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司祭「クックック・・・・。 お体の調子はどうでしょうかね?」
戯休「ええ、それはもう・・・・。 御陰様でとしか言えない位っすわ・・・。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、良くなったさ? 良かったさ?」
戯休「いや、普通に悪化してます・・・。 頭がボーッとするし、足は痛くて歩行困難だし・・・・。」
司祭「倒れずに済んで良かったですよ、ええ。 祈祷が効いた様で何よりです。」
戯休「物は言い様だなぁ・・・・。 普通は何事も無くて、初めて祈祷が効いたと言えると思うけど。」
司祭「いやいや・・・。 我が神ポカパマズは、、効力の程を体感出来る様にその程度にしてあるのですよ。 健康の大事さも判って、一石二鳥ではないですか。」
芸術家「・・・微妙に『ひとでなし』な気もするさ?」
司祭「クックック・・・・。 それはそうでしょう。 何せ『神』ですからね?」
戯休「・・・全然上手くないから・・・。」
芸術家「・・・これだから、ごく一部の宗教は性質が悪いさ・・・?」
司祭「ククッ・・・・。 何を仰いますか。 我が宗派は実に真っ当ですよ? 教義にしても、『右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しつつカウンターを狙う』といったですね・・・。」
戯休「ノーガード戦法!?」
修道女「・・・・司祭様、ちょっと裏でお話しましょうか・・・・♪」
司祭「クックッ・・・・クフュッ??!!」
芸術家「生きて帰るさ・・・?」
・
・
・
司祭「ク・・・クク・・・・・実はですね・・・・先程の我が神の話や教義は冗談でしてね・・・・? 謹んでお詫びと訂正を・・・。」
芸術家「・・・見事に牙を折られて帰ってきたさ・・・? でも、息があるだけマシさ?」
戯休「命あっての何とやら、だからね・・・。 さて、今日はニコンの『COOLPIX P6000』の話をしようか。 COOLPIXの旗艦らしい。」
芸術家「ううん♪ そういうのを取り上げるのも珍しいさ? 普段だったら、工事用とかを取り上げるさ?」
司祭「ククッ・・・。 それか、機能自体に首を傾げるか・・・ですねぇ。」
戯休「おお、判ってるなぁ・・・。 実は今回、その後者だったりする。」
芸術家「それはビックリさ? だって、人気シリーズの旗艦さ?」
戯休「勿論、カメラの本分たる領域の話をすれば、文句は無いんだけどさ。 売りの1つのGPS機能内蔵っていうのが引っ掛かるっすよ・・・。」
芸術家「ううん♪ カーナビ機能でも搭載してるさ?」
戯休「・・・何でやねん。」
司祭「撮影した画像データに位置情報も書き込む・・・そんな感じでしょうか?」
戯休「そうそう。 更には地図とも連携が取れるらしい。」
芸術家「それは便利そうさ? 意外に憶えていなかったりする事もあるさ?」
戯休「でも、それで良いのかなぁ・・・。 写真って、後で撮った場所を忘れる様なもので良いのかな?」
司祭「ククッ・・・。 本来であれば、自分がそこに居た思い出の証であるべきですからねぇ。 忘れる事自体は有り得ない筈ではありますが。」
戯休「写真を見て、『ああ、あの時は・・・』って思い出して懐かしむ物だろうに・・・。 記念だからこそ綺麗に撮りたいって思うから、良いのを買うのだろうし・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、そういった用途でなくて、純粋に写真そのものを楽しむ人も物凄く多いさ?」
戯休「それだって同じだよ。 一写入魂じゃないけど、魂込めて撮った物を、何処で撮ったか忘れるってのもまず無いでしょ。」
司祭「そうでしょうねぇ・・・。 それに、そういった方々は写真整理もきちんとされていますから、余計必要無いかもしれません。」
戯休「勿論、一つの機能としてはアリとは思うけど、コンデジとはいえ旗艦に載せるのはどうだろう・・・。」
芸術家「そういった技術力を見せ付けたかったさ?」
戯休「だとしてもねぇ・・・。 何にしても、個人的には疑問符の付く話ですよ。」
司祭「クックック・・・。 ある意味で、何でも写真に収めまくる時勢が現れていますかね?」
芸術家「そうかもしれないさ? そうして撮ったどうでもいい写真ほど、どこかも判らなければ整理もしないさ?」
戯休「歪な進歩が趣味性を壊す・・・・もしかしたら、こんなところでも言える事なのかもしれないなぁ・・・。 勿論、そこまで大事な話じゃないけどね・・・。」
