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戯休「今は順調にPSO2が面白くて楽しいよ。 いやぁ、充電期間を取って正解だったなぁ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それは何より。 つまらなさを感じながら続けるよりは余程健全だよ、うん。」
君主「しかし、そうしたオンラインゲームで他人と差が付き過ぎる状態というのはどうなのですか?」
戯休「俺はあまり気にならないんだよねぇ・・・。 そもそもオンラインゲームである事自体に抵抗ある人だから、他人がどうこうって気持ちが弱いのかも。」
公爵「マイペースと言えば聞こえは良いけどもねぇ。」
戯休「TVの放送だって、一分でも早い放送局で見たいとか、リアルタイム視聴に拘ったりとかないしなぁ・・・。」
君主「むしろ冷めてるほうなのかもしれません。」
戯休「自分の見たい時、遊びたい時に好きなように楽しむ。 個人的にはこれが一番かなぁ・・・。 たとえ劣っているとしても、生演奏会を楽しむよりもオーディオ重視なあたり、その辺の気落ちと関係あるかもしれないね。」
公爵「その辺を語りだすと、誰もが自分の真理・信念を持っているだけに収拾がつかなくなる。 気を付けたほうが良いよ、うん。」
戯休「まぁまぁ。 甲乙の話じゃなくて、俺個人の楽しみ方の話だから大丈夫だよ。」
君主「話は戻りますが、結局前からの続きなのですし、そう新鮮とまでは思わないのでは?」
戯休「実は前、レベルがカンストしててさ。 他のクラスで時間潰ししてる内にそれが苦痛になったりしてねぇ・・・。 それが一度脱落した理由なんだわさ。」
公爵「ほうほう。 本当にそういう状態だったとは思わなかったよ、うん。 で、それが解消されているという事だね?」
戯休「そらもう。 純粋にレベルもそうそう追いつけない程に上限上がってるし、やる事は多くなってるし、ぶっちゃけ相当置いてきぼり感強いし・・・・・・・。」
君主「・・・・さっきあれほどの台詞を吐きながらそれですか・・・・。」
戯休「・・・・難しい年頃なんだよ・・・・。」
公爵「・・・・そういう問題なのかい・・・・・?」
戯休「うう・・・・まぁどうしたって1日1~2時間程度遊べる中で頑張るしかない事に変わりは無い。 楽しいと思う限り続けて、思わなくなったら止める。 自由に遊べるってのは良いものだねぇ・・・・。」
・
・
・
戯休「今日はペンタックスリコーのコンパクトデジタルカメラ『GR』のお話をしようか。」
公爵「ほうほう。 ペンタックスというよりはリコーの製品という事になる、ずっとシリーズとしてあったあの“GR”だね?」
戯休「“GR DIGITAL V”に当たる機種なんだけど、“GR技術の集大成、総決算”という事で、ナンバリング無しになったらしい。」
君主「何というか、新体制になった事による様々な大人の事情がそうさせている様な気も無くは無いでしょうか・・。」
公爵「むしろこれがどこまで出来の良い機種なのかは判らないけれど、これでシリーズ終了になるのだとしたら寂しいねぇ。」
戯休「かといって、またナンバーを付けていったとしたらそのままでも良かったんじゃ?って話にもなるし、難しいよ。」
君主「開発途中のを一度完成させといて、以降は新体制による新シリーズ・・・という事も考えられます。」
戯休「それならそれで楽しみが続いて嬉しいけれども。 是非これからも続いて行ってほしいものだよ。」
君主「しかし、この機種を主殿が好評価していたとは思いませんでした。」
戯休「このシリーズについては完全に実際に触ってみて良いなと思ったクチのなんだよね。 家電店でふと触ってみたら、品質やらデザインやらがやけにフィットしたというか・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。 スペック一辺倒な悪癖のある主殿からすれば珍しい事なのかもしれないねぇ。」
君主「ついでに言うと、大艦巨砲主義が服も着ないで歩いてる印象さえありますし。」
戯休「いや、そこは服を着せようよ・・・・じゃなくって! もう少し節操あるぞ、俺だって・・・。 まぁスペックだけで言うなら・・・・個人的に今迄もこれも引っ掛かってるのって、ズームの有無なんだよなぁ・・・。」
公爵「元々スナップ写真用という触れ込みだし、不要な機能だろう? そこに引っ掛かっていては用途の不一致としか言えないと思うけどねぇ?」
