快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオプレミアム

2012年02月03日 | その他のアレ
戯休「今日はマジで寒いな・・・。 実際にどうかは知らないけど、体感上は今年一番だわぁ・・・。」
君主「そんな状況でも今年はエアコン付けないという目標を守ったのですか?」
戯休「一応。 足元用のパネルとスリッパで乗り越えてみせると決めた心に変更は無いさぁ。」
修道女「それでも寒さは感じたという事ですよね。」
戯休「そらもう。 お陰で足は暖かいからね。 ひいては体も暖かくはあるんだけど、如何せん手元はね・・・。」
芸術家「ううん♪ 流石の足元対策も手迄は無理さ? それが出来たら凄い事さ?」
姫「ですから個別に対応するしかありませんけど・・・・手袋でも付けて過ごしますの?」
戯休「うーん・・・マウスやコントローラーとか使い難くなるから、好ましくは無いんだけど。」
侍「まぁ、邪魔って言えばそれまでですね。 でも、暖房器具を使わずにどうこうしようとすれば、それしかなくありません?」
司祭「クックック・・・・。 嫌であれば、それこそ懐炉や湯たんぽでも使うしかないでしょう。」
戯休「ああ、でも昨日は湯たんぽが欲しかったなぁ・・・。 布団に入ってから、手足が冷た過ぎて寝れなかったし。」
君主「・・・そこまで影響してるとなると、変に意地張るのを止めて手段を講じたほうが良いのでは・・・。」
修道女「電気毛布とかを使って暖めて、寝る時に電源を切れば効率良く運用出来ますよ?」
戯休「・・・冷たい布団に入って段々と暖かくなりながら眠気が押し寄せるのが良いんだよ・・・。」
侍「そこまで言うなら止めませんけど・・・。 何でそんなに気合を入れて節電しようとするんです?」
戯休「簡単な話、俺は暑いのが・・夏が苦手だからだ!!」
姫「?? 全然言ってる意味が判りませんわよ?」
戯休「暑い夏に冷房器具を使わしてもらう代わりに、まだ得意で、かつ意外と着たり何なりでどうとでもなる冬は節制する・・・そいつが俺の決めた事さぁ!」
司祭「ククッ・・・。 ですが、その最たる理由は電力会社への協力ではなく・・・」
戯休「単なる電気代を控える為だね。 ただでさえ電気食いなんだから、俺達・・・。」
芸術家「改めて言われると、何かこう、申し訳ない気持ちにもなるさ?」
戯休「とりあえず、エネループの懐炉でも検討してみようかしら。 でも、あと数週間の我慢だし・・・迷うなぁ・・・。」



戯休「さて今日は、ネスレのコーヒーマシン『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオプレミアム MD9747』のお話。」
芸術家「ううん♪ 調理家電を取り上げるのは珍しいけど、これってこの前主殿が買った機種の新型さ?」
戯休「そうそう。 それはもう大活躍してくれてるよ。 何だかんだで便利だよ。 コーヒー以外は。」
修道女「・・えーと・・・物凄く話を根底から覆すような発言をしませんでした・・・?」
戯休「というより、抹茶ラテとかそういうのが凄い美味いんだよ。 その点、コーヒーはちょっと俺の好みからすると濃いかなぁ、と。」
司祭「甘味に頼らない部分では如実に好みが出ますからねぇ。」
戯休「だけど、その辺はどうにでもなるし、文句は無いですよ。 ネット限定とか言うアメリカンももうすぐ届くし。」
侍「種類を増やすならそうやってカートリッジを変えるだけで済みそうなだけに、新型がどう変ったのか気にはなりますよ。」
君主「水の量を多くしたりするだけであれば、別段取り上げる事も無いでしょうしね。」
戯休「実は今度のはオートストップ機能が付いて、適切な量で抽出を止めてくれる機能が付いたんだ。」
姫「今までのはそうではありませんでしたの?」
戯休「何cc入れろと指示はあるんだけどね。 本当に適切な味で飲みたければ、カップ毎に計量して、どのラインまで来れば適量かを調べておかねばならなかったり。」
修道女「手間ですね・・・。 その内憶えれば問題ないでしょうけど。」
芸術家「主殿の事だから、きっと計量なんてしないさ? それだけのマメさがあったら、これまでにどれだけの失敗を回避出来てきたか判らないさ? 実際どうなのさ?」
戯休「計量カップを眺めつつ、この位と目分量で決める。」
姫「・・・人生の縮図になってますわね・・・コーヒーマシン侮り難し、ですわ・・・。」
戯休「そこで人生語られても困るけど、そういうわけで如何に便利な機能か判って頂けただろうか。 ただ、そのオートストップをどう調整するのか、解除出来るのかってのは気にはなる。」
侍「ああ、判りましたよ。 何ccか決めれれば問題ないけど、既存カートリッジを指定してコース選択なんて場合じゃ新規カートリッジに対応出来ない恐れがあるって事ですね。」
戯休「そうそう。 それと、解除についてはさっきも話したコーヒーの時に関わってくるんだ。 俺みたいに濃いと感じる場合には、わざと量を多く入れて薄めにするって手もあるからね。」
君主「大丈夫そうな気はしますが・・・。 ホームページとかには載っていないのですか?」
戯休「今のところはね。 すぐ反映されるだろうし、もし今言った事項が気になるって人は、再度確認してから買ったほうが良いと思う。」
司祭「そうでなければ問題ないでしょうかね。 こればかりは嗜好に関わりますから、出来れば試飲をお奨めしたいですねぇ。」
戯休「ただ、薄くは出来ても濃くは出来ない。 それだけにラテ系からすればきちんと分量が合うのに越した事はない。 今から買うなら断然今度の新型だと思うよ。」


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