、マッチョオヤジ拒否だろ?」
執事「ああ、そういう訳ですか・・・。 これはトホホですな・・・。」
姫「? どういう訳です?」
司祭「ククッ。 先代チームにはマッチョオヤジが居るんですよ、パワーアンプで。」
姫「まぁ、そうでしたか。 そういえば、かの芸術家殿しか知りませんわ、Bチーム。」
戯休「そのうち知るよ、きっと。 あんまり嬉しくないだろうけど。」


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