
修道女「・・・今日も夕立が凄かったですね・・・。」
侍「昼過ぎから降ったりしてるのに夕立ってのも妙な話だけどなぁ・・・。 主殿は大丈夫だったんですか?」
戯休「ああ、今日は特別濡れなかったよ。 酷い時には中に居たしね。」
修道女「じゃあ、今日は幸運な日ですね♪ 偶にはそんな日もないと・・・。」
戯休「いや、何故中に居たのかって、足を派手に捻ったからなんだけど・・・。 ちょっと立つのも辛かったから、中で座ってたんだ。」
侍「・・・何かに呪われてるんですか?」
戯休「そうじゃないと思いたいけどなぁ・・。 足を捻ったのだって、多分に不注意だし・・・。 人為的とでも思わないとやってられないよ。」
修道女「でも、体調も崩されてるのに・・・。 あ、そうだ♪ 司祭様に御祓いしていただいては? もしかしたら好転するかも・・・。」
侍 『・・・絶対、余計な何かに憑かれる事うけあいだ・・・・。』
戯休 『・・・ホント、勘弁して下さい・・・。』
修道女「今それ位で済んでるのも、司祭様がお祈りしていたからかもしれませんし。 ほら、最近出番が少ないから、先日暇な時に祈りを捧げていた様で・・・。」
戯休「・・・あのさ・・・・よもやそれが原因とかじゃ・・・・・?」
侍「嫌な意味で人為的ですか・・・。」
・
・
・
戯休「今日は普通に更新出来そうかな・・・。 CECの密閉ダイナミック型ヘッドフォン『HP-53』のお話をしようか。」
侍「CECって、ヘッドフォンも出してたんですね・・・。 知りませんでしたよ。」
戯休「以前はどうだっけなぁ・・・。 俺は出してた気がするんだけど・・・・でも、載ってないしなぁ・・・。」
修道女「何か覚えでもあるんですか?」
戯休「今回のこれは業務用なんだけど、そんな感じで使っていた気がするんだよなぁ・・・。 似ている他の物とかじゃなくて、CECって入ってるのを見た気がね・・・。」
侍「調べてみたらどうですか? どこかに残ってるでしょうし。」
戯休「一応調べたけど、見つからなかったんだ。 何だか頭も重いから、あんまり深く探せなかったけどさ。」
修道女「いよいよ風邪っぽくなってきちゃいましたね・・・。 普通にこの商品自体の話をしましょうか。」
戯休「業務用って事で、耐久性が高いそうだよ。 何よりな事だよね。」
侍「偶に思うんですけど、家庭用だって毎日聞くでしょうし、業務用だからといって耐久性をより高める必要があるんですかね?」
戯休「そりゃそうでしょ。 単に業務用って言ったって、いわゆるスタジオモニターなものとは用途が違う訳だし。」
修道女「そういえば、さっき『そんな感じで使っていた』とか言ってましたよね? それですか?」
戯休「そうそう。 つまり、よくCDショップとかにある、視聴用のアレだよ。」
侍「・・・・そういや、カールコードとかがそんな感じですね・・・・。」
戯休「普段はなるべく短く、必要な時に応じて長く、といった時の為のものだね。」
修道女「でも、近くで試聴するのに、何でそんなに長い必要があるんでしょうか?」
戯休「いざと言う時の為でしょ。 引っ張られたりするだろうしね。 それはわざとかもしれないし、偶然引っ掛かってかもしれないし・・・。」
侍「何にしても、個人が長時間っていう耐久性じゃなくて、不特定多数の方々の中で揉まれる為の耐久性ですね。」
戯休「うん。 何かの弾みの落とされもするから耐落下衝撃性も要るし、頻繁に脱着するからそういった強度も要る。 他人の脂を快く思う人は居ないだろうから、その辺のメンテ性も要る。 意外に難しいもんだよ。」
修道女「今の快聴亭のヘッドフォンを見ると、確かにそういった耐性は無いかもしれませんもんね。」
侍「イヤーパッドも換え難いし、汗も拭取り難い。 強度だって、1m以上の所から固い床に落とされれば、厳しいかもしれないな・・。」
戯休「その辺の事を考慮して作ってるってのは、意外に少ないだろうし、普通に一般で使うにも魅力だと思うよ。」
修道女「頑丈に越した事はないですもんね。 日常の中に、いくらでも危険はありますし。」
侍「で、一番気になる音はどうなんですか?」
戯休「そりゃあ聞いた事は無いから判らないけど、用途が用途だけに、素直な音作りをしてるんじゃないかな。」
修道女「そうですよね。 お店の視聴用で、偏った音は出せませんもの。」