快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ASUSTeK W5Fe

2007年03月10日 | その他のアレ
戯休「ちなみに、今日は家に俺1人だったりする。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうかいそうかい。 それも珍しいねぇ?」
戯休「それぞれ旅行に行ったりしててね。 俺はそう言う訳で仕事でどうにもならないから、普通にお留守番と言う訳さね。」
姫「普通に放置されたのですか?」
戯休「・・・放置言うな。 まぁのんびり出来る事この上ないから、明日はゆっくりするさ。 先週は休み無かったし、来週も鬼のように忙しくなるし・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 折角の状況だからね。 満喫すると良い。 しかし、特にこれといって変わった事が出来るのかい?」
戯休「そうだなぁ・・・。 音は出せるかな、普通に。」
姫「・・・・不潔ですわ・・・。 そんな中学生みたいな事を・・・。」
戯休「・・・逆に何の音と思ってるのかを問い詰めたい気分だが、恐らくは違うと思うぞ?」
公爵「ボリュームを上げると言う意味だろう?」
戯休「そうそう。 どうしても若干の遠慮は出るしねぇ・・・。 その意味では普通に好きな音量で聞けると言うのは嬉しいかも。」
姫「ですが、大音量にすると近所迷惑ですわ?」
戯休「ああ、夜はそんなに出さないよ。 昼間だったとしても、俺はそんなに大音量派じゃないから、隣の家がビックリする様な事にはならないと思う。」
姫「それならいいですわ・・。 偶に道路を走ってる重低音がだだ漏れしてる車の様な状況だったら、恥ずかしくて表を歩けませんわ。」
公爵 『・・・歩いてるのかい・・?』
戯休「あれは個人的には嫌だなぁ・・・。 どうにも品の無い低音は好きじゃない。」
公爵「あの手の車の車内は、重低音だけ聞きたい様な世界だからねぇ・・。 そんなに音楽を聴いてるといった感じじゃないだろう?」
戯休「どうなんだろう・・・。 でも、以前に車内で両耳にヘッドフォンないしイヤフォンを装着してると警察に捕まるって書いたけど、ああいった車内の大音量は良いのかなぁ・・・。」
姫「確かに、集中力の低下や認識力の欠如に繋がりますわ。」
公爵「明確にボーダーを引けるものでは無いと言うのが難しい所だろうね。」
戯休「結局はモラルだよね・・。 家の中でも車でも、オーディオってものはさ・・・。」



戯休「ASUSTeK社がWindows SideShowに対応する初のノートPC『W5Fe』を発表したね。」
姫「サブディスプレイを使用する形ですわね・・・。 それがSideShow対応と言う事でしょうか?」
公爵「はっはっは・・・。 簡単に言えばそうなるって事だねぇ。 内容はどうであれ、アプローチはそうする事以外の何物でもないからね。」
戯休「詳しい事はもっと詳しい技術サイトを見て貰うとして・・。 要はパソコン内のデータや、メール等の簡単なアプリを、手早くやってしまおうって事だね。」
姫「どこまでできるかと言うのが気になるところですわ・・。 その程度次第で幾等でも評価は変わりますわ。」
戯休「その辺が難しいよね・・・。 個人的にはこういった機能はアリなんだよね・・・。 だけど、冷静に考えると微妙のような気も。」
姫「常時起動では、バッテリーが心配になりますわ。 その辺の影響はどうなのでしょう。」
戯休「一説には割合は5%減位だって。 その辺はそれほど気にしなくて良さそうだね。」
公爵「はっはっは・・・。 例えば音楽プレーヤーとして使う分にはどうだろう? PCのHDDなら容量に余裕があるし、簡潔に使えるなら良いと思うがね?」
戯休「その場合は結構難しい部分だね・・・。 PCの電源オフで使う場合にはHDD内のデータをフラッシュメモリにコピーする必要があるらしい。 と言う事は、HDD内の音楽ファイルを再生するには、通常起動の必要があるんじゃなかろうか。」
姫「そう考えるのが自然ですわ・・・。 そうなりますと、再生可能時間は実質PCの稼働時間と同様ですから、W5Feの場合、標準で約1.5時間と言う事になりますわ。」
公爵「ほうほう。 では少々使えないねぇ・・・。 じゃあ、メールとかはどうだい?」」
戯休「これもちょっとね・・・。 確かに画面を閉じたままサブディスプレイで操作できるけど、要は操作できるだけって事なんだよね。」
姫「つまり、基本的にPCを使うのと変わりないと言う事ですか?」
戯休「だねぇ・・。 結局はPCを起動・メールソフト起動・チェックして、閲覧後にシャットダウンする。 この一連の動作をサブディスプレイで出来るだけの話って事だね。」
公爵「うーん・・・。 考え様によっては、素直にPCを起動した方が良いような気もするねぇ?」
戯休「そこなんだよね・・・。 返って画面が小さくて読み難い気もするし・・・。」
姫「それに、サブディスプレイを使う為には、結局PC本体を出す必要がありますわ。 どうせ本体分の設置面積が必要なら、通常起動させても変わりありませんわ。」
公爵「・・・・微妙だねぇ・・・。」
戯休「・・・・微妙だろう・・・?」


公爵「では、基本的にはあまり面白くも無い規格になるのかねぇ・・。」
戯休「まだまだ。 世に出たばっかりのものに、いきなり回答を求めるのは酷ってもんさ。」
姫「RD-A1の話の時に言えば格好良かったですわね・・・。」
戯休「・・・アレはアレ。 まぁどの辺に期待できる余地があるかと言うと、まずはこれからのガジェット次第でどうとでもなる事が1つ。」
姫「そういえば、ガジェット警部ってアニメ、ありましたわね・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 洋物で、しかも懐かしい所だねぇ?」
戯休「俺的にはアボットコステロが・・・・・・そうじゃなくて!!」
姫「まあまあ、落ち着いて下さいな? それで、他には何かあるのですか?」
戯休「・・・これみたいにパソコン自体に組み込む他に、パソコンから取り外し出来る方式もあるって事だね。」
公爵「成程成程。 文字通りPCの子機って訳だね?」
姫「それなら、本体を出さずに済みますわ。 話が有意義なレベルになってきますわ。」
戯休「無線か有線かは判らないけど、それなら企画次第で面白そうな商品は作れそうだよね。 この手の企画なら日本が一番だと思うし、国内メーカーに期待したいね。」


姫「ちなみに・・・。 Vistaの新機能と言うことであれば、皆様その程度は承知してる方が多いのでは・・?」
戯休「う・・・。 その可能性もあるよね・・・。 俺はもし買ったらその時見ようって気持ちでVIsta記事なんて読んでないからなぁ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 だとしたらちょっと恥ずかしいかもね。」
戯休「まぁ、正直な話、詳しくないのは本当だしね・・・。」
姫「それでは、主殿としてはこの機能のあるPCを欲しいとは思います?」
戯休「・・・PCメールの受信、簡単な音楽再生機能、アドレスやスケジュール管理、か・・・。 何かさ、W-ZERO3で同等以上の事が出来てる様な・・?」
公爵「はっはっはっは・・・。 それを言っては元も子もないよ?」
姫「逆に、そこでPCに追加投資せずとも、PDAの導入で事足りるとも言えますわ・・。」
戯休「さてさて・・。 あっと驚く企画が出てきてくれるのを楽しみにしましょうか。」


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