快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ピクセラ StationDrive

2012年12月06日 | その他のアレ
戯休「めっさ疲れた・・・。 もしかしたら少しの間、こんな感じになるかもしれない・・・。」
旗本「ぬ・・・珍しく疲れ切っておるな・・・・。」
戯休「疲れも胃痛も突っ走ってますともさ。 まぁこんな時期もある! 12月だもの! 師走だもの!」
修道女「私、ちりめんよりはやっぱり釜揚げの方が美味しいと思うんですよ・・。」
戯休「シワス! シワスだからね?! 小学生でも言わないようなボケをかまさないでいただけます?!」
旗本「“従順ならざる唯一の日本人”と言わしめる辺りは、今の世にあっても求められるべき人材であろうな・・・。」
戯休「それも一緒だよね!? 平仮名での字面一緒だよね!!? ってか、ものっそい失礼な物言いだよね!? 俺でも怒るレベルだから相当拙いレベルだよね!?」
修道女「・・・主殿、ツッコミ入れるだけの元気はあるじゃないですか。」
戯休「スルーしてたら色々な意味でヤバいと思ったからこそ力を振り絞ってるんじゃないか・・・。」
旗本「ふん。 この程度で根をあげて何とするか。 そもそもにして気合が足りておらんわ! 情けない。」
戯休「酷いなぁ・・・。 俺なんて倒れてもどこぞの侍らしく看病してくれる幼馴染なんて居ないのになぁ・・?」
旗本「ぬなっ?! ななななななな何を申すか!!?? 今そんな事を言ったら・・!!」
修道女「うふふふ?(スターンスターン)(シュッシュッ)」
戯休「はい、シャドーボクシング入りました! スゲェ、どこぞの長官並だ・・!!」
旗本「・・・死ねる・・・・それを食らったら普通に死ねる・・・・・。」
戯休「ふっふっふ・・・。 やはり他人には優しくしないとねぇ・・・・って、あれ? 俺もターゲットにされてない?」
修道女「それはもう・・・・主殿が承認しなければこんな事にはならなかったわけですし? 連帯責任とか任命責任とか・・・そんな感じで?」
戯休「人を呪わば穴二つってやつか・・・・ふふ・・・うっかりしてたぜぇ・・・・。」
旗本「さっさと本題に入らんか! 逃げるに逃げれんわ!!」
戯休「ってか、疲れてるからこそ早く進めればよかったのに・・・・何でこんな超余計な話題を進めてたんだ、俺?」



戯休「今日はピクセラの『StationDrive』のお話。 大容量フラッシュメモリ、モバイルバッテリー、無線LANアクセスポイント機能を持つモバイルアイテムっすわ。」
修道女「多才なんですね・・・。 どれも単独であっても持ち歩いている人は多いと思います。」
戯休「だね。 そしてそのどれもが今の俺は欲しい。 その意味では結構激しく反応したアイテムだったりするですよ。」
旗本「ふむ・・。 しかし、そのどれもを所有していた憶えがあるのだが?」
戯休「まぁねぇ・・。 まずモバイルバッテリーだけど、SH-02Eで使う必要が出てきたけれども前持ってたのは出力の関係で対応せず、改めて揃えないといけない。」
修道女「電池交換が出来ないって話でしたもんね。」
戯休「無線LANアクセスポイントについては、今迄使ってたモバイルルーターを解約したからね。 ホテルの時用ではあるけれど、有線・無線変換の為にそれを持ち歩くのも邪魔だから小さいのを探してたところ。」
旗本「通信量制限とやらが掛かるからこそ、大事であろうな。 宿泊費に通信料が含まれていると思えば使わぬ道理はない。」
戯休「そしてストレージ。 案外微妙ではあるけれど、あるに越した事はないだけに、持ちたいとは思ってたですよ。」
修道女「あ、微妙なんですか・・・。 何だか最近色々端末に詰め込んでるって聞いてましたから、一番欲しいのはそれかなって思ってたんですけど。」
戯休「何でもかんでも詰め込めて、好き勝手に使えるのであれば良いんだけど・・・これに限らずそうは問屋が卸さないわけで。」
旗本「ほう、そういうものか?」
戯休「それはもう。 要は対応アプリでないとアクセス出来ないのがほとんどなもんで、そのアプリに仕様が大きく左右されちゃうですよ。」
修道女「使い勝手って意味では悪そうですね・・・。」
戯休「正直、もし俺が使うとして一番入れておきたいのは、電子書籍関係なわけですよ。 自炊したのならJPEGで入れれば見れない事も無いけど、普段使っているリーダーアプリは使えない。」
旗本「ふむ・・・。 それを聞くと主殿の場合は少々合わぬやもしれぬな・・・・。」
戯休「ま、その他動画や音楽にしたって、頑張って対応ファイルに合わせるようにすれば問題ないだろうけど、それも相当な手間だろうし・・・・難しいもんだね。 だけど、そこさえクリアすれば持ってはみたい。」
修道女「だからこの商品に反応したって事ですもんね・・・。」
戯休「ついでに言えば、バッテリー容量が3,000mAhってのは少ないと思うしね。 だけど、その3つを組み合わせて一つの商品になってるというのが今の俺にはツボなわけです。」
旗本「そのバッテリー容量についてはどうにでもなろうな。 ただ、そのデータの扱いとやらはどうにも厄介そうだ。」
修道女「よく判りませんけど、どうにかなるならとっくにどこかがやっていそうな気がします・・・。」
戯休「その辺の使い勝手こそ一番進化してほしいもんだよ。 ハード性能とか、細かいOSの仕様なんかよりね。」
旗本「そうした問題を乗り越える日が来るとするなら楽しみな事よ。 その時にはこうした周辺機器が光り輝く事であろう。」
修道女「それじゃあそこそこ綺麗にまとめたところで、続き、始めましょうか? (スターンスターン) うふふふふ? (シュッシュッ)」
戯休・旗本「・・・う・・・・うわぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?!?!」


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