LOGOS エアライト1ポールシート

戯休「今日はLOGOSのスタンディングチェア『エアライト1ポールシート』のお話。」
姫「いわゆる1本脚の椅子というやつですわね。」
戯休「そうそう。　この手のも色々あるけど、これは折り畳んで持ち歩いて好きな時に使うタイプ。」
君主「実際、これを用いるだけで結構楽になるという話は聞いたことがあります。」
戯休「足への負荷が軽減するだけで相当違うだろうしね。　気休めの類ではあるけれど、相当有力な気休めみたいな。」
姫「座ってくつろぐ・・・という形では流石に使えませんわね。」
戯休「HPにある様に屋外フェスとか、行列待ちの時とか、立ったり座ったり移動したりする時に合間を見て座るというのが正しい。」
君主「主殿も結構欲しかったりするのでしょう？」
戯休「今は欲しいねぇ・・・。　正直、頼りにしたい気持ちはかなり強い。」
姫「言うまでもなく、足腰の衰えが著しいですわよね。」
戯休「元々は母親にどうだろうと思ってはいたジャンルなんだけどね。　でも危ないかな、どうだろうなと悩んでいる内に、間違いなく危ない状態になっちゃっているわけで。」
君主「そういう場合はやはりしっかりした椅子等の運用を考えるべきでしょうね。」
戯休「で、今はむしろ俺が自分で、みたいな。」
姫「主殿としては自分自身だったらどうですの？」
戯休「・・・・やっぱり危ないかどうかが気になる。」
君主「無論それは製品の強度とか、そういう話ではなく、ですよね。」
戯休「俺自身のお話。　自分のバランス感覚がどうにも信用出来ない。」
姫「・・・チキンですわね、本当に・・・。」
戯休「安全の意識なんてなぁ・・・チキンであればあるほど良いんだよ！　ビビらなかったら負けだ！」
君主「・・まぁ、そこでビビらなくて済むように色々知恵と工夫がなされているのだとは思いますが。」
戯休「まぁでも一度は座ってみたいもんだなぁ、これ。　その上で具合良かったら普通に買うわ、きっと俺。」
姫「でも、流石に普段は使わないですわよね？」
戯休「出先というか、旅行用だな。　地元で使ってると何か言われるかもしれないが、旅の恥は何とやら。」
君主「それもまた自分自身の体調管理というやつになるんでしょうかね・・・。」
戯休「杖ってのはさ・・・・転ばぬ先に持つからこそ役に立つのだぜ・・・？」
姫「真っ当な事を言っているようでいて、その実やっぱり普通にチキン臭がするというのは凄いですわ・・・。」
戯休「そいつはスパイシーなケンタッキーな香りかな？　それとも香しい焼き鳥なほうかな？」
君主「冷蔵庫から出してうっかり3日ほど経ってしまった生のブロイラー臭でしょうか。」
戯休「・・・悲しい思い出をリアルに思い出すと食欲無くすからやめれ。」