快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ソニーの電子雲台に思う

2008年09月26日 | その他のアレ
執事「ふむぅ・・・。 昨日は何気に短い更新でしたなぁ?」
戯休「あ、今日も短いよ。」
魔女「・・・また短い回かい・・・・。 アタシゃだんだん諦めの境地に辿り着きつつあるよ・・・。」
戯休「まあまあ。 何せ、仕事が佳境に入ってるからね・・・。 ここしばらくはこんな感じでお願いするっす。」
執事「では、また仕事と寝る事だけの生活になるのですな。」
戯休「そうだね・・・・ああ・・・・スパロボZ届いたのに・・・・遊べるのはいつの日か・・・・。」
魔女「・・・そのままズルズルとお蔵入りしない事を祈るよ・・・。」
執事「未開封の物が多いですからなぁ、最近の快聴亭は・・・・。」



戯休「さて、今日は新製品って訳じゃなくって、ソニーが参考出展した電子雲台『Automatic Photographer』の話をしようか。」
魔女「電子雲台・・? アタシはあまり憶えが無い単語だねぇ・・・。」
執事「まぁ、普通に考えれば、何かしらの電子制御を行う雲台・・・でしょうなぁ。」
戯休「そだね。 特に捻りも無く、そういう物だよ。 監視カメラとかで使われるかな。」
魔女「ああ、そういうものかい・・。 でも、何でそんなものをソニーが開発するのさ?」
戯休「いやいや。 勿論、監視用じゃないよ。 これで、サイバーショットと連動して、顔検知機能とスマイルシャッターによる自動撮影が可能になるそうな。」
執事「以前に、シャッターチャンスまで自動か、と苦言を呈していましたが・・・更に一歩進んでしまったんですかな?」
戯休「うん。 どうも、被写体を追尾するらしいよ?」
魔女「はぁ・・・。 そこまで行っちゃったんだねぇ・・・・。 凄いのは判るけどねぇ・・・・。」
執事「そこまで任せねばならないのですかなぁ・・・。」
戯休「全部オートで撮って貰いたいって部分も判るよ。 家族団らん中とかに、写真を撮る為に席を立ちたくないとかさ。 でも、そういうものじゃない気がするんだけどなぁ・・・。」
執事「写真を拝見すると、追尾するといっても、1つの支点で回転する感じですな。 それではほとんど同じ構図になるのでは。」
魔女「どうにも面白味ってのを感じられそうに無い写真が撮れそうな気がするねぇ・・・・。」
戯休「逆に、たとえ第三者から下手と思われる写真でも、気持ちが入っていれば、撮った人と撮られた人には味のある写真に思えるものだしね。」
執事「やはり、私からすれば、要らぬ方向の機能な気がしますぞ・・・。」
戯休「俺もそうかな・・。 ちょっと要らないわ。 オートにするにも程があるんじゃないかな。」
魔女「とはいえ、もしかしたら毎度の事ながら、物凄く便利な使い方が浮かばないだけかもしれないけどねぇ。」
戯休「それならそれで良し! 俺が不明なのはそれこそ毎度の事だしね。」
執事「・・・それも嫌な開き直りですがのぅ・・・。」
戯休「まあまあ。 それに、ぶっちゃけ本当に発売するかも判らない訳だしね。 その辺は生暖かく見守りましょう。」


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