![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/b8f3fba6e59cc47739b9e0da967b1469.jpg)
戯休「今日はピクセラの業務用8K放送対応単体チューナー『PIX-ZH003-ZN1』のお話。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家庭用ではなく・・・・・業務用、か・・・・・・。」
戯休「まあ実際のところ、家庭用を出したところでまだまだ意味はないかもしれないしね。」
修道女「それを映せるディスプレイがほとんどないと言っても差し支えないんでしたっけ。」
戯休「そうそう。 8KTVは少しは出てるけど、それはそれで現状に合わせたチューナーを積んでるからこそTVを名乗れるわけだし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家庭用では・・・・買われないから・・・・業務用だと・・・・・?」
戯休「必要とされないからというのが正しい言い方だと思うよ。 それだと不人気で売れないのかと思われちゃうし。」
修道女「でも・・・・だったら業務用なら売れるのかって話にもなりませんか?」
戯休「実際のニーズは俺には伺い知れないけどね。 ただ、特徴としては面白いよ。 8K映像は勿論、MPEG-4 AACの22.2ch音声を出力出来るってんだから。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・音声・・・・フルスペックと・・・いうやつか・・・・・。」
戯休「今のところは22.2chを受信出来ても吐き出す際にはダウンミックスするのが普通だしね。」
修道女「でも、その信号を戴いたところで、映像以上に受け付ける機器が無いんじゃ・・・?」
戯休「だからこその業務用なんだろうね。 流石に業務用の設備までは詳しいことは分からないけどもさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パブリック・・ビューイングの為の・・・・施設とか、か・・・・?」
戯休「それもそうだし、もしかしたら信号を処理できる機器開発の為に使ったりもするのかもしれない。」
修道女「例えばAVアンプの開発をするのに、チューナーから開発するとすれば手間どころの話じゃないですもんね。」
戯休「それは全て予想ではあるんだけど、それ以外にも大事な役目があるのかもしれないね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成程・・・・御家庭には・・・・・・無縁だな・・・・・・。」
戯休「今のところはね。 正直、早くAVアンプなんかには対応してもらいたいんだけどね。」
修道女「そういえば前に22.2ch信号をそのまま受け取って処理するサウンドバーが出るなんて話をここでもしましたよね。」
戯休「それをAVアンプでって事だね。 何度も言ってるけど、そもそも22.2ch自体が御家庭には無理がある規格なんだし、何とか現行のスピーカー数程度で効果のある様に作り込んでもらいたいです。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現状・・・・大体・・・13.2か・・・15.2か・・・・・・。」
戯休「後者はモードによって排他的に入れ替えたりするから実質13.2chな気もするけどね。 でも余程のことが無いとそれ以上は無理だと思う。」
修道女「今でも多過ぎますもんね・・・・。」
戯休「前にとあるハイエンドメーカーが、2台のステレオスピーカータイプだけど、ユニットを増やして角度を変えて入力を設けることでセンタースピーカーも兼ねるっての出してたけど、そういう物理的に兼ねていかないと厳しいでしょうよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特に・・・前方は・・・上中下層・・・・あるのだしな・・・・。」
戯休「さもなくば直球で超小型フルレンジスピーカーを必要個数設置するしかないんだけど、それだってケーブルが地獄絵図になりそうだし。」
修道女「本当に、解像度以上にオ―バースペックです・・。」
戯休「ただまぁそういう企画そのものを策定して、かつ製品化に努力して戴く事自体は本当に有難いとは思う。 普通のお宅でフルスペックは無理でも、ガチなホームシアターを作りたい人にはむしろ燃えてくるハードルかもしれないし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我等が・・・・・無理なだけ・・・だからな・・・・。」
戯休「近い将来にはAVアンプが22.2chをどこまで対応するかがメーカーの差になったり、あるいはグレードの違いになってくるんでしょう。」
修道女「本当に規格的に壮大です・・・・。」
戯休「問題は・・・・そんなこの手のが好きなら誰もが予測出来得る未来を前にして、AVアンプの変え時が困難を極めることなんだが。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐかもしれないし・・・・間が空くかもしれない・・・・。」
戯休「ああ恐ろしい恐ろしい。 今買ったとして下手したら次のモデルで対応してくるかもしれないし、買い替え時になって対応するかもしれないし・・・・。」
修道女「規格関係なく新型が出ると後悔するケースが多いのに、更に判断が難しくなっちゃいますね・・・・。」
戯休「買いたいと思った時が買い時という言葉があるが、それは新型機が出ても心がやられない、強いハートの持ち主だけが行える戦法なのだぜ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう・・・・・ものか・・・・・・・。」
戯休「旧ドラクエで言うならば・・・・弱いのにガンガンいこうぜ!したとして、レベルが足りなきゃ死ぬだけなんだ・・・・。」
修道女「常日頃じゅもんをせつやくで固定していたって話ですもんね。」
戯休「大事なところでは手入力だったしなぁ・・・・。 まぁ最近の頭の良いAIに慣れた人には口うるさいウザオヤジマウントあるあるの1つ、ボスにザラキの気持ちなんて分かってもらえないのさ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・・ウザがられる・・・・だろうな・・・・。」
戯休「趣味に限らず、オヤジの過去の苦労話なんざ、黒光りするGさえ食わないものなのさ・・・。 まだ夫婦喧嘩のほうが犬は食わずとも井戸端会議のオバちゃんは食うだろうさ。」
修道女「じゃあそんなGも食べない話で盛り上がっちゃう同世代同士の話なんかはどうなっちゃうんですか・・・・?」
