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戯休「今日はパナソニックのミニコンポ『SC-PMX100』のお話をしましょうかね。」
公爵「ふむふむ。 これは刷新モデルだね? 以前に見た憶えがあるよ。」
戯休「2年程前に出た『SC-PMX9』の後継になるのかな。 当時からハイレゾには対応してて、好印象を受けてたよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単に・・・・再生出来るだけでは・・・・なかったから・・・だろうな・・・。」
戯休「そうそう。 一時廃れ気味だったけど、スーパーツィーター装備でねぇ・・・。 こう、漢心がくすぐられたもんさぁ。」
魔女「スーパーツィーターがあったからきちんと再生出来るってもんでもないけど、それでもやっぱりねぇ・・・。」
戯休「いやはや、スピーカーってのは大事ですよ、やっぱり。 で、そんなモデルだったけど、刷新されて今度からUSB-DAC搭載と相成ったわけですよ。」
女王「元々ネットワークプレーヤーとしての機能は持っていたのでしたね。」
戯休「うん。 俺個人とすれば、それだけあれば十分でしょうという気持ちではあるけれどね。」
執事「いささかUSB-DACとして用いるほうが、人によってはややこしいのではないかとも思えますがのぅ。」
戯休「そこは考え様で、場合によってはネットワークを形成する必要がない分、楽とも言える。 パソコンにハイレゾファイルを入れて、同包されるプレーヤーを使えば、ケーブル一本の話で済むし。」
旗本「言葉だけで聞く限りでは、後者のほうが成程簡単そうではあるな・・・。」
戯休「一番簡単なのは、USBメモリ再生だと思うけどね・・・。 色々な意味で俺としては一番良いと思う再生法ではあるけれど、何を優先するかで優劣ってのは簡単に変わるから、何ともね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・USBメモリでは・・・・・曲数について・・・・限界があるからな・・・・・・。」
戯休「前回から今回にかけての刷新でも、USBメモリを介してのWAV再生が出来ないのは地味に残念ではあるよ・・・。 どうせ本体でのアート表示はないんだし、それこそWAVを使えば良いのにとも思うしさ。」
女王「何かしらの都合、なのでしょうね・・・。 そういう点も改善していただきたいものですが・・・。」
戯休「本当にね。 ああ、ちなみに良い事ばかりでなく、これまた地味に廃されたものがあるんだわ。 何って、iOS機器用ドック。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 成程、確かにSC-PMX9には天板にしっかりドックがあるねぇ。」
戯休「これまた個人的な話で言うならば、iOS偏重主義に異を唱える身として好ましい事ではあるのだけれど・・・それも実際にiOSユーザーからすればマイナスである事に違いはないでしょうよ。」
旗本「ふむ・・・。 実際、偏重主義から脱しようとしてそういう仕様になっておるのか?」
戯休「いや、単にワイヤレス再生が根付いてきただけの話でしょ。 それに、始終手元でコミュニケーション取りたい人なんかは、ずっと持ちっぱなしで手放すなんてアリエナイなんて思考かもしれないし。」
執事「使いもしないと仮定するのであれば、それも無理からぬ事かもしれませぬのぅ。」
戯休「Android勢からすれば正に無用そのものではあるしね。 まぁUSBケーブルを繋げての各種機能は引き続き使えるんだし、格好も気にするのであれば、そこは小洒落たスタンドでも用意すれば済むかと。」
魔女「ま、ある意味見た目だけの話だしねぇ。 無いなら無いで、どうとでも対応できるだろうさ。」
戯休「それと完全に耳タコだろうけど、引き続きのCD搭載が良いよね、いやマジで。 下手にハイレゾハイレゾって話になるとCDスルーされたりするけどさ。 あくまで刷新だから省かないだけという話はスルーするとして、引き続き搭載し続けて欲しいっす。」
公爵「ふむふむ。 これは刷新モデルだね? 以前に見た憶えがあるよ。」
戯休「2年程前に出た『SC-PMX9』の後継になるのかな。 当時からハイレゾには対応してて、好印象を受けてたよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単に・・・・再生出来るだけでは・・・・なかったから・・・だろうな・・・。」
戯休「そうそう。 一時廃れ気味だったけど、スーパーツィーター装備でねぇ・・・。 こう、漢心がくすぐられたもんさぁ。」
