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芸術家「ううん♪ 回線の移行は無事に進んでるさ?」
戯休「無事といえば無事かなぁ・・・。 いきなり上流を変えると後が大変だからということで、一つ一つ繋げては確認して、また戻して、という感じでやってるよ。」
旗本「ふむ・・・。 まどろっこしいと言えばそうなのだが、変に事を急いて失敗するよりは、か・・・。」
戯休「今回のこれに関しては、石橋を叩き過ぎて割る事も無いだろうしね。 それでもあと数日あれば何とか・・・と思いたい。」
芸術家「一通り設定と確認をしたところで一気に配線し直すさ?」
戯休「そだね。 そしてそこで無事に流れも確認出来たら、今迄のプロバイダーもファミリータイプに変えて、旧回線を切る。 そこでようやく落ち着けるかな。」
旗本「そこまで進まぬ事には落ち着かぬ、か・・・。 仔細はワシには理解出来んが、大変な事だ。」
戯休「それだって色々きちんと理解して行ってる人には簡単な事なんだよ、きっと。 俺みたいになにかしら不都合が出たとしても、そこで調べて対応したらもう頭から消すみたいな事をしてると身に付かない。」
芸術家「結果、何かある度に苦労し続けるさ? それも毎回毎回同じところで躓くさ?」
戯休「毎回躓く部分をきちんと勉強しておけばどんどん苦労も減るし、その内に時間も掛からなくなるんだろうけどねぇ・・・。」
旗本「さりとて頻度が多い作業でも無いのであろう? であればまぁ無理も無いとは思うがな・・・。」
戯休「ルーターを替える際だけの話ではあるからね・・・。 ま、故障しない限りはここで頑張れば数年は大丈夫だろうし、もう少し頑張ろう・・・。」
芸術家「でも、何気にルーターまで替える事になるとは、ボキも思ってなかったさ?」
戯休「今迄モデムみたいなのしかなかったからなぁ・・・。 確かに予想外。」
旗本「それは変えねばならぬものなのか?」
戯休「ひかり電話を使う様になるから仕方なし、かな。 新しいルーターの下にブリッジってのは前にも言った通りに後々面倒だったりするから、今やっておくべき。」
芸術家「その気力が尽きる前に事が済む事を祈ってるさ? ところで、噂通りに速度は速かったりしてるさ?」
戯休「・・・さぁ? 元々光なんだし実感ではそうそう変わらんでしょうよ。 そもそもにして速度が不満で替えたわけじゃないんだし、速いも遅いも気の所為の範疇と見た!」
旗本「・・・・どうにも甲斐性無しな発言としか思えぬがな・・・・。」
戯休「いいんだよ。 月々の請求書の額を見てニンマリ出来ればミッションコンプリートなんだよ!」
芸術家「何とも生臭いお話さ・・・?」
・
・
・
戯休「今日はティアックのアナログターンテーブル『TN-350』のお話をしましょう。」
旗本「ふむ。 興味はあるものの、いつまで経っても手を出さない物の筆頭だな。」
芸術家「数枚円盤を所有しているのに本体を持たないのが不思議さ? というより、本体を持たずして円盤持ってるのもアレさ?」
戯休「ま、自分で勝手にハードル上げてるだけなんだけど、中々ねぇ・・・。 で、いつも言っている様に、これ以上広く浅くするよりはもっと注力すべきところがあるだろうという言葉で締めになる。」
芸術家「毎度毎度のお決まりパターンさ?」
戯休「そんな中、先の音展の会場で見て、ちょっぴり挑戦欲がムラッとしたのがこの機種なわけですよ。」
旗本「ほう・・・。 見た限りは初心者用の機種ではありそうだな。」
戯休「そら勿論。 フォノイコ装備でカートリッジも付属。 今時っぽくA/DコンバーターからUSBでデジタル出力可。 ダストカバーもきちんと付いてくる。」
芸術家「ううん♪ それこそこれだけあれば他には不要という感じさ?」
戯休「で、価格は5万円前後という事らしい。 何も持たぬ俺からすれば丁度良い。 後で追加していって強化する事も可能だし。」
