昨日はアキバブラ

戯休「昨日はまた横浜に車で行ったから、電車で秋葉原に行ってきたんだよ。」
魔女「いつも思うんだけどさ・・・・。　横浜じゃ駄目なのかい？」
戯休「ヨドバシあるからいいって言えばいいんだけどね・・・。　やはり行き慣れてないのが大きいかな。」
芸術家「ううん♪　そんな事言ってたら、いつまで経っても慣れないさ？」
戯休「まぁねぇ・・・。　でも、俺的にはやっぱり電器屋見たいからね。　秋葉原なり新宿なり出た方が面白い。」
芸術家「まぁ、確かに目立って電器屋は無いさ？　その辺はどうしても電気街には敵わないさ？」
魔女「どっちでも良いじゃ無いさ。　どうせ何か買うって決めてた訳じゃ無いんだろうさ？」
芸術家「そうさ？　何かあったって、理由を付けて買わないさ？　つまりはケチさ？」
戯休「・・・ケチ言うな。　でも、最近は結構通ってるからなぁ・・・。　段々とそんなに行きたいって気持ちも減ってきたよ。」
魔女「オーディオ目的には厳しいご時勢になってきたしねぇ・・・。」
戯休「そうなると前にも言った様に、ヨドバシやビックのコーナーを見た方が色々あるんだよね。」
芸術家「ううん♪　それはそうさ？　今時、それなりに資源が豊かでなければ、展示さえ出来ないさ？」
戯休「そうだねぇ・・・。　その辺は大企業の強みって所か。　前にヨドバシが秋葉原に出店するって話が出た時には、大概の人は反対意見なり不安説を唱えたりしたもんだけど。」
魔女「今じゃあ、何処よりも栄えてるよねぇ。」
芸術家「ヨドバシのゲームコーナーなんか、いつもレジが長蛇の列さ？」
戯休「単に安いって訳じゃ無いんだろうね。　物があるのが大事。　そもそもにして、最近じゃあネットで通販出来る位なんだから、安いだけならそっちでも十分。」
魔女「でも、手にとって目で確認すると言うのはやっぱり安心するさね。」
戯休「こういったアイテムの百貨店的な存在になってるって事かな・・。　最近なんて、俺もいつも使ってるカードをヨドバシのカードに変えようかと思ってる位だもの。」
芸術家「ううん♪　あの使った分ポイントが溜まるって奴さ？」
戯休「俺は忙しさにかまけて、ネットショッピングが基本になっちゃったからね。　それだけに、年間使用量もかなりの物なんだよ。」
魔女「はぁ、そうだろうね。　確かに現金での買い物なんて、コンビニと本屋がメインだよねぇ・・・。」
戯休「実は先日、使ってるカードのポイントを使用したんだよ。　ギフトカードにね。　でも、それだったらヨドバシのポイントで溜まってくれた方が得な気がしなくも無い。」
芸術家「ううん♪　確かにそんな気がするさ？　どうせ主殿だって、ヨドバシで買えそうな物しか使わないさ？」
戯休「そう言う事だねぇ・・・。　うーん、どうしようか・・・。　でも、今まで使ってる分愛着もあるし、何より番号を暗記してるから不意に使えるし・・・。」
魔女「支払いの変更だってあるからねぇ・・・。　まぁ精々熟慮した方が良いと思うよ、アタシは。」
戯休「・・・最近、熟慮事項が凄い増えたな・・・。」
芸術家「ううん♪　侍殿のバージョンアップ問題だって進んでないさ？　どうするさ？」
戯休「ああ、それか・・・。　実は連絡が来て、優先特別枠を用意してくれるって話をいただいたんだけど・・・。　通常枠でする事にしたよ。」
魔女「でも、する事に変わりは無いんだろう？　申し込めば良かったじゃないさ。」
戯休「・・・やっぱり、カード分割でしたかったんだよ。　カードの分割手数料も安くはないけど、それでもキャッシュで現金を借りて支払うよりは年利もマシだし。」
芸術家「それはそうさ？　使途はハッキリしていた方が、向こうだって安心さ？　キャッシュだと何に使ったか判らないさ？」
魔女「それについては構わないんだけどさ・・・。　それって、主殿が岡山まで行かないとならないじゃないさ？」
戯休「・・・そうなるねぇ・・・。　そこが実に辛い所だけど、今の忙しい現場が終わったら、バスを駆使して行ってみようかね。」
芸術家「ううん♪　少々冷静なツッコミをさえてもらえば、旅費を考えればキャッシュで借りた方が安いと思うさ？」
戯休「それは間違いないね。　でも、実際に足を運んでみたいってのも事実。　岡山なんて久し振りだしね。」
魔女「小旅行ついでってかい？　・・・それもまた良いかもねぇ・・・・。」
