女王「それで、ワーズギアの方の具合は如何でしょう?」
戯休「時間を見ては試してるけどねぇ・・・。 何というか、決定打がどうにも・・・。」
姫「PDFというのも難しい物ですわね・・・。」
戯休「それだけ汎用性が高いと見るべきだろうね。 逆に、使いこなせれば、色んな所で役に立つと思う。」
女王「先日この話をした時は品質差があるか否か程度のまで話をしましたね。」
戯休「結果的には、あると言っていいみたい・・・。」
姫「具体的な話をお聞きしたいですわ。 どの位のデータで、どの位の品質なのかとか・・・。」
戯休「とりあえず試してみてるのは、200pの単行本をjpegのデータに取込んだ物なんだ。 内、カラーが10枚程度。」
女王「一般的な一冊と思って良い様ですね。」
戯休「デフォルトの設定でPDF化すると、128MBのファイルが出来た。 まぁとてもじゃないが、実用的じゃないわな。」
姫「SDカードが2GBですから、20冊も入りませんわね・・・。」
戯休「次に、最小ファイルサイズを選んで微調整を行った上で、フルカラー設定でPDF化すると、49MBだった。」
女王「ようやく少し実用性が出てきましたね。 それならば、40冊は入る計算です。」
姫「持ち歩くのであれば、その位は欲しい所ですわ。」
戯休「で、最後に、カラーはそのままでPDF化。 白黒ページはグレースケール表示した上で白黒印刷。 現状では一番抑えられたのがこれ。」
姫「やはり、手間をかけた方が好結果に繋がりますわね。」
戯休「それでも36MB位だったんだけどね・・。 しないよりはマシと言った所かな。」
女王「こうなりますと、折角のカラーですが、全て白黒印刷とした方がよろしいかと思います・・・。」
姫「残念ながら、全てをその方法でPDF化するには、時間が掛かり過ぎますわね・・・。」
戯休「ちょこっと前にも触れたけど、PCで閲覧するのも慣れたから、ワーズギアで持ち歩こうとする分にはそれでも良いかもね・・・。」
姫「気に入った作品であれば、再び作成し直せば良い事ですわ。」
女王「とりあえずはPDF化の推進。 これが急務でしょうね・・。」
戯休「しかしまぁ、ちょっとビックリしたのがさ、先の128MBのPDFな。」
女王「確かにデータが大きいですわね・・・。」
戯休「それがさ、面白い話でね・・。 元になったjpegファイルなんだけど、全部で61MBなんだよ。」
姫「えーと・・? つまり・・・倍以上になったって事になりますわね・・・。」
女王「そう言う事もあるのですか?」
戯休「あるって事なんでしょ。 jpeg自体が既に圧縮されてる規格だけに、まとめて再圧縮かけても殆ど変わりないのは周知の通りだったりするけど・・・。」
姫「逆に、元の画像を元以上の画質で処理してしまったんでしょうか・・・。」
戯休「そういう理由なのかは判らないけどね。 結果こうなったのは受け入れないと。」
女王「事と次第によっては、高画質でPDF化するのであれば、いっそjpegのまま取り込むことも視野に入れるべきですね。」
姫「この例では10MBしか差が出ませんでしたし、そうかもしれませんわね。」
戯休「それか、jpegのデータ自体を下げてみるかだけど・・・。」
姫「一枚一枚それを行う事自体が物凄い労力ですわね・・・。」
女王「一括でサイズダウンできるのならば、もっとも効果がありそうではありますが・・・。」
戯休「でも、余りサイズダウンしてても見難いしね。 やっぱりまだまだ試してみないと。」
姫「そもそも、そんなに見た感じで違いが判りますの?」
戯休「全体で見ればそうでもないけどね。 ズームした時に良く判るよ。」
女王「では、それほど気にしなくても良いのでは?」
戯休「いや、結構ズームに頼るんだよ・・・。 細かい所が見えなかったり読めなかったりでね・・・。」
姫「ズームが出来る事自体をまずは歓迎すべきでしょうけど・・・・。 またそれも留意すべき問題ですわ・・・。」
戯休「まぁ、些細なもんだよ、そんなの。 一番の問題は、バッテリーだわ。 ちょっと持たなさ過ぎないかなぁ・・・。」
女王「あれだけの画面をあれだけの輝度で表示するのですから無理も無いですが・・。」
戯休「うーん・・・。 これは電池交換式の方が良かったかもなぁ・・・。」
姫「それだと、予備の電池を持ち歩けば済む話ですわ。」
女王「そういった欠点になると、個人ではどうしようもありませんね。」
戯休「その辺は上手く付き合って行く様にしましょう。 折角だし、使いこなしたいなぁ・・・。」