戯休「だから家庭にも職場にも居場所がなくなっていくんだよ・・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌な・・・・真理だな・・・・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家庭用ではなく・・・・・業務用、か・・・・・・。」
戯休「まあ実際のところ、家庭用を出したところでまだまだ意味はないかもしれないしね。」
修道女「それを映せるディスプレイがほとんどないと言っても差し支えないんでしたっけ。」
戯休「そうそう。 8KTVは少しは出てるけど、それはそれで現状に合わせたチューナーを積んでるからこそTVを名乗れるわけだし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家庭用では・・・・買われないから・・・・業務用だと・・・・・?」
戯休「必要とされないからというのが正しい言い方だと思うよ。 それだと不人気で売れないのかと思われちゃうし。」
修道女「でも・・・・だったら業務用なら売れるのかって話にもなりませんか?」
戯休「実際のニーズは俺には伺い知れないけどね。 ただ、特徴としては面白いよ。 8K映像は勿論、MPEG-4 AACの22.2ch音声を出力出来るってんだから。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・音声・・・・フルスペックと・・・いうやつか・・・・・。」
戯休「今のところは22.2chを受信出来ても吐き出す際にはダウンミックスするのが普通だしね。」
修道女「でも、その信号を戴いたところで、映像以上に受け付ける機器が無いんじゃ・・・?」
戯休「だからこその業務用なんだろうね。 流石に業務用の設備までは詳しいことは分からないけどもさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パブリック・・ビューイングの為の・・・・施設とか、か・・・・?」
戯休「それもそうだし、もしかしたら信号を処理できる機器開発の為に使ったりもするのかもしれない。」
修道女「例えばAVアンプの開発をするのに、チューナーから開発するとすれば手間どころの話じゃないですもんね。」
戯休「それは全て予想ではあるんだけど、それ以外にも大事な役目があるのかもしれないね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成程・・・・御家庭には・・・・・・無縁だな・・・・・・。」
戯休「今のところはね。 正直、早くAVアンプなんかには対応してもらいたいんだけどね。」
修道女「そういえば前に22.2ch信号をそのまま受け取って処理するサウンドバーが出るなんて話をここでもしましたよね。」
戯休「それをAVアンプでって事だね。 何度も言ってるけど、そもそも22.2ch自体が御家庭には無理がある規格なんだし、何とか現行のスピーカー数程度で効果のある様に作り込んでもらいたいです。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現状・・・・大体・・・13.2か・・・15.2か・・・・・・。」
戯休「後者はモードによって排他的に入れ替えたりするから実質13.2chな気もするけどね。 でも余程のことが無いとそれ以上は無理だと思う。」
修道女「今でも多過ぎますもんね・・・・。」
戯休「前にとあるハイエンドメーカーが、2台のステレオスピーカータイプだけど、ユニットを増やして角度を変えて入力を設けることでセンタースピーカーも兼ねるっての出してたけど、そういう物理的に兼ねていかないと厳しいでしょうよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特に・・・前方は・・・上中下層・・・・あるのだしな・・・・。」
戯休「さもなくば直球で超小型フルレンジスピーカーを必要個数設置するしかないんだけど、それだってケーブルが地獄絵図になりそうだし。」
修道女「本当に、解像度以上にオ―バースペックです・・。」
戯休「ただまぁそういう企画そのものを策定して、かつ製品化に努力して戴く事自体は本当に有難いとは思う。 普通のお宅でフルスペックは無理でも、ガチなホームシアターを作りたい人にはむしろ燃えてくるハードルかもしれないし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我等が・・・・・無理なだけ・・・だからな・・・・。」
戯休「近い将来にはAVアンプが22.2chをどこまで対応するかがメーカーの差になったり、あるいはグレードの違いになってくるんでしょう。」
修道女「本当に規格的に壮大です・・・・。」
戯休「問題は・・・・そんなこの手のが好きなら誰もが予測出来得る未来を前にして、AVアンプの変え時が困難を極めることなんだが。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐかもしれないし・・・・間が空くかもしれない・・・・。」
戯休「ああ恐ろしい恐ろしい。 今買ったとして下手したら次のモデルで対応してくるかもしれないし、買い替え時になって対応するかもしれないし・・・・。」
修道女「規格関係なく新型が出ると後悔するケースが多いのに、更に判断が難しくなっちゃいますね・・・・。」
戯休「買いたいと思った時が買い時という言葉があるが、それは新型機が出ても心がやられない、強いハートの持ち主だけが行える戦法なのだぜ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう・・・・・ものか・・・・・・・。」
戯休「旧ドラクエで言うならば・・・・弱いのにガンガンいこうぜ!したとして、レベルが足りなきゃ死ぬだけなんだ・・・・。」
修道女「常日頃じゅもんをせつやくで固定していたって話ですもんね。」
戯休「大事なところでは手入力だったしなぁ・・・・。 まぁ最近の頭の良いAIに慣れた人には口うるさいウザオヤジマウントあるあるの1つ、ボスにザラキの気持ちなんて分かってもらえないのさ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・・ウザがられる・・・・だろうな・・・・。」
戯休「趣味に限らず、オヤジの過去の苦労話なんざ、黒光りするGさえ食わないものなのさ・・・。 まだ夫婦喧嘩のほうが犬は食わずとも井戸端会議のオバちゃんは食うだろうさ。」
修道女「じゃあそんなGも食べない話で盛り上がっちゃう同世代同士の話なんかはどうなっちゃうんですか・・・・?」
戯休「だから家庭にも職場にも居場所がなくなっていくんだよ・・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌な・・・・真理だな・・・・・・・。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます