急遽出稼ぎ

戯休「・・・とんだ地雷だったぜぇ・・・・。」
司祭「ククッ・・・・。　更新が遅いと思ったら、何事です？」
戯休「いやぁ・・・急遽今日からとある現場に出稼ぎに出たら、地雷だったですよ。」
旗本「ほう？　出稼ぎというのもまた珍しい物言いだが？」
戯休「ウチの会社だって下請することもあるのさぁ。　しかし、まさかそれで今日だけでなく明日まで出勤になるとは・・・。」
司祭「それはそれは。　本当にまさかですねぇ？」
戯休「連休の予定だったのに・・・。　ようやくゆっくりできると思ったのに・・・。　この勢いだと、来週も危なさそうだぜ・・・。」
旗本「ふむ・・・。しかし、わざわざその条件でも行うというのは、相応に利益は出るのか？」
戯休「会社でぼけっと座ってるよりは。」
司祭「であれば、選択の余地は無さげですかねぇ。」
戯休「そうなんだよ・・・。　頭でも判ってるんだ・・・。　明日の出勤を打診？された際にも笑みで答えさえした・・・。　だが・・・だがしかし！　ノォォォォォォォォッ！！！」
旗本「まぁせめてこの場でのみ叫ぶがよいわ・・・。」
戯休「あざーす・・・。　家族に愚痴るわけにも、顔本で騒ぐわけにもいかず・・この場が俺のオアシスさぁ・・・。」
司祭「しかし、毎回これでは困りますねぇ。　遅いとより雑になりますし。」
戯休「明日以降は少しでもPCを広げられるタイミングがないか探ってみるさ。　そうしないと俺の仕事も困る。」
旗本「その出稼ぎだけというわけにもいくまいしな。」
戯休「まだまとまってない見積もりがあるんだよぅ・・。　見積もりまで辿り着くための打ち合わせがあるんだよぅ・・・。　元受けなら好き勝手時間作って出かけもするが、今はそうもいかん。　せめて書類だけでも・・・。」
司祭「クックック・・・・・。　そういう技術は本来もっと早く習得したかったところですがねぇ。」
戯休「土建屋の監督なんてそんなもんさぁ。　逆に、何も知らぬぺーぺーでも、人の上で責任を取らなきゃいけないものさぁ。」
旗本「やはり、楽な仕事はないものだな・・・。」
戯休「さ、投稿して、他の日課も終わらせて、寝るとしよう。　場所が遠いから普段より1時間早く起きるのだぜ！」
司祭「その辺も何と言いますか・・・・いいとこないですねぇ・・・。」
旗本「いつもならうざったがるがな・・・今日はアレを叫ぶのを黙認しよう。　遠慮せず叫ぶがよい。」
戯休「どちくしょうが！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」