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戯休「今日は発売はまだ先だけど、マイクロソフトのモバイル端末『Surface Neo』と『Surface Duo』についてお話ししましょう。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 その状態で話題に挙げるのも珍しいねぇ。」
戯休「発売自体は決定しているけど、それが1年後なんだとか。 そうなるともう案外似た様なの出てるかもしれないし。」
修道女「えーと・・・これって要は2画面を折り畳んで収納出来る物・・・・って事ですか?」
戯休「そだね。 Neoは9インチ2画面のWindows機。 Duoは5.6インチ2画面のAndroid搭載スマホになる。」
公爵「成程成程。 まず驚くべきはDuoだねぇ。 よもやスマホ市場に再度仕掛けてくるとは。」
戯休「思わずWindowsPhoneかと思ったのは俺だけじゃない筈・・・。」
修道女「ありましたね、そんなの・・・。」
戯休「いやむしろそうであって欲しかった! 今再びWindowsPhoneの逆襲が始まっても良かったのさ!」
公爵「ほうほう。 それで性向が狙えると思えるほどの逸材かい?」
戯休「・・・・大ゴケすんじゃね? いくら何でも。」
修道女「・・・本気で怒られますよぅ・・・・。」
戯休「ただまぁそうであっても面白いと思ったのは事実。 現実的に厳しくてもね。 だから折り合いとしてAndroid端末にしたのは大正解と思わざるを得ない。」
公爵「その辺を考えると、某中華OSなんかは攻めたものだよねぇ・・・。」
戯休「あの辺は大人過ぎる事情が組んず解れずしてるからね・・・。 まぁそれはそれとして・・・DuoもNeoもコンセプト的には既に何度も見てる類の物だけど、どちらも薄くて良い感じ。」
修道女「折り畳んで厚くなったら持ち運ぶのが嫌になっちゃいます。」
戯休「その辺、技術が進んだなぁ、と。 思えば同じコンセプトだったSony Tablet P。 時代を先取り過ぎたんや・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 そうかもしれないねぇ。 あの当時はあれが限界だったことは明白だけれども。」
戯休「実はあれもアスペクトは違えど5.5インチでね。 この手のを業界が推そうとしている中、当時の担当者さんはどんな気持ちなんだろうね・・・。」
修道女「もしまだ同じ立場でいらっしゃるのであれば、もっと上手く作って見せると奮起して戴きたいです・・・。」
戯休「ただまぁスマホとしては面倒な部分もある。 着信応答をする際には開いて使わなきゃいけない事。」
公爵「ふむふむ。 煩わしいと本人が思うのであれば選択しなければいいのだけど、掛かってきた際に対応が遅れて切られたら気まずいねぇ。」
戯休「背面に小窓でも付けて通知させて、閉じたままでも通話が可能とかなら個人的な評価はぐんと上がるんだけど・・。 何となくその辺は外国の人は大らかで気にしなさそうだよね。」
修道女「一説にはスマホの防水機能も、濡れたら壊れるなら濡らさなきゃいいじゃない?的なノリで最後まで対応しなかったって話ですもんね。」
戯休「さりとてヘッドセットありきだと、それこそNeoクラスが母艦でいいじゃないかって話にもなるし・・。 難しいね。」
公爵「ここに至って面白いのは、同じコンセプトであれ、他社の1画面を折り畳む方式ではなく、しっかり2画面なところだねぇ。」
戯休「逆にね。 でも前の故障問題、先の耐久性への不安、今現在の価格への影響を考えると、今はまだこれで良いと思うよ。 無理して採用するこたない。」
修道女「でも、主殿はパソコンのディスプレイで普通に2画面にするの嫌いですよね? 真ん中にフレームがあるのが嫌だって。」
戯休「そうなんだけど、これなんかは大分狭いべセルだから許せるかなって。 でも最近のスマホで側面迄画面になってるのあるじゃない? あれをこれに使えばどうだろうとは思った。 かなり1枚ディスプレイに見えなくならないかな?」」
公爵「ふむふむ。 角度が一律ではなかったりするのが大変そうだけど、そういうアプローチもあるかもしれないねぇ。」
戯休「そうすればさっきの小窓もそれで済ませられるんだけどね。 ま、そこはどこかがやってくれるかもしれないから期待するよ。」
修道女「もう1つのNeoってのは、パソコンって事ですよね?」
戯休「うん。 わざわざ2画面パソコン向けOS『Windows 10X』を搭載してのご登場。 気合入ってるわぁ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それこそマイクロソフトの強味かもねぇ。」
戯休「ちなみに同社独占ではなく他社にも供給されるそうで。 今後何社かが名乗りを上げてるそうな。」
修道女「あ、それでどこかがって話なんですね・・。 楽しみです。」