戯休「そう、そうなんだよ。 冷静に考えると、実際に街撮りや風景写真なんかの時は確かにズームとかしない筈なんだけど、ただ歴代の所有機器にの全てにズームがあっただけに引っ掛かってるんだよ。」
君主「そこまで判っているのであれば、別に問題も無さそうですけど。」
戯休「それと逆に、工事現場の工事写真撮影時にズーム無しのを使ってた際に苦労した思い出が頭に残ってるのもあるんだろうなぁ・・・。 それこそさっきの話でいう用途の違いが出てくるけどね。」
公爵「まぁもしデジカメを買おうという話になった時にはもっと細かい事まで検討すると良いだろうさ。 正直、最初は名前だけで良いとか言っているのではと勘ぐっていたし、安心したよ。」
戯休「名前? そりゃあGRって名前は心の芯にズシリと響くナイスネームだとは思うけど・・・?」
君主「・・・・ジャイ○ントロボだとか、ゲッ○ーロボだとか言いそうで・・・・・。」
戯休「言わねぇよ!? いくら俺でもそれは言わないよ!!??」
君主「だったら良いですが・・・。 ちなみに主殿、ここまで話しておいて何ですが・・・・・全然今回の機種の内容について触れていませんが?」
戯休「・・・ガッデム!! そいつぁでっかい盲点だ!! そうさなぁ・・・撮像素子がAPS-C相当のCMOSになったとか、画素数が約1620万になったとか、動画記録がH.264・フルHDまでになったりとか・・・・。」
公爵「おいおい、随分その辺をやっつけ気味じゃないか。」
戯休「ま、きっとその辺を然程気にしない人達が好きになるカメラなんだよ。 とことんさり気無く、使い易く、味のある高画質をエレガントに楽しむのさぁ・・・。」
君主「・・・聞けば聞くほど、主殿との接点を感じないのですが・・・。」
公爵「・・・大艦巨砲主義がコート一枚で下マッパで歩いてる様な人なだけにねぇ・・・。」
戯休「・・・服を着せてくれたのは礼を言うが、余計に捕まりそうなのは何でなんだぜ・・・?」
公爵「はっはっはっは・・・。 それは何より。 つまらなさを感じながら続けるよりは余程健全だよ、うん。」
君主「しかし、そうしたオンラインゲームで他人と差が付き過ぎる状態というのはどうなのですか?」
戯休「俺はあまり気にならないんだよねぇ・・・。 そもそもオンラインゲームである事自体に抵抗ある人だから、他人がどうこうって気持ちが弱いのかも。」
公爵「マイペースと言えば聞こえは良いけどもねぇ。」
戯休「TVの放送だって、一分でも早い放送局で見たいとか、リアルタイム視聴に拘ったりとかないしなぁ・・・。」
君主「むしろ冷めてるほうなのかもしれません。」
戯休「自分の見たい時、遊びたい時に好きなように楽しむ。 個人的にはこれが一番かなぁ・・・。 たとえ劣っているとしても、生演奏会を楽しむよりもオーディオ重視なあたり、その辺の気落ちと関係あるかもしれないね。」
公爵「その辺を語りだすと、誰もが自分の真理・信念を持っているだけに収拾がつかなくなる。 気を付けたほうが良いよ、うん。」
戯休「まぁまぁ。 甲乙の話じゃなくて、俺個人の楽しみ方の話だから大丈夫だよ。」
君主「話は戻りますが、結局前からの続きなのですし、そう新鮮とまでは思わないのでは?」
戯休「実は前、レベルがカンストしててさ。 他のクラスで時間潰ししてる内にそれが苦痛になったりしてねぇ・・・。 それが一度脱落した理由なんだわさ。」
公爵「ほうほう。 本当にそういう状態だったとは思わなかったよ、うん。 で、それが解消されているという事だね?」
戯休「そらもう。 純粋にレベルもそうそう追いつけない程に上限上がってるし、やる事は多くなってるし、ぶっちゃけ相当置いてきぼり感強いし・・・・・・・。」
君主「・・・・さっきあれほどの台詞を吐きながらそれですか・・・・。」
戯休「・・・・難しい年頃なんだよ・・・・。」
公爵「・・・・そういう問題なのかい・・・・・?」
戯休「うう・・・・まぁどうしたって1日1~2時間程度遊べる中で頑張るしかない事に変わりは無い。 楽しいと思う限り続けて、思わなくなったら止める。 自由に遊べるってのは良いものだねぇ・・・・。」
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戯休「今日はペンタックスリコーのコンパクトデジタルカメラ『GR』のお話をしようか。」
公爵「ほうほう。 ペンタックスというよりはリコーの製品という事になる、ずっとシリーズとしてあったあの“GR”だね?」