魔女「スーパーツィーターがあったからきちんと再生出来るってもんでもないけど、それでもやっぱりねぇ・・・。」
戯休「いやはや、スピーカーってのは大事ですよ、やっぱり。 で、そんなモデルだったけど、刷新されて今度からUSB-DAC搭載と相成ったわけですよ。」
女王「元々ネットワークプレーヤーとしての機能は持っていたのでしたね。」
戯休「うん。 俺個人とすれば、それだけあれば十分でしょうという気持ちではあるけれどね。」
執事「いささかUSB-DACとして用いるほうが、人によってはややこしいのではないかとも思えますがのぅ。」
戯休「そこは考え様で、場合によってはネットワークを形成する必要がない分、楽とも言える。 パソコンにハイレゾファイルを入れて、同包されるプレーヤーを使えば、ケーブル一本の話で済むし。」
旗本「言葉だけで聞く限りでは、後者のほうが成程簡単そうではあるな・・・。」
戯休「一番簡単なのは、USBメモリ再生だと思うけどね・・・。 色々な意味で俺としては一番良いと思う再生法ではあるけれど、何を優先するかで優劣ってのは簡単に変わるから、何ともね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・USBメモリでは・・・・・曲数について・・・・限界があるからな・・・・・・。」
戯休「前回から今回にかけての刷新でも、USBメモリを介してのWAV再生が出来ないのは地味に残念ではあるよ・・・。 どうせ本体でのアート表示はないんだし、それこそWAVを使えば良いのにとも思うしさ。」
女王「何かしらの都合、なのでしょうね・・・。 そういう点も改善していただきたいものですが・・・。」
戯休「本当にね。 ああ、ちなみに良い事ばかりでなく、これまた地味に廃されたものがあるんだわ。 何って、iOS機器用ドック。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 成程、確かにSC-PMX9には天板にしっかりドックがあるねぇ。」
戯休「これまた個人的な話で言うならば、iOS偏重主義に異を唱える身として好ましい事ではあるのだけれど・・・それも実際にiOSユーザーからすればマイナスである事に違いはないでしょうよ。」
旗本「ふむ・・・。 実際、偏重主義から脱しようとしてそういう仕様になっておるのか?」
戯休「いや、単にワイヤレス再生が根付いてきただけの話でしょ。 それに、始終手元でコミュニケーション取りたい人なんかは、ずっと持ちっぱなしで手放すなんてアリエナイなんて思考かもしれないし。」
執事「使いもしないと仮定するのであれば、それも無理からぬ事かもしれませぬのぅ。」
戯休「Android勢からすれば正に無用そのものではあるしね。 まぁUSBケーブルを繋げての各種機能は引き続き使えるんだし、格好も気にするのであれば、そこは小洒落たスタンドでも用意すれば済むかと。」
魔女「ま、ある意味見た目だけの話だしねぇ。 無いなら無いで、どうとでも対応できるだろうさ。」
戯休「それと完全に耳タコだろうけど、引き続きのCD搭載が良いよね、いやマジで。 下手にハイレゾハイレゾって話になるとCDスルーされたりするけどさ。 あくまで刷新だから省かないだけという話はスルーするとして、引き続き搭載し続けて欲しいっす。」
わたし個人の印象としては正当なバージョンアップだとはおもいますが、オンキョー「CR-N765」のようなレシーバー単体での取り扱いができればいいのにというのが正直なところです。
それから、貴殿の姉上のことでいろいろ気を揉んでいらっしゃるようで。わたしになにができるというものでもありませんが、快方に向かうことを願っております。
ご指摘の通りですね。 こちらの勘違いをこの場を借りて謝罪いたします。 申し訳ありませんでした。
実を言いますと、そうした概要の辺をすっ飛ばして、仕様ページを見ながら書いてました。
http://ctlg.panasonic.com/jp/audio/compo/compo/SC-PMX100_spec.html
そこの対応フォーマットの項目で、MP3やFLACには(USB、DLNA)とあるのに、WAVは(DLNA) としか書かれていないので、USBメモリ非対応と勘違いっしてしまっていました。 いやはやお恥ずかしい。
レシーバー単体での販売は自分も希望したいですね。 でももしバラ売りしたら、案外スピーカーのほうに目が行きそうです・・・。
姉の件、御丁寧に有難うございます。 本人はいまだ車椅子ではありますが、精神的にはピンピンしていますので、こちらとすれば少し安心しています。