戯休「ええ、それはもう・・・・。 御陰様でとしか言えない位っすわ・・・。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、良くなったさ? 良かったさ?」
戯休「いや、普通に悪化してます・・・。 頭がボーッとするし、足は痛くて歩行困難だし・・・・。」
司祭「倒れずに済んで良かったですよ、ええ。 祈祷が効いた様で何よりです。」
戯休「物は言い様だなぁ・・・・。 普通は何事も無くて、初めて祈祷が効いたと言えると思うけど。」
司祭「いやいや・・・。 我が神ポカパマズは、、効力の程を体感出来る様にその程度にしてあるのですよ。 健康の大事さも判って、一石二鳥ではないですか。」
芸術家「・・・微妙に『ひとでなし』な気もするさ?」
司祭「クックック・・・・。 それはそうでしょう。 何せ『神』ですからね?」
戯休「・・・全然上手くないから・・・。」
芸術家「・・・これだから、ごく一部の宗教は性質が悪いさ・・・?」
司祭「ククッ・・・・。 何を仰いますか。 我が宗派は実に真っ当ですよ? 教義にしても、『右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しつつカウンターを狙う』といったですね・・・。」
戯休「ノーガード戦法!?」
修道女「・・・・司祭様、ちょっと裏でお話しましょうか・・・・♪」
司祭「クックッ・・・・クフュッ??!!」
芸術家「生きて帰るさ・・・?」
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司祭「ク・・・クク・・・・・実はですね・・・・先程の我が神の話や教義は冗談でしてね・・・・? 謹んでお詫びと訂正を・・・。」
芸術家「・・・見事に牙を折られて帰ってきたさ・・・? でも、息があるだけマシさ?」
戯休「命あっての何とやら、だからね・・・。 さて、今日はニコンの『COOLPIX P6000』の話をしようか。 COOLPIXの旗艦らしい。」
芸術家「ううん♪ そういうのを取り上げるのも珍しいさ? 普段だったら、工事用とかを取り上げるさ?」
司祭「ククッ・・・。 それか、機能自体に首を傾げるか・・・ですねぇ。」
戯休「おお、判ってるなぁ・・・。 実は今回、その後者だったりする。」
芸術家「それはビックリさ? だって、人気シリーズの旗艦さ?」
戯休「勿論、カメラの本分たる領域の話をすれば、文句は無いんだけどさ。 売りの1つのGPS機能内蔵っていうのが引っ掛かるっすよ・・・。」
芸術家「ううん♪ カーナビ機能でも搭載してるさ?」
戯休「・・・何でやねん。」
司祭「撮影した画像データに位置情報も書き込む・・・そんな感じでしょうか?」
戯休「そうそう。 更には地図とも連携が取れるらしい。」
芸術家「それは便利そうさ? 意外に憶えていなかったりする事もあるさ?」
戯休「でも、それで良いのかなぁ・・・。 写真って、後で撮った場所を忘れる様なもので良いのかな?」
司祭「ククッ・・・。 本来であれば、自分がそこに居た思い出の証であるべきですからねぇ。 忘れる事自体は有り得ない筈ではありますが。」
戯休「写真を見て、『ああ、あの時は・・・』って思い出して懐かしむ物だろうに・・・。 記念だからこそ綺麗に撮りたいって思うから、良いのを買うのだろうし・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、そういった用途でなくて、純粋に写真そのものを楽しむ人も物凄く多いさ?」
戯休「それだって同じだよ。 一写入魂じゃないけど、魂込めて撮った物を、何処で撮ったか忘れるってのもまず無いでしょ。」
司祭「そうでしょうねぇ・・・。 それに、そういった方々は写真整理もきちんとされていますから、余計必要無いかもしれません。」
戯休「勿論、一つの機能としてはアリとは思うけど、コンデジとはいえ旗艦に載せるのはどうだろう・・・。」
芸術家「そういった技術力を見せ付けたかったさ?」
戯休「だとしてもねぇ・・・。 何にしても、個人的には疑問符の付く話ですよ。」
司祭「クックック・・・。 ある意味で、何でも写真に収めまくる時勢が現れていますかね?」
芸術家「そうかもしれないさ? そうして撮ったどうでもいい写真ほど、どこかも判らなければ整理もしないさ?」
戯休「歪な進歩が趣味性を壊す・・・・もしかしたら、こんなところでも言える事なのかもしれないなぁ・・・。 勿論、そこまで大事な話じゃないけどね・・・。」
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