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旗本「ふん・・・昨日は悪くない夜であったな・・・・。」
執事「そうですなぁ。 我らの孫達との楽しいひと時。 身を賭して護って戴いた君主殿達には後でお礼をしませんとなぁ。」
旗本「うむ。 そうでなければあの娘御達に間違いなく場を壊されていよう。 恨みは無いどころか日々感謝さえしておるが、やはり実の孫に贔屓してしまうというものよ・・・。」
執事「判ります、判りますぞ。 ようやく旗本殿もその境地に達していただきましたか。 実に心強いですな。」
旗本「しかし、だ・・・。 そうは言ってもやはり洋食は向かぬものだ。 それでも毎年この日は周囲に合わせて焼き鳥で一杯呑んでいたものだが・・・。」
執事「洋食を餌に侍殿を釣ったのですから仕方がありませぬな。 きちんと鶏ではない料理の支度が出来ていて、感服しましたぞ。」
旗本「まあそんな事はどうでもよいといえばよいのだがな。 やはりこの時期になると、正月料理の方が心躍る。」
執事「そういえば、毎年この近辺の日を主殿は皮肉ってますなぁ。 クリスマスから正月への変わり身の早さ、確かに相当なものですからのぅ。」
旗本「うぅむ・・・・あの分では我が孫は御節料理は作れ無さそうだ・・・・。 よもや外国住まいの長さがこんなところで仇になろうとは・・・・。」
執事「ウチも無理っぽいですなぁ・・・。 しかし、我々の中で和食に秀でるといえば・・・・修道女殿ですのぅ・・・・。 毎年お世話になってますしなぁ・・・・。」
旗本「絶品故困る。 だが昨日の騒動を思えば、製作を頼むにとんでもなく言い難い。 どうしたものか・・・・。」
執事「ここは素直に謝りつつ、お詫びに米でも持っていってお願いする他ないでしょうなぁ。 付き合いも長いですし、平身低頭謝罪する事で許して戴けるのでは?」
旗本「・・・実りある正月を迎えるにはそれしかあるまいな。 よし、ではワシが米を用意する。 お主は茶菓子でも用意してくれ。」
・
・
・
戯休「えーと・・・・何やらお年寄り2名が肉体的損傷は無いものの、精神的に極度の恐怖を与えられてガクブルしてますんで、今日は残りの面子でお願いします。」
公爵「いや、何と言うか・・・・あそこまで心をポッキリ折られたハタちゃんは初めて見たよ・・・。 どんな悪鬼羅刹を目の当たりにすればああなるんだろうねぇ?」
女王「何と言いますか・・・・・その一端を我が娘が担っていそうなのでとても心配なのですが・・・・・。 後で見舞いにでも伺って来ます・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若さに中てられた・・・・・・そういう事だな・・・・・・・・。」
魔女「いや、そういう問題じゃないと思うよ? 何にせよ、旦那も爺様もこれで懲りてくれれば良いけどねぇ・・・・。」
戯休「では今日の話題。 ドスパラのHDMIセレクタ『DN-10721』のお話。 俺自身も大変お世話になってる上海問屋の商品な。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・・やはり・・・・HDMIセレクタから・・・・・目が離せない、か・・・・・。」
戯休「ええ、ええ。 そらもう。 とはいえ今回は色々と気の迷いもあって、余計に気になるんだけどね。」
魔女「へぇ? その気の迷いはさて置いて、とりあえずは概要を教えとくれよ。」
戯休「3in1outのタイプで、Ver.1.4b対応。 切り替えはボタン方式で電源はケーブル給電。 本体が小型で邪魔になり難く、お値段699円。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 仕様そのものはそう珍しいものでもないけれど、値段が驚きだねぇ。 いやはや、時代の進歩を感じるよ、うん。」
女王「この価格であれば、ちょっとした時に気軽に使えそうではあります。 その場で不要になったとしても、無理に使い続けなければ勿体無いと重荷に感じる事もありませんね。」
魔女「で、気の迷いってのは? 少なくとも今現在の快聴亭では不要じゃないのかい?」