旗本「だが、ここまでの内容であれば今迄もあったのではないか?」
戯休「探せばあるかもしれないね。 それでも惹かれた内容とすれば、実物を見た限り、試作機の仕上げが綺麗だった事。 エントリー機にありがちな貧相さをほとんど感じないのが良かった。」
芸術家「どうしたって犠牲になってしまう部分もあるだけに、貧相であっても責めるわけにはいかないさ? でも、出来る事なら綺麗であってほしいさ?」
旗本「うむ。 棚に収めるにしろ、用途の都合上まず確実に最上段に置くのがアナログプレーヤーよ。 故に最も目立つとも言え、だからこそ外観も気になるというもの。」
戯休「何より個人的嗜好の話なんだけど、安価なターンテーブルの中で見回すと、どうにもDJ用途なものは苦手なんだよ。 音が良くても所有したくないというか。」
芸術家「逆にそういうのが良いという人も多いだけに難しいところさ?」
戯休「それと他に惹かれた点として、これはマニュアル動作のターンテーブルであるという事。 オートやセミオートは音質的に好ましくないから不採用だとその時応対してくれた人が言ってたよ。」
旗本「実際にはある程度自動で行ってくれた方が楽ではあるのだがな・・・。 音質的にどうこうは正直判らぬが・・・。」
戯休「もし入手するとしたら、それで音楽を楽しむのは当然として、扱う練習もしたいわけよ。 ハマッたから次はもっと上のを欲しくなったとして、オートだからマニュアルの操作方法が判りませんとか、ちと笑えない。」
芸術家「ともすればデジタル以上に魅力があるという事が判っているだけに、そう思わない保証も無いさ?」
旗本「便利が良いのであれば、現状のデジタルの類で十分であろうし、それ以上もあるまい。 手間も楽しむのが本筋である以上、避けるは無粋よな。」
戯休「他にすべき事は数え切れないけど、このまま未経験で終るというのもやはり、ねぇ・・。 やってみたいもんですわ。」
戯休「無事といえば無事かなぁ・・・。 いきなり上流を変えると後が大変だからということで、一つ一つ繋げては確認して、また戻して、という感じでやってるよ。」
旗本「ふむ・・・。 まどろっこしいと言えばそうなのだが、変に事を急いて失敗するよりは、か・・・。」
戯休「今回のこれに関しては、石橋を叩き過ぎて割る事も無いだろうしね。 それでもあと数日あれば何とか・・・と思いたい。」
芸術家「一通り設定と確認をしたところで一気に配線し直すさ?」
戯休「そだね。 そしてそこで無事に流れも確認出来たら、今迄のプロバイダーもファミリータイプに変えて、旧回線を切る。 そこでようやく落ち着けるかな。」
旗本「そこまで進まぬ事には落ち着かぬ、か・・・。 仔細はワシには理解出来んが、大変な事だ。」
戯休「それだって色々きちんと理解して行ってる人には簡単な事なんだよ、きっと。 俺みたいになにかしら不都合が出たとしても、そこで調べて対応したらもう頭から消すみたいな事をしてると身に付かない。」
芸術家「結果、何かある度に苦労し続けるさ? それも毎回毎回同じところで躓くさ?」
戯休「毎回躓く部分をきちんと勉強しておけばどんどん苦労も減るし、その内に時間も掛からなくなるんだろうけどねぇ・・・。」
旗本「さりとて頻度が多い作業でも無いのであろう? であればまぁ無理も無いとは思うがな・・・。」
戯休「ルーターを替える際だけの話ではあるからね・・・。 ま、故障しない限りはここで頑張れば数年は大丈夫だろうし、もう少し頑張ろう・・・。」
芸術家「でも、何気にルーターまで替える事になるとは、ボキも思ってなかったさ?」
戯休「今迄モデムみたいなのしかなかったからなぁ・・・。 確かに予想外。」
旗本「それは変えねばならぬものなのか?」
戯休「ひかり電話を使う様になるから仕方なし、かな。 新しいルーターの下にブリッジってのは前にも言った通りに後々面倒だったりするから、今やっておくべき。」
