快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

これが噂のヤマナシマン!

2006年05月07日 | その他のアレ
戯休「GWも最終日。 ついにご登場いただくは『海ナシ戦隊ヤマナシマン』だっ!!」
一同「う~わ。」
戯休「なーにをドン引いてるか。」
君主「いや、でもこれは普段なら突っ込まれるべきネタでは・・?」
侍「やっちゃったってカンジだな、これ。」
執事「何と言うか、勝負掛かってますな。」
戯休「えーい、このウツケ共が! ネタといい、センスといい、山梨愛が特盛じゃないか。」
司祭「クククッ。 さすが主殿、地元ネタに目が無いですね?」
戯休「応ともさ。 この快聴亭戯休、地場産業と故郷の風土をこよなく愛する男!! 日本人以前に山梨県民、甲府市民よ!」
君主「まぁ山梨愛は兎も角として、戦隊物で攻めるとは・・・。」
姫「あらあら、よく見るととても素敵に思えてきましたわ♪」
侍「まぁ姫さんの御眼鏡に適った時点でイロモノ確定だよな・・・。」
姫「それはもう、戦隊物ですから『色』物は当然ですわ。」
女王「いや、そうではなくて・・・。」
戯休「それはそれとして! こうして商品展開を行ってるんだ。 地元民としては乗ってやらねばなるまいて。」
執事「まぁ、何かの拍子にこのブログを見てくれた人がネタで買っていただければこちらとしても嬉しいことではありますな。」
侍「まぁ、なぁ・・。 少しは俺等の与太話も役には立ってる事になるかなぁ。」
司祭「殆どの人が始めの私達の様に引くとは思いますがね。 ククッ。」
君主「だが、よくよく考えてみると、地元民だから引いたというのもあるかもしれん。」
戯休「うん。 それはあると思うよ。 例えばヤマナシマンの先輩だが、」
侍「・・・先輩後輩ってあるんですか・・?」
戯休「あるとも。 順番はハッキリしとかないと先方に失礼だぞ。 ・・で、その先輩だが、新潟県の『離島戦隊サドガシマン』と聞けばどうだ!」
一同「・・・・・・!!!!!!???!!?!」
侍「や・・・やばい・・・・めっさグッズが欲しいっ!!」
君主「な・・涙が止まらぬ・・。」
司祭「ク・・ククッ・・・。 何と言う言霊・・・。 これほどのプレッシャーを与えてくるとは・・・。」
戯休「分かったようだな。 そうとも。 地元民からは、うすら恥ずかしさからちょっと引かれるものの、他県の人々からはネタ的に魂を揺さぶられずにはいられない存在・・・。 それがご当地ヒーローよ!!」
一同「!!!!」
侍「いや、もう・・。 目からコンタクトが落ちましたよ、マジで。」
君主「コンタクトしてないだろうが。」
姫「成程、奥が深いですわ。 まるでヴァンフォーレ甲府みたいですね?」
執事「いや、それはどうでしょうなぁ・・・。」
戯休「『甲府クラブ・喉元過ぎればヴァンフォーレ』っつってなぁ・・・。」
女王「意味が判りかねます・・・。」
戯休「ま、このようにエグイぐらいにベタな方が他の土地の人に興味を持ってもらえるってもんさ。」
君主「クイズでもよく出ますからね。 『海の無い県を全て答えよ』とか。」
戯休「俺も広島でよくネタにしてたぜ? そら山梨には海が無いっちゅーねんっつって。」
司祭「ククッ。自虐的ですね。」
侍「それもスパイスなんだろうな・・・。」
戯休「ヤマナシマンの詳細なデータはあえて載せないけども、そんな細かいことは気にせずに楽しんで欲しいなぁ。」
姫「あ、ヤマナシマンってストラップ系戦隊物では初めて実写化したそうですよ? でもって、この間キャラクターショーもやったみたいですわ。」
一同「マジで!!?」
侍「こいつは乗り遅れたか・・?」
君主「まだだ・・。 まだいけるとも・・!!」
戯休「そうさ! さぁ皆で叫ぼう!!」
一同「ウィラブ・ヤマナシマン!! NO SEA!!」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