快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

いつも通りと、そうではない事

2017年05月05日 | 御耳汚しのグダグダ話
女騎士「何を眉間に皺を寄せて打ち拉がれている、あにさま?」
君主「・・・休日出勤の助っ人は兎も角、お前の相手をするというのが大変というだけだよ・・・・。」
公女「あはははははっ! とんだ出勤になっちゃったねっ!」
侍女「こちらも十分に留意しますので、お付き合いいただけると幸いなのでございますですよ。」
女騎士「姫武者の奴が珍しくこのシフトを熱望してきたから仕方がないのだ、あにさま。」
君主「そういうことをバラしちゃうんじゃありません!!」
侍女「ま・・・まぁ、昨日の事はまた話題にするとして・・・今年の名古屋も今日で終わりなのでございますよ。」
公女「やっぱり短かったよねっ!」
君主「仮にもう一日あったにせよ、やはり短いという話にはなっただろうが・・・。」
女騎士「楽しい時間はいつも短く感じる・・・真理だな。」
公女「でも、3日間とはいえ、今朝の時点で既にかなり疲れも溜まってるみたいだねっ!」
侍女「色々動けばそうもなるのでございますけど・・・・。」
女騎士「?? 別に主殿の加齢が相当のレベルまで進んでいるというだけの話だろう?」
君主「オブラートォォォォォォォッ!!」
侍女「やっぱり御苦労かけさせてしまうのでございますよ・・・。」
公女「あはははははははっ! でも、それも仕方がないよねっ! 今後はそれも踏まえて付き合っていかないとねっ!」
女騎士「今日はもうどこか特別な所に行くわけでないのだろう?」
侍女「夕方のバスもありますし、近場でダラダラ過ごすのだと思いますですよ。」
君主「いつも通りではあるが、それでも今年も何とか無事に決行できた事に感謝しながら楽しんでもらいたいものだ。」
公女「家に着いてただいまを言うまでが旅行だよっ!」

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