戯休「いやさぁ・・・そういうわけでプロジェクターの差込口が合わないから、現在他のケーブルとメスーメスのアダプタを介して接続する事で無理矢理繋いでるじゃない? この前、ふとそんなアダプタよりもきちんとしたセレクタを介した方がまだマシなんじゃと思ったりもしたもんでさ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・何とも・・・・・言えぬが・・・・・・。」
女王「ですが、接点的にはセレクタの方が増えますから、逆効果の可能性も高くなります。 セレクタにする必然性があれば別ですが。」
戯休「そこでセレクタから分岐させて、デスクトップ環境に信号を回すのも手かなと思ったですよ。 ゲームというより、むしろBD再生時にさ。」
公爵「ふむふむ・・・。 観れればいいというレベルの話ではあるし、可能と言えば可能だろうねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで・・・・すると・・・・・眉を顰める・・・人も・・・・居るだろうな・・・・・・。」
戯休「ま、俺なんて元々言ってる事やってる事レベル低いのはバレバレだし、今回もご厚意にすがって見逃して貰おう。 あくまでそういう事も考えちゃうって事さぁ。」
女王「メインのラインがそれでは流石に気にはなりますが、それは後日専用のケーブルを準備したいと思っているところですし、それならそれでも良いかもしれません。」
魔女「今ではゲームだってプロジェクターではしないし、録画物は基本的にTV。 そう思えば使わない場合も考えられるさね。」
戯休「今の段階で思い付かない使い方だって後で出てくるかもしれないし、その意味では持ってても良いかなと思ってる。 何より安いし。」
公爵「ほうほう。 これはまた前向きじゃないか。 まさかもう通販で申し込んだとか言わないだろうねぇ?」
戯休「流石にまだだよ。 それに、699円の物に210円の送料掛けるのも何だか嫌だから、次に秋葉原行った時に憶えていて、かつ店頭在庫があれば買う事にするよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その位の・・・・・感じで・・・・・丁度良いのやも・・・・・しれぬな・・・・・。」
執事「そうですなぁ。 我らの孫達との楽しいひと時。 身を賭して護って戴いた君主殿達には後でお礼をしませんとなぁ。」
旗本「うむ。 そうでなければあの娘御達に間違いなく場を壊されていよう。 恨みは無いどころか日々感謝さえしておるが、やはり実の孫に贔屓してしまうというものよ・・・。」
執事「判ります、判りますぞ。 ようやく旗本殿もその境地に達していただきましたか。 実に心強いですな。」
旗本「しかし、だ・・・。 そうは言ってもやはり洋食は向かぬものだ。 それでも毎年この日は周囲に合わせて焼き鳥で一杯呑んでいたものだが・・・。」
執事「洋食を餌に侍殿を釣ったのですから仕方がありませぬな。 きちんと鶏ではない料理の支度が出来ていて、感服しましたぞ。」
旗本「まあそんな事はどうでもよいといえばよいのだがな。 やはりこの時期になると、正月料理の方が心躍る。」
執事「そういえば、毎年この近辺の日を主殿は皮肉ってますなぁ。 クリスマスから正月への変わり身の早さ、確かに相当なものですからのぅ。」
旗本「うぅむ・・・・あの分では我が孫は御節料理は作れ無さそうだ・・・・。 よもや外国住まいの長さがこんなところで仇になろうとは・・・・。」
執事「ウチも無理っぽいですなぁ・・・。 しかし、我々の中で和食に秀でるといえば・・・・修道女殿ですのぅ・・・・。 毎年お世話になってますしなぁ・・・・。」
旗本「絶品故困る。 だが昨日の騒動を思えば、製作を頼むにとんでもなく言い難い。 どうしたものか・・・・。」
執事「ここは素直に謝りつつ、お詫びに米でも持っていってお願いする他ないでしょうなぁ。 付き合いも長いですし、平身低頭謝罪する事で許して戴けるのでは?」
旗本「・・・実りある正月を迎えるにはそれしかあるまいな。 よし、ではワシが米を用意する。 お主は茶菓子でも用意してくれ。」
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戯休「えーと・・・・何やらお年寄り2名が肉体的損傷は無いものの、精神的に極度の恐怖を与えられてガクブルしてますんで、今日は残りの面子でお願いします。」