芸術家「その気力が尽きる前に事が済む事を祈ってるさ? ところで、噂通りに速度は速かったりしてるさ?」
戯休「・・・さぁ? 元々光なんだし実感ではそうそう変わらんでしょうよ。 そもそもにして速度が不満で替えたわけじゃないんだし、速いも遅いも気の所為の範疇と見た!」
旗本「・・・・どうにも甲斐性無しな発言としか思えぬがな・・・・。」
戯休「いいんだよ。 月々の請求書の額を見てニンマリ出来ればミッションコンプリートなんだよ!」
芸術家「何とも生臭いお話さ・・・?」
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戯休「今日はティアックのアナログターンテーブル『TN-350』のお話をしましょう。」
旗本「ふむ。 興味はあるものの、いつまで経っても手を出さない物の筆頭だな。」
芸術家「数枚円盤を所有しているのに本体を持たないのが不思議さ? というより、本体を持たずして円盤持ってるのもアレさ?」
戯休「ま、自分で勝手にハードル上げてるだけなんだけど、中々ねぇ・・・。 で、いつも言っている様に、これ以上広く浅くするよりはもっと注力すべきところがあるだろうという言葉で締めになる。」
芸術家「毎度毎度のお決まりパターンさ?」
戯休「そんな中、先の音展の会場で見て、ちょっぴり挑戦欲がムラッとしたのがこの機種なわけですよ。」
旗本「ほう・・・。 見た限りは初心者用の機種ではありそうだな。」
戯休「そら勿論。 フォノイコ装備でカートリッジも付属。 今時っぽくA/DコンバーターからUSBでデジタル出力可。 ダストカバーもきちんと付いてくる。」
芸術家「ううん♪ それこそこれだけあれば他には不要という感じさ?」
戯休「で、価格は5万円前後という事らしい。 何も持たぬ俺からすれば丁度良い。 後で追加していって強化する事も可能だし。」
旗本「だが、ここまでの内容であれば今迄もあったのではないか?」
戯休「探せばあるかもしれないね。 それでも惹かれた内容とすれば、実物を見た限り、試作機の仕上げが綺麗だった事。 エントリー機にありがちな貧相さをほとんど感じないのが良かった。」
芸術家「どうしたって犠牲になってしまう部分もあるだけに、貧相であっても責めるわけにはいかないさ? でも、出来る事なら綺麗であってほしいさ?」
旗本「うむ。 棚に収めるにしろ、用途の都合上まず確実に最上段に置くのがアナログプレーヤーよ。 故に最も目立つとも言え、だからこそ外観も気になるというもの。」
戯休「何より個人的嗜好の話なんだけど、安価なターンテーブルの中で見回すと、どうにもDJ用途なものは苦手なんだよ。 音が良くても所有したくないというか。」
芸術家「逆にそういうのが良いという人も多いだけに難しいところさ?」
戯休「それと他に惹かれた点として、これはマニュアル動作のターンテーブルであるという事。 オートやセミオートは音質的に好ましくないから不採用だとその時応対してくれた人が言ってたよ。」
旗本「実際にはある程度自動で行ってくれた方が楽ではあるのだがな・・・。 音質的にどうこうは正直判らぬが・・・。」
戯休「もし入手するとしたら、それで音楽を楽しむのは当然として、扱う練習もしたいわけよ。 ハマッたから次はもっと上のを欲しくなったとして、オートだからマニュアルの操作方法が判りませんとか、ちと笑えない。」
芸術家「ともすればデジタル以上に魅力があるという事が判っているだけに、そう思わない保証も無いさ?」
旗本「便利が良いのであれば、現状のデジタルの類で十分であろうし、それ以上もあるまい。 手間も楽しむのが本筋である以上、避けるは無粋よな。」
戯休「他にすべき事は数え切れないけど、このまま未経験で終るというのもやはり、ねぇ・・。 やってみたいもんですわ。」
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