戯休「“GR DIGITAL V”に当たる機種なんだけど、“GR技術の集大成、総決算”という事で、ナンバリング無しになったらしい。」
君主「何というか、新体制になった事による様々な大人の事情がそうさせている様な気も無くは無いでしょうか・・。」
公爵「むしろこれがどこまで出来の良い機種なのかは判らないけれど、これでシリーズ終了になるのだとしたら寂しいねぇ。」
戯休「かといって、またナンバーを付けていったとしたらそのままでも良かったんじゃ?って話にもなるし、難しいよ。」
君主「開発途中のを一度完成させといて、以降は新体制による新シリーズ・・・という事も考えられます。」
戯休「それならそれで楽しみが続いて嬉しいけれども。 是非これからも続いて行ってほしいものだよ。」
君主「しかし、この機種を主殿が好評価していたとは思いませんでした。」
戯休「このシリーズについては完全に実際に触ってみて良いなと思ったクチのなんだよね。 家電店でふと触ってみたら、品質やらデザインやらがやけにフィットしたというか・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。 スペック一辺倒な悪癖のある主殿からすれば珍しい事なのかもしれないねぇ。」
君主「ついでに言うと、大艦巨砲主義が服も着ないで歩いてる印象さえありますし。」
戯休「いや、そこは服を着せようよ・・・・じゃなくって! もう少し節操あるぞ、俺だって・・・。 まぁスペックだけで言うなら・・・・個人的に今迄もこれも引っ掛かってるのって、ズームの有無なんだよなぁ・・・。」
公爵「元々スナップ写真用という触れ込みだし、不要な機能だろう? そこに引っ掛かっていては用途の不一致としか言えないと思うけどねぇ?」
戯休「そう、そうなんだよ。 冷静に考えると、実際に街撮りや風景写真なんかの時は確かにズームとかしない筈なんだけど、ただ歴代の所有機器にの全てにズームがあっただけに引っ掛かってるんだよ。」
君主「そこまで判っているのであれば、別に問題も無さそうですけど。」
戯休「それと逆に、工事現場の工事写真撮影時にズーム無しのを使ってた際に苦労した思い出が頭に残ってるのもあるんだろうなぁ・・・。 それこそさっきの話でいう用途の違いが出てくるけどね。」
公爵「まぁもしデジカメを買おうという話になった時にはもっと細かい事まで検討すると良いだろうさ。 正直、最初は名前だけで良いとか言っているのではと勘ぐっていたし、安心したよ。」
戯休「名前? そりゃあGRって名前は心の芯にズシリと響くナイスネームだとは思うけど・・・?」
君主「・・・・ジャイ○ントロボだとか、ゲッ○ーロボだとか言いそうで・・・・・。」
戯休「言わねぇよ!? いくら俺でもそれは言わないよ!!??」
君主「だったら良いですが・・・。 ちなみに主殿、ここまで話しておいて何ですが・・・・・全然今回の機種の内容について触れていませんが?」
戯休「・・・ガッデム!! そいつぁでっかい盲点だ!! そうさなぁ・・・撮像素子がAPS-C相当のCMOSになったとか、画素数が約1620万になったとか、動画記録がH.264・フルHDまでになったりとか・・・・。」
公爵「おいおい、随分その辺をやっつけ気味じゃないか。」
戯休「ま、きっとその辺を然程気にしない人達が好きになるカメラなんだよ。 とことんさり気無く、使い易く、味のある高画質をエレガントに楽しむのさぁ・・・。」
君主「・・・聞けば聞くほど、主殿との接点を感じないのですが・・・。」
公爵「・・・大艦巨砲主義がコート一枚で下マッパで歩いてる様な人なだけにねぇ・・・。」
戯休「・・・服を着せてくれたのは礼を言うが、余計に捕まりそうなのは何でなんだぜ・・・?」
連投状態で申し訳ありません。
ただ初代GR1使い(だった)私としてはスルーできませんでした(笑)。
ズームは楽ちん、単焦点は楽しい、というのが私の感想です。
なにしろ自分が動かなければ、相手との間合いを計らなければ写真が撮れない。この楽しさですね。
デジタルが覇権を握ってからは何となく離れてしまった写真の世界ですが、少し勘を取り戻してみたくなりました。もちろんフィルムで。
構って頂いて恐縮です! 今後とも見捨てずにいていただけると幸いです。
>ズームは楽ちん、単焦点は楽しい、というのが私の感想です。
成程、これ以上無い位の的を得た感想ですね! 物臭野郎の自分がどちらを重視していたか、痛いほどよく判りました・・・。 それだけに“楽しい”という言葉にはやはり惹かれますね。
よろしければまた今度、銀塩世界の良さをご教授下さい。