公爵「いや、何と言うか・・・・あそこまで心をポッキリ折られたハタちゃんは初めて見たよ・・・。 どんな悪鬼羅刹を目の当たりにすればああなるんだろうねぇ?」
女王「何と言いますか・・・・・その一端を我が娘が担っていそうなのでとても心配なのですが・・・・・。 後で見舞いにでも伺って来ます・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若さに中てられた・・・・・・そういう事だな・・・・・・・・。」
魔女「いや、そういう問題じゃないと思うよ? 何にせよ、旦那も爺様もこれで懲りてくれれば良いけどねぇ・・・・。」
戯休「では今日の話題。 ドスパラのHDMIセレクタ『DN-10721』のお話。 俺自身も大変お世話になってる上海問屋の商品な。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・・やはり・・・・HDMIセレクタから・・・・・目が離せない、か・・・・・。」
戯休「ええ、ええ。 そらもう。 とはいえ今回は色々と気の迷いもあって、余計に気になるんだけどね。」
魔女「へぇ? その気の迷いはさて置いて、とりあえずは概要を教えとくれよ。」
戯休「3in1outのタイプで、Ver.1.4b対応。 切り替えはボタン方式で電源はケーブル給電。 本体が小型で邪魔になり難く、お値段699円。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 仕様そのものはそう珍しいものでもないけれど、値段が驚きだねぇ。 いやはや、時代の進歩を感じるよ、うん。」
女王「この価格であれば、ちょっとした時に気軽に使えそうではあります。 その場で不要になったとしても、無理に使い続けなければ勿体無いと重荷に感じる事もありませんね。」
魔女「で、気の迷いってのは? 少なくとも今現在の快聴亭では不要じゃないのかい?」
戯休「いやさぁ・・・そういうわけでプロジェクターの差込口が合わないから、現在他のケーブルとメスーメスのアダプタを介して接続する事で無理矢理繋いでるじゃない? この前、ふとそんなアダプタよりもきちんとしたセレクタを介した方がまだマシなんじゃと思ったりもしたもんでさ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・何とも・・・・・言えぬが・・・・・・。」
女王「ですが、接点的にはセレクタの方が増えますから、逆効果の可能性も高くなります。 セレクタにする必然性があれば別ですが。」
戯休「そこでセレクタから分岐させて、デスクトップ環境に信号を回すのも手かなと思ったですよ。 ゲームというより、むしろBD再生時にさ。」
公爵「ふむふむ・・・。 観れればいいというレベルの話ではあるし、可能と言えば可能だろうねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで・・・・すると・・・・・眉を顰める・・・人も・・・・居るだろうな・・・・・・。」
戯休「ま、俺なんて元々言ってる事やってる事レベル低いのはバレバレだし、今回もご厚意にすがって見逃して貰おう。 あくまでそういう事も考えちゃうって事さぁ。」
女王「メインのラインがそれでは流石に気にはなりますが、それは後日専用のケーブルを準備したいと思っているところですし、それならそれでも良いかもしれません。」
魔女「今ではゲームだってプロジェクターではしないし、録画物は基本的にTV。 そう思えば使わない場合も考えられるさね。」
戯休「今の段階で思い付かない使い方だって後で出てくるかもしれないし、その意味では持ってても良いかなと思ってる。 何より安いし。」
公爵「ほうほう。 これはまた前向きじゃないか。 まさかもう通販で申し込んだとか言わないだろうねぇ?」
戯休「流石にまだだよ。 それに、699円の物に210円の送料掛けるのも何だか嫌だから、次に秋葉原行った時に憶えていて、かつ店頭在庫があれば買う事にするよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その位の・・・・・感じで・・・・・丁度良いのやも・・・・・しれぬな・・・・・。」
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