洗濯機設置完了

戯休「お盆休みも最後になるわけだが・・・無事、洗濯機も設置完了したですよ。」
黒侍「良かったでゴザルな。　何だかんだでトラブルがあるのではと内心ヒヤヒヤしていたでゴザろう？」
戯休「・・・しなかったと言えば嘘になるけどね。　ただほら、俺が設置するわけじゃないし？」
女王「他人であればトラブルもないという理論も切ないところではあります・・・。」
戯休「勿論油断は出来ないさぁ。　リメンバー・TV。　あのTV搬入の際の騒動を俺は忘れるわけにはいかない・・・。」
黒侍「あれは本当に本当のトラブルでゴザッたなぁ。　予想外の連続で・・・。」
女王「よもやユニック車まで出番があるとは思いませんでしたね・・・。」
戯休「正直、次はどうしようかと思わざるを得ないわな。　何かしら入れてもらう際には吊ってもらうにしても、今のを出す時にどうしたもんか・・。」
黒侍「梱包されていない以上、再度吊るわけにもいかないでゴザルしな。」
戯休「ま、それはそれでその時考えるとして・・・洗濯機の設置は本当に手慣れたもんだったよ・・。　あれ、俺がやったら何倍掛かるか分かったもんじゃない。」
女王「そもそも運ぶことさえ困難なのですからね。」
戯休「やはり屈強な人間には頭が下がるねぇ・・。　そしてその上で様々な工夫で流れるように省力化しつつ汚さずに設置・・・プロやでぇ・・・あれはプロの仕事やでぇ・・。」
黒侍「そうして感動できるほどであるなら、そっちの満足度も高そうでゴザル。」
戯休「無論素人目だからかもしれないけど、そこでいちいち粗探しするなら玄人目はいいや・・とさえ思いましたとさ。」
女王「それで、洗濯機は試してみましたか？」
戯休「一応は。　掃除してて一度外した壁の布とかを洗濯から乾燥までしてみたけど、やはり一度でそこまで出来るのは楽だねぇ・・・。」
黒侍「一度経験すると手放せないとまで言われる類の家電でゴザルしなぁ。」
戯休「中も見えないから、本当に洗ってくれてるのか分からないところも不安を煽ったもんさぁ。　でも大丈夫だったから一安心。」
女王「これからはお手入れにも留意して、長く持たせるようにしていかねばなりません。」
戯休「乾燥機のフィルターとか、一度少量で洗っただけなのに、普通に埃溜まってるんだもんな・・・。　毎回清掃しろっていう話にもなるわな・・。」
黒侍「フハハハハ・・・。　そういう細かいところで寿命も大分変わるでゴザルよ。」
戯休「ま、これで洗濯問題はどうにかなったから良かった・・・。」
女王「突発的に何か緊急出費しそうな家電とかは他にありませんか？」
戯休「エアコンと冷蔵庫が怖いかな・・・。　どちらも相当ベテランだけど、今俺のライフはほぼゼロだから、一息付かせてほしいの・・。」
黒侍「妙なフラグが立ちそうでゴザルなぁ・・・。」
戯休「勘弁してくださいって、マジで！！」