快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

JVCケンウッド HA-S200

2012年05月24日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はJVCケンウッドのヘッドフォン『HA-S200』のお話をしましょう。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘッドホンの・・・話題も・・・・盛り上がる・・・一方だな・・・・。」
戯休「俺なんかも改めてヘッドフォンアンプとか欲しいよ。 普通に市販の一流機と呼ばれるヘッドフォンも欲しいと思うし。」
魔女「へぇ? K701にもう飽きたってかい?」
戯休「もうって言っても結構使ってるけどね・・・。 それに、その気になればいくつも所持出来るのもヘッドフォンの強み。 複数あっても装着したその時がいつでもベストポジションなわけでね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スピーカーには・・・・・無い・・・・・優位な点・・・だな・・・・。」
魔女「で、そんな中、K701と併用してでも欲しいヘッドフォンが出たって流れかい?」
戯休「いや? 単にフリップアップスタイルを採用してるって事で、珍しいなと思ってね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その・・・・・フリップアップスタイルとは・・・・なんだ・・・・?」
戯休「要はハウジングを後ろ方向に跳ね上げられる機能かな・・。 まぁ図をどうぞ。」



魔女「成程ねぇ・・・。 で、これってどんな役に立つのさ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・耳を使わずとも・・・・・骨伝道で・・・・聞こえるとか・・・・・?」
戯休「補聴器か?! っつーか、普通に脳に悪そうだぞそれ・・・。 そうじゃなくて、例えば必要に応じて片方だけフリップアップして、会話を妨げる事の無い様にしたり出来るわけだ。」
魔女「じゃあ、両耳上げても意味は無いのかい?」
戯休「・・・無いよ・・・。 逆にそれにどれだけの意味があると思うのか教えてくれ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・悪い機能では・・・・・無いな・・・・・。」
魔女「常日頃からそうした路上で両耳を塞ぐ事への懸念を訴えてきただけに、我が意を得たりってやつさね。」
戯休「自発的にそうする必要はあるし、その為には使用者本人の危機管理が大事だけどね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・実際のところ・・・・・きちんと外せば済む話・・・・なのだがな・・・・・。」
戯休「確かにね。 片耳のみじゃなくて、必要な時はしっかり外して確認したほうが間違いない。 その為に耳も2つあるんだからね・・・。」
魔女「ま、レジでお店と応対する時位なら良いけどもさ。」
戯休「・・・・・・あ・・・・・・それはちょっと胸がチクリと痛んだなぁ・・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気に・・・・・いらぬか・・・・・・?」
戯休「何だろう・・・・そのシーンを想像したら、普通にイラッとしたわぁ・・・・。」
魔女「ただでさえその種の話題には狭量なんだから、今に始まった事じゃないさね。」
戯休「否定はしないけども! ううう・・・・それならいっそこうした機能が無いほうがしっかり外してくれたりするのかなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局・・・・・何がどうあっても・・・・・当人のモラル次第・・・・そういう事だ・・・・・・。」
戯休「お互い気を付けましょうと言う他無いか・・・。 それにしても最近、何気に外で使うヘッドフォンが欲しい気持ちもあるんだよね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・重いだ何だという・・・・・・くせにか・・・・・・?」
魔女「ついでに言えば。カナルイヤフォン至上主義だったりしたのにねぇ。」
戯休「まぁ何ていうか・・・・・そうしたレジとかの時に、さっと外してもケーブルが絡まなかったり、そのまま首に引っ掛けておけたりするじゃない? 結構ポケットとかに入れると後で面倒でさ。」
魔女「・・・・・・・・何ていうか・・・・面倒臭がりもそこまで行けば立派だよ・・・・。」


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