戯休「流石にゴールデンウイークまでは延ばし過ぎの気もするしね。　何とか3月中には実現してみたい。」
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戯休「さて、今日はこのまま秋葉原で遊んでた時の話をしてようか。　特に注目製品も無いし。」
魔女「偶には良いさね、それもさ？　でも、そこで秋葉原について話す話題があるのかい？」
戯休「いや、特には・・・。」
芸術家「・・・ダメダメさ？」
戯休「そうは言ってもねぇ・・・・。　何か欲しい物を見に行った訳じゃ無いし・・・。」
芸術家「じゃあ、只アキバブラしてただけさ？　虚しい週末さ？」
戯休「まぁ、反論は出来ないんだけどね・・・。　でも、それだけに本当にボーっと歩けたなぁ・・・。　普段見ないような物とかね。」
魔女「何か目的がある場合は、それしか見ないからねぇ。」
戯休「だからさ、今迄ここで取り上げた物を見たりしてみた。　結局、俺も言い逃げしてる部分が多々あるからさ。」
芸術家「ううん♪　それは良い事さ？　発言したからには責任が付きまとうのは当然さ？」
戯休「で、薄型テレビコーナーに行ってみた。　・・・最近のは綺麗だねぇ・・・。」
魔女「それはそうだろうさ。　進歩してなきゃ矢継ぎ早に出す意味が無いよ？」
戯休「今迄何となく通り過ぎてたからね・・・。　かの倍速駆動なんか、結構良い感じに見えたよ。」
芸術家「ううん♪　前はシャープで少し取り上げたけど、各社出てるさ？」
戯休「店頭ではソース次第だよね、違いも。　横で見てたカップルなんか、全然違いが判らないってボヤいてたけど、それも無理もない。　動きの少ないソースだったからね。」
魔女「ああ、確かにそうだろうさ。　倍速駆動は激しい動きの時の残像感の減少に一役かってるんだからね。」
戯休「その隣のテレビじゃあサッカーがやっててね。　そっちをみれば結構気付けたんじゃないかな。　減少は見てとれたよ。」
芸術家「ううん♪　サッカー相手に効果があったなら心強いさ？　ある意味じゃあ、普通のご家庭で一番動きの激しいソースさ？」
魔女「そういう意味ではプラズマの格好の宣伝ソースだからねぇ。」
戯休「でも、だからといって完全に消えた訳じゃなかったけどね。　厳しい目で見れば何処までが許容範囲なのかは個々次第なんだけど、もう少し何とか・・・位に思ってる人なら十分良い感じになったと思う。」
魔女「へぇ・・・。　じゃあ検討している人は一度見た方が良いねぇ。」
芸術家「ううん♪　口コミやレポート記事だけで買うのはお奨めしないさ？」
戯休「でも、ああいった大画面でも液晶が此処まで来たなら・・・・結構プラズマも厳しいよなぁ・・。　アドバンテージが少なくなってきた。」
魔女「小画面は独占と言っても良い位だしねぇ。」
芸術家「ううん♪　主殿も欲しくなったさ？」
戯休「前から欲しいってば・・・。　ちなみに前は比較対象だったからよく耳にしたんだけど、ディスプレイの耐久性はどうなんだろうね？」
芸術家「ううん♪　そういえば、プラズマが出た当初は液晶の耐久時間の半分位だったって騒がれてたさ？」
魔女「で、少ししてそれほど変わらなくなったって話になったら話題にも挙がらなくなったよねぇ・・・。」
戯休「高いからねぇ・・・。　結構気になると思うんだけど。　中には液晶やプラズマを買ったら、ずっと使えると思ってる人も多いだろうし・・・。」
魔女「実際、普通に使ってる分には問題ないって話ではあるけどね・・・。」
戯休「でも、付けっ放しの家庭だってあるのは間違いないし。　後になって、実はこの位の時間しか持ちませんって話になっても気の毒だよ。」
芸術家「ううん♪　酷使して使って、ローンが終わる前に切れたら悲惨さ？」
戯休「俺なんかはパソコンとかと繋げて、アクアゾーンとかやってみたいからなぁ・・。　もしそうなったら、寝てる時だって電源を付けっ放しにしたいもの。　そういう用途になると中々ねぇ・・。」
魔女「・・・まぁ、そういうのは単体のPC用でやることさね。」
芸術家「ううん♪　でも、一度調べるのも良いかもさ？」
戯休「PJだったらランプ交換で話は済むけど、直視型はね・・・。　これから買う人はそういう事もあるって承知しておいた方が、後々困らないんじゃなかろうか。」
魔女「省エネにもつながるしねぇ・・・。」