戯休「原田加工所の原田社長から年賀状をいただいたんだ。 ここのところご無沙汰してるから、嬉しい反面、申し訳ない気持ちで一杯だよ。」
修道女「あ、私の実家ですか・・・。 何だか随分戻ってませんね・・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 我々が実家に帰るというのは、即ち故障等で出戻りする事ですからねぇ。 結構な事ではありますが。」
芸術家「若しくはバージョンアップさ? ここにも一人それで帰った男が居るさ?」
君主「そういえばそうだったな、機動侍。」
侍「オィィィィィッ??!! その顛末なんて憶えている人居ないだろうし、何より心の傷を開かせるなよ!!」
姫「その辺の、そこはかとなく影を感じる辺りにシビれますわ♪ 憧れますわ♪」
戯休「はいはい・・・。 それで、その年賀状なんだけど、嬉しい事に今年から真空管アンプの製作を再開するらしい。」
芸術家「ううん♪ そういえば、ウィーンに移住するとか何とか言ってた憶えがあるさ?」
修道女「え? 大病を患って大変だったんじゃ・・・?」
戯休「実際には、移住しようとしてたんだろうけども、病気で見合わせてたってとこなのかな。 年賀状にここ数年の闘病履歴が書かれてるけど、これは流石にキツいと言わざるを得ない感じ。」
姫「それでも、無事に乗り越えて復帰なされるという事ですから、素晴らしい事ですわね。」
戯休「発表予定作品のリストも書かれてて、これがまたそそるんだよね。 秋の真空管フェアには出展してくれるかな? そうでもないと、総社まではちょいと行けないしね・・・。」
侍「あ、じゃあ前に頼めなかったプリアンプなんかも頼めるんじゃないですか、今度は。」
戯休「そう、そこなんだよ。 もし受け付けてくれるとしたならどうしてくれようかと・・・ああ、悩ましい・・・・。」
君主「目標が無さそうだとか言ってたわりに、もう煩悩爆発してますね・・・。」
司祭「大体、システムを物理的にスッキリさせたいという夢物語だって一歩も進んでいないでしょうにねぇ。」
戯休「まぁ・・・・それ、全速力で頓挫しそうだしね・・・。」
侍「早っ??!! 三日坊主どころか三日持たないじゃないですか!!」
戯休「いやぁ。 煩雑になった理由を考えていくと、結局のところスピーカーセレクターの導入が一番影響してるかなぁと気付いちゃってね。」
芸術家「言われてみればそうかもしれないさ? それが追加されただけで、何本ものスピーカーケーブルが行き交ってるさ?」
司祭「しかし、主殿としてはそれを外したくはない。 という事ですね?」
戯休「ビジュアル時は全部AVアンプのパワーアンプでまかなったほうが繋がり良いし、気軽に聴く時はMajik DS-Iが良いし、真空管アンプの音も捨て難いし・・・。」
姫「結局のところ、その辺の迷いが完璧に具現化してましてよ?」
戯休「そうなんだろうねぇ・・。 今日も温泉に浸かりながら考えてたけど、今の環境のメリットを得る為のデメリットだと思って受け入れるしかないのかなぁと思ったり・・・。」
修道女「そうしてグダグダと迷っている内に別の事に気が移って、結局何もしないんでしょうね・・・。」
君主「縮図だな。 見事なまでに主殿の縮図がこの数日で形成された。 流石は一年の計を司るという元旦及び三が日・・・。」
戯休「・・・俺、この一年もずっとこんなので『迷って悩んで有耶無耶になって次行ってみよう!!』の繰り返しってかい・・・・・・って、俺までそんな気がしてきた・・・。」
修道女「あ、私の実家ですか・・・。 何だか随分戻ってませんね・・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 我々が実家に帰るというのは、即ち故障等で出戻りする事ですからねぇ。 結構な事ではありますが。」
芸術家「若しくはバージョンアップさ? ここにも一人それで帰った男が居るさ?」
君主「そういえばそうだったな、機動侍。」
侍「オィィィィィッ??!! その顛末なんて憶えている人居ないだろうし、何より心の傷を開かせるなよ!!」
姫「その辺の、そこはかとなく影を感じる辺りにシビれますわ♪ 憧れますわ♪」
戯休「はいはい・・・。 それで、その年賀状なんだけど、嬉しい事に今年から真空管アンプの製作を再開するらしい。」
芸術家「ううん♪ そういえば、ウィーンに移住するとか何とか言ってた憶えがあるさ?」
修道女「え? 大病を患って大変だったんじゃ・・・?」
戯休「実際には、移住しようとしてたんだろうけども、病気で見合わせてたってとこなのかな。 年賀状にここ数年の闘病履歴が書かれてるけど、これは流石にキツいと言わざるを得ない感じ。」
姫「それでも、無事に乗り越えて復帰なされるという事ですから、素晴らしい事ですわね。」
戯休「発表予定作品のリストも書かれてて、これがまたそそるんだよね。 秋の真空管フェアには出展してくれるかな? そうでもないと、総社まではちょいと行けないしね・・・。」
侍「あ、じゃあ前に頼めなかったプリアンプなんかも頼めるんじゃないですか、今度は。」
戯休「そう、そこなんだよ。 もし受け付けてくれるとしたならどうしてくれようかと・・・ああ、悩ましい・・・・。」
君主「目標が無さそうだとか言ってたわりに、もう煩悩爆発してますね・・・。」
司祭「大体、システムを物理的にスッキリさせたいという夢物語だって一歩も進んでいないでしょうにねぇ。」
戯休「まぁ・・・・それ、全速力で頓挫しそうだしね・・・。」
侍「早っ??!! 三日坊主どころか三日持たないじゃないですか!!」
戯休「いやぁ。 煩雑になった理由を考えていくと、結局のところスピーカーセレクターの導入が一番影響してるかなぁと気付いちゃってね。」
芸術家「言われてみればそうかもしれないさ? それが追加されただけで、何本ものスピーカーケーブルが行き交ってるさ?」
司祭「しかし、主殿としてはそれを外したくはない。 という事ですね?」
戯休「ビジュアル時は全部AVアンプのパワーアンプでまかなったほうが繋がり良いし、気軽に聴く時はMajik DS-Iが良いし、真空管アンプの音も捨て難いし・・・。」
姫「結局のところ、その辺の迷いが完璧に具現化してましてよ?」
戯休「そうなんだろうねぇ・・。 今日も温泉に浸かりながら考えてたけど、今の環境のメリットを得る為のデメリットだと思って受け入れるしかないのかなぁと思ったり・・・。」
修道女「そうしてグダグダと迷っている内に別の事に気が移って、結局何もしないんでしょうね・・・。」
君主「縮図だな。 見事なまでに主殿の縮図がこの数日で形成された。 流石は一年の計を司るという元旦及び三が日・・・。」
戯休「・・・俺、この一年もずっとこんなので『迷って悩んで有耶無耶になって次行ってみよう!!』の繰り返しってかい・・・・・・って、俺までそんな気がしてきた・・・。」
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