戯休「個人的にはそれでもきちんと物理キーボードが付いてるのが良い。 被せる位置で被せたディスプレイの機能が変わるというのも良いし、独立して単独で使うことも出来るのも良い。」
公爵「ディスプレイに表示されたタッチ式のキーボードが苦手だからねぇ、主殿は。」
戯休「9インチ2画面は合わせると約13インチになるそうでね。 今約13インチのiPadを毎日活用している身としては、あれがMAXであり、2つに畳めば9インチとイメージし易い。 その上で良い感じだなと思うわけですよ。」
修道女「電子書籍だって2画面でも1画面でも、読み易いほうで使えますもんね。」
戯休「ただ敢えて個人的嗜好の話をさせてもらえれば・・・・こっちもAndroidで良かったんじゃ?とは思った。」
公爵「おいおい、そこはWindowsにした分より便利って話じゃないのかい?」
戯休「いやだってWindows、どんどん重くなるんだもの。 しかもアプデで死亡しかねないもの。 更に言えば姉貴のSurfaceが今まさにアップデート度挙動不審になってて困り果ててるところだもの。」
修道女「あー・・・・色々な感情的な積み重ね、ですかぁ・・・。」
戯休「Windowsであることが魅力的なのは否定できないんだけど、重いソフトをグリグリ動かせるかと言えばそうでもないだろうし、軽いものならAndroidでもありそうだし、そもそも仕事できちんと使うなら普通のSurfaceのほうがまだいいだろうし・・・・。 ちょっと複雑。」
公爵「いっそAndroidなら手放しで賞賛できたのに、って感じかねぇ。」
戯休「一年後がどうなのかにもよるけどさ。 でもそんな懸念を払拭させてくれるなら大歓迎ですとも。 むしろWindowsでないと!ぐらいに思わせてくれれば幸いです。」
修道女「windowsとなるとマイクロソフトでないと突き詰められないかもしれませんし、先頭に立って頑張っていただきたいです。」
戯休「欲を言えば・・・13インチ2画面なんかが胸にクるんだけどなぁ・・・・。」
公爵「・・・・腕が疲れるというか、片手で持って片手で操作とか出来ないじゃないか、それ・・・。」
戯休「いや、こう・・・・両手で本みたいにもって。画面の端っこをタッチすればページ送りできるじゃん? 完全電子書籍特化でどう?」
修道女「・・・・・・このセンスの無さにあんぐりです・・・・・・。」
公爵「主殿の提案したことは全て過ちであると判断せざるを得ないセンスっぷりだねぇ・・・。」
戯休「・・・・・少しは自覚してます・・・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 その状態で話題に挙げるのも珍しいねぇ。」
戯休「発売自体は決定しているけど、それが1年後なんだとか。 そうなるともう案外似た様なの出てるかもしれないし。」
修道女「えーと・・・これって要は2画面を折り畳んで収納出来る物・・・・って事ですか?」
戯休「そだね。 Neoは9インチ2画面のWindows機。 Duoは5.6インチ2画面のAndroid搭載スマホになる。」
公爵「成程成程。 まず驚くべきはDuoだねぇ。 よもやスマホ市場に再度仕掛けてくるとは。」
戯休「思わずWindowsPhoneかと思ったのは俺だけじゃない筈・・・。」
修道女「ありましたね、そんなの・・・。」
戯休「いやむしろそうであって欲しかった! 今再びWindowsPhoneの逆襲が始まっても良かったのさ!」
公爵「ほうほう。 それで性向が狙えると思えるほどの逸材かい?」
戯休「・・・・大ゴケすんじゃね? いくら何でも。」
修道女「・・・本気で怒られますよぅ・・・・。」
戯休「ただまぁそうであっても面白いと思ったのは事実。 現実的に厳しくてもね。 だから折り合いとしてAndroid端末にしたのは大正解と思わざるを得ない。」
公爵「その辺を考えると、某中華OSなんかは攻めたものだよねぇ・・・。」
戯休「あの辺は大人過ぎる事情が組んず解れずしてるからね・・・。 まぁそれはそれとして・・・DuoもNeoもコンセプト的には既に何度も見てる類の物だけど、どちらも薄くて良い感じ。」
修道女「折り畳んで厚くなったら持ち運ぶのが嫌になっちゃいます。」
戯休「その辺、技術が進んだなぁ、と。 思えば同じコンセプトだったSony Tablet P。 時代を先取り過ぎたんや・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 そうかもしれないねぇ。 あの当時はあれが限界だったことは明白だけれども。」
戯休「実はあれもアスペクトは違えど5.5インチでね。 この手のを業界が推そうとしている中、当時の担当者さんはどんな気持ちなんだろうね・・・。」
修道女「もしまだ同じ立場でいらっしゃるのであれば、もっと上手く作って見せると奮起して戴きたいです・・・。」