戯休「時間を見ては試してるけどねぇ・・・。 何というか、決定打がどうにも・・・。」
姫「PDFというのも難しい物ですわね・・・。」
戯休「それだけ汎用性が高いと見るべきだろうね。 逆に、使いこなせれば、色んな所で役に立つと思う。」
女王「先日この話をした時は品質差があるか否か程度のまで話をしましたね。」
戯休「結果的には、あると言っていいみたい・・・。」
姫「具体的な話をお聞きしたいですわ。 どの位のデータで、どの位の品質なのかとか・・・。」
戯休「とりあえず試してみてるのは、200pの単行本をjpegのデータに取込んだ物なんだ。 内、カラーが10枚程度。」
女王「一般的な一冊と思って良い様ですね。」
戯休「デフォルトの設定でPDF化すると、128MBのファイルが出来た。 まぁとてもじゃないが、実用的じゃないわな。」
姫「SDカードが2GBですから、20冊も入りませんわね・・・。」
戯休「次に、最小ファイルサイズを選んで微調整を行った上で、フルカラー設定でPDF化すると、49MBだった。」
女王「ようやく少し実用性が出てきましたね。 それならば、40冊は入る計算です。」
姫「持ち歩くのであれば、その位は欲しい所ですわ。」
戯休「で、最後に、カラーはそのままでPDF化。 白黒ページはグレースケール表示した上で白黒印刷。 現状では一番抑えられたのがこれ。」
姫「やはり、手間をかけた方が好結果に繋がりますわね。」
戯休「それでも36MB位だったんだけどね・・。 しないよりはマシと言った所かな。」
女王「こうなりますと、折角のカラーですが、全て白黒印刷とした方がよろしいかと思います・・・。」
姫「残念ながら、全てをその方法でPDF化するには、時間が掛かり過ぎますわね・・・。」
戯休「ちょこっと前にも触れたけど、PCで閲覧するのも慣れたから、ワーズギアで持ち歩こうとする分にはそれでも良いかもね・・・。」
姫「気に入った作品であれば、再び作成し直せば良い事ですわ。」
女王「とりあえずはPDF化の推進。 これが急務でしょうね・・。」
戯休「しかしまぁ、ちょっとビックリしたのがさ、先の128MBのPDFな。」
女王「確かにデータが大きいですわね・・・。」
戯休「それがさ、面白い話でね・・。 元になったjpegファイルなんだけど、全部で61MBなんだよ。」
姫「えーと・・? つまり・・・倍以上になったって事になりますわね・・・。」
女王「そう言う事もあるのですか?」
戯休「あるって事なんでしょ。 jpeg自体が既に圧縮されてる規格だけに、まとめて再圧縮かけても殆ど変わりないのは周知の通りだったりするけど・・・。」
姫「逆に、元の画像を元以上の画質で処理してしまったんでしょうか・・・。」
戯休「そういう理由なのかは判らないけどね。 結果こうなったのは受け入れないと。」
女王「事と次第によっては、高画質でPDF化するのであれば、いっそjpegのまま取り込むことも視野に入れるべきですね。」
姫「この例では10MBしか差が出ませんでしたし、そうかもしれませんわね。」
戯休「それか、jpegのデータ自体を下げてみるかだけど・・・。」
姫「一枚一枚それを行う事自体が物凄い労力ですわね・・・。」
女王「一括でサイズダウンできるのならば、もっとも効果がありそうではありますが・・・。」
戯休「でも、余りサイズダウンしてても見難いしね。 やっぱりまだまだ試してみないと。」
姫「そもそも、そんなに見た感じで違いが判りますの?」
戯休「全体で見ればそうでもないけどね。 ズームした時に良く判るよ。」
女王「では、それほど気にしなくても良いのでは?」
戯休「いや、結構ズームに頼るんだよ・・・。 細かい所が見えなかったり読めなかったりでね・・・。」
姫「ズームが出来る事自体をまずは歓迎すべきでしょうけど・・・・。 またそれも留意すべき問題ですわ・・・。」
戯休「まぁ、些細なもんだよ、そんなの。 一番の問題は、バッテリーだわ。 ちょっと持たなさ過ぎないかなぁ・・・。」
女王「あれだけの画面をあれだけの輝度で表示するのですから無理も無いですが・・。」
戯休「うーん・・・。 これは電池交換式の方が良かったかもなぁ・・・。」
姫「それだと、予備の電池を持ち歩けば済む話ですわ。」
女王「そういった欠点になると、個人ではどうしようもありませんね。」
戯休「その辺は上手く付き合って行く様にしましょう。 折角だし、使いこなしたいなぁ・・・。」
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