霜月3週の反芻

魔女「主殿も思い切ったもんだよねぇ・・・。」
女王「レコーダーの件ですか？　確かにまさか衝動買いも同然に買い物をされるとは思っても見ませんでしたが・・・。」
旗本「ふん・・・。　ここでの消費が後になってから痛くならなければ良いのだがな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・元々・・・何かは買う予定だったしな・・・・。」
公爵「そうともそうとも。　でなければ、流石に今の機械の容量が持たないよ・」
芸術家「手に入る頃には安くなってる筈だけど、仕方が無いさ？　皆が欲しい時に買うには、絶対にどこかで損をしなければ無理さ？」
魔女「まぁ旦那だって、もし新キャラが増えれば嬉しいだろう？」
旗本「なななななななな何を言うか！！？？！？！　ワシが何故に喜ばねばならん？？？！！！」
女王「まぁまぁ・・・。　早々増えないと主殿も明言されてますから・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・・予想以上に・・・反応があったとか・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　それがコメントとかなら盛り上がるのにねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪　じゃあやっぱり主殿には頑張って設定してもらうさ？　目指すはCチーム、6人分さ？」
女王「・・・それは・・・あまりに困難かと・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・許容量・・・・超えてるぞ・・・。」
公爵「面白そうではあるんだけどねぇ・・・・。　キャラ以前にどんな職業があるのかって部分でいきなり躓きそうだね。」
芸術家「ううん♪　そんなのいくらでもあるさ？　大事なのは創意と工夫さ？」
魔女「台詞だけなら良い事言ってるんだけども・・・。　さて、どうするのかねぇ・・・。」
旗本「いいか？　ワシは別に何とも思っておらぬぞ？　いいな！！？」
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公爵「キャラだ職だって話をしたからその流れで行くと・・・・まず反芻できるのは『Wizardry Online』かね？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死んだら終わり、か・・・・。」
旗本「まぁ望む所ではあるがな。　そうでなくては面白くないわ！！」
魔女「・・・でもさ、本当にそうだとしたら・・・・例えばの話、侍のド阿呆が凡ミスで死んだりしたら、その時点でアウトって事さね。」
旗本「・・・むぅ・・！？？」
芸術家「そうさ？　もしもう一度作った所で、思い出なんか何も共有していない、中身の異なる別人さ？」
旗本「・・・ぬ・・・ぬぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。」
女王「積み上げたものや大事なものが一瞬に無くなる・・・。　ゲームとは言え、酷く残酷ですね・・・。」
旗本「・・・・・・・・まぁきっと救済策みたいなのもあるだろう、うん・・・・。」
一同「・・・・日和った・・・・。」
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女王「エソテリックのX-05ですが、VRDS-NEOを搭載しているシリーズの中では最も安価なモデルになりますね。」
旗本「その様だな・・・。　まぁ安くは無いのだが、それでもこの値段でその機構が手に入るのであれば、喜んで買う人も少なくあるまい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マルチも・・・・後々とは言え・・・可能だし、な・・・・。」
魔女「主殿はプリが欲しいって言うけど、ならばじゃi-Linkを受け付けるマルチチャンネルDACでも良いんだけどねぇ。」
芸術家「ううん♪　でも、無論ステレオ再生だけでも良い音が出そうさ？」
公爵「そうともそうとも。　それでなくては、その他が台無しだものね。」
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芸術家「PS3のDivX対応も良いニュースだったさ？　人によっては念願さ？」
魔女「確かに、PCとかに残して置いたりするのって、高圧縮なコーデックの事の方が多いからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SACDの・・・光デジタル端子からの出力も・・・・地味に聞く。」
女王「これでSACDのマルチを楽しめる環境が整った方が一気に増えた事になるはずですしね。」
旗本「有無。　できればソフトも増えて欲しいが・・・・・困難なのだろうな・・・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　まぁのんびり行ってもらおうよ。　どうもこれ以上の高音質フォーマットはニーズが無さそうでもあるしね。　悲しい事だけども。」
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法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Xboxクラシックも・・・・数が増えてくれば・・・面白そうだ、な・・・・。」
公爵「うんうん。　PS3だって、体験版の他はPS1のゲームの販売だからねぇ・・・。」
女王「Wiiも原則的には旧世代機の配信ですから、そこは他の機種に比べてアドバンテージが出来たと思って良いのではないでしょうか。」
芸術家「ううん♪　そんな風に今時のゲーム機ならではの要素が加わってくれば見る目もどんどん変わってくるさ？」
魔女「ソフトも増えてるし、ようやく軌道に乗りつつあるのかね・・・。」
旗本「そうであるなら、ここらで1つ、勝負じみた面白そうな事を仕掛けてみても良い時期やもしれんな・・・。」
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旗本「ワシは3層ディスクに対する主殿の意見には賛成するぞ。　値段もそうだが、どうにも信頼が置けんわ。」
公爵「まぁまぁハタちゃん、抑えて抑えて。　実際にそんな信頼性の低いものなら、フォーラムで承認しないんだからさ。」
女王「色々な所でお話を拝見しましたが・・・・やはり不安は現行機での対応でしょうか。　読み込むだけであるなら大丈夫と思いたいのですけど・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・困難では・・・・ないだろうか・・・・。」
魔女「実際問題、ファームでどうにかなるかどうかも判らない訳だしねぇ・・・。　もし今のレコーダーやプレーヤーで駄目なら、どういう話になるのやら。」
芸術家「どう転んでも構わないけど、現状でHD-DVD搭載機を持っている人には何らかのサポートをしてあげて欲しいさ？」