戯休「ただまぁスマホとしては面倒な部分もある。 着信応答をする際には開いて使わなきゃいけない事。」
公爵「ふむふむ。 煩わしいと本人が思うのであれば選択しなければいいのだけど、掛かってきた際に対応が遅れて切られたら気まずいねぇ。」
戯休「背面に小窓でも付けて通知させて、閉じたままでも通話が可能とかなら個人的な評価はぐんと上がるんだけど・・。 何となくその辺は外国の人は大らかで気にしなさそうだよね。」
修道女「一説にはスマホの防水機能も、濡れたら壊れるなら濡らさなきゃいいじゃない?的なノリで最後まで対応しなかったって話ですもんね。」
戯休「さりとてヘッドセットありきだと、それこそNeoクラスが母艦でいいじゃないかって話にもなるし・・。 難しいね。」
公爵「ここに至って面白いのは、同じコンセプトであれ、他社の1画面を折り畳む方式ではなく、しっかり2画面なところだねぇ。」
戯休「逆にね。 でも前の故障問題、先の耐久性への不安、今現在の価格への影響を考えると、今はまだこれで良いと思うよ。 無理して採用するこたない。」
修道女「でも、主殿はパソコンのディスプレイで普通に2画面にするの嫌いですよね? 真ん中にフレームがあるのが嫌だって。」
戯休「そうなんだけど、これなんかは大分狭いべセルだから許せるかなって。 でも最近のスマホで側面迄画面になってるのあるじゃない? あれをこれに使えばどうだろうとは思った。 かなり1枚ディスプレイに見えなくならないかな?」」
公爵「ふむふむ。 角度が一律ではなかったりするのが大変そうだけど、そういうアプローチもあるかもしれないねぇ。」
戯休「そうすればさっきの小窓もそれで済ませられるんだけどね。 ま、そこはどこかがやってくれるかもしれないから期待するよ。」
修道女「もう1つのNeoってのは、パソコンって事ですよね?」
戯休「うん。 わざわざ2画面パソコン向けOS『Windows 10X』を搭載してのご登場。 気合入ってるわぁ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それこそマイクロソフトの強味かもねぇ。」
戯休「ちなみに同社独占ではなく他社にも供給されるそうで。 今後何社かが名乗りを上げてるそうな。」
修道女「あ、それでどこかがって話なんですね・・。 楽しみです。」
戯休「個人的にはそれでもきちんと物理キーボードが付いてるのが良い。 被せる位置で被せたディスプレイの機能が変わるというのも良いし、独立して単独で使うことも出来るのも良い。」
公爵「ディスプレイに表示されたタッチ式のキーボードが苦手だからねぇ、主殿は。」
戯休「9インチ2画面は合わせると約13インチになるそうでね。 今約13インチのiPadを毎日活用している身としては、あれがMAXであり、2つに畳めば9インチとイメージし易い。 その上で良い感じだなと思うわけですよ。」
修道女「電子書籍だって2画面でも1画面でも、読み易いほうで使えますもんね。」
戯休「ただ敢えて個人的嗜好の話をさせてもらえれば・・・・こっちもAndroidで良かったんじゃ?とは思った。」
公爵「おいおい、そこはWindowsにした分より便利って話じゃないのかい?」
戯休「いやだってWindows、どんどん重くなるんだもの。 しかもアプデで死亡しかねないもの。 更に言えば姉貴のSurfaceが今まさにアップデート度挙動不審になってて困り果ててるところだもの。」
修道女「あー・・・・色々な感情的な積み重ね、ですかぁ・・・。」
戯休「Windowsであることが魅力的なのは否定できないんだけど、重いソフトをグリグリ動かせるかと言えばそうでもないだろうし、軽いものならAndroidでもありそうだし、そもそも仕事できちんと使うなら普通のSurfaceのほうがまだいいだろうし・・・・。 ちょっと複雑。」
公爵「いっそAndroidなら手放しで賞賛できたのに、って感じかねぇ。」
戯休「一年後がどうなのかにもよるけどさ。 でもそんな懸念を払拭させてくれるなら大歓迎ですとも。 むしろWindowsでないと!ぐらいに思わせてくれれば幸いです。」
修道女「windowsとなるとマイクロソフトでないと突き詰められないかもしれませんし、先頭に立って頑張っていただきたいです。」
戯休「欲を言えば・・・13インチ2画面なんかが胸にクるんだけどなぁ・・・・。」
公爵「・・・・腕が疲れるというか、片手で持って片手で操作とか出来ないじゃないか、それ・・・。」
戯休「いや、こう・・・・両手で本みたいにもって。画面の端っこをタッチすればページ送りできるじゃん? 完全電子書籍特化でどう?」
修道女「・・・・・・このセンスの無さにあんぐりです・・・・・・。」
公爵「主殿の提案したことは全て過ちであると判断せざるを得ないセンスっぷりだねぇ・・・。」
戯休「・・・・・少しは自覚してます・・・・・・。」
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