快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ファイヤープロレスリング in Mobage・・・

2011年11月21日 | ゲームのアレ
戯休「何だかんだで今年のプロ野球日本一はソフトバンクか・・・。 まずは心から祝福申し上げます。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圧倒的な・・・・・成績だっただけに・・・・・・納得の・・・・日本一だな・・・・・。」
侍「勿論中日だって日本一に相応しい実力がありましたけど、紙一重でしたね・・・。」
戯休「昨日は丁度9回表が始まる頃に仕事から帰ってきて、夕飯食いながら見てたんだ。 あの一球毎の盛り上がりは優勝目前ならではの醍醐味だよね。」
侍「贔屓の球団が出場してて負けてたら、流石にそこまで思えなかったりするんでしょうけど。」
戯休「その意味じゃあ等しく楽しませて貰えてたよ。 やっぱり野球は面白いなぁ、と。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊達に・・・・・和名で・・・・継続しているわけでは・・・・・ないな・・・・・。」
戯休「外から入ってきたスポーツとはいえ、蹴球やら籠球やらの和名がどんどん本来の横文字に戻る中、野球は野球で残ってる。 これは誇りと思って良いんじゃなかろうか。」
侍「それだけ根付いてると思いたいですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで・・・・・・中継を見ていたなら・・・・・胴上げのところは・・・・どうした・・・・?」
戯休「ああ、秋山監督の胴上げ? いやぁ、良かったよねぇ。 苦労が報われるあの瞬間。 他球団のファンでも祝福せずにはいられないと・・・・」
侍「そうじゃなくて、もう一人の・・・」
戯休「いやいや、王さんは拙いでしょ。 万が一、御身に何かあったら国民の損失ですよ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・実際に・・・・・胴上げされた・・・・・」
戯休「ダレカホカニイマシタカ? ドウアゲサレタノイマシタカ? ワタシミテナイネ??」
侍「・・・・そこまでして認めたくないんですか・・・・。 それとも酸素欠乏症で・・・」
戯休「これを付ければガンダムは飛躍的にパワーアップを・・・・て、誰が酸素欠乏症か!!」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というより・・・・・酸素欠乏症で・・・・・それが浮かぶか・・・・・。」
戯休「・・・そういうフリだったよね?」
侍「一応。 で、そこまで冷静に反応出来るなら判ってますよね? 孫氏の胴上げの光景について・・・」
戯休「あーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーきーこーえーなーい――――――――――」
侍「本っっっ当に往生際が悪いな、この人・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現実と・・・・戦え・・・・・・。」



戯休「さて今日は・・・・・はぁぁ・・・・我が愛するファイヤープロレスリングの新作の話題を・・・・・ふぅぅ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・喜ばしい・・話題の筈なのに・・・・・・気が進まぬように・・・見えるが・・・・?」
侍「主殿まで『・・・』を並べられると法師様と一緒になってえらい事になりますよ。 一体何が気に入らないんです?」
戯休「正式タイトルは『ファイヤープロレスリング in Mobage』・・・。 in Mobage・・・・インモバゲー・・・・いんもばげー・・・・いんもがべー・・・・」
侍「だからもうちょっと『・・・』は控えてくださいってば。 気持ちは判りましたけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついに・・・・それまで・・・・モバゲーか・・・・。」
戯休「ううう・・ファイプロの文字を見た瞬間膨れ上がったマイスイートハートが核反応を起こして破裂したわ・・・。 このガッカリ感、凄まじきレベルっすわ・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流石に・・・・・やらないか・・・?」
侍「法師様。 一応ツッコんどきますけど、法師様のゴツいガタイで『やらないか』は拙過ぎます。」
戯休「触れなきゃスルーされるレベルだろ、それ・・。 ちなみにいくら俺がファイプロ好きでもモバゲーは絶対にしたくないし、何よりこれ、フィーチャーフォン用だから無理。」
侍「ああ、スマホ用じゃないんですか・・・。 だったらよしんば遊びたくても無理なのか。」
戯休「物理ボタンの事を考えても、フィーチャーフォンのほうが向いてるとは思うけどね。 欲を言えばやっぱりPSPで出してくれないかなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PS3で・・・・・なくてか・・・・・・?」
戯休「グラフィックが綺麗過ぎたらファイプロじゃないし。 あのシリーズ未経験の人から見て『ショボッ??!!』と思われるレベルのグラフィックでこそファイプロ。」
侍「全然褒めてる様に思えませんけど、何気に全力で褒めてるんですよね、主殿。」
戯休「勿論。 プロレスゲーム数あれど、アクション系でファイプロ以上の物は無しとまで個人的には思ってる。 ちなみに団体経営系ならレッスルエンジェルスね。 今でも男子プロ版希望。」
侍「うわ、コメントし難いチョイス・・。 その2つをツートップに指名する人、どれだけいるんだ・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・確かに主殿は・・・昔から・・・・そう言ってるしな・・・・。」
戯休「ま、そこまで入れ込んでるタイトルでもモバゲーならやらない。 それだけの話さぁ。 切ないけどね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで嫌ってて・・・・本当に・・・・・来年のプロ野球・・・・大丈夫か・・・・?」
戯休「それは無問題。 昔から何度でも言ってる様に、親会社と球団を切り離して考えるのは俺のポリシーだ!」
侍「じゃあ昨日の胴上げだって別に構わないじゃないですか。」
戯休「・・・そう思おうと考えてても、イラッとする自分を抑えられなかったんだよう・・・マウンドの周りで誰かが犬のぬいぐるみだか持ってはしゃいでるのも凄いイラッとしたんだよぅ・・・」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう・・・・・どうにもならないな・・・・。」
侍「狭量だなぁ・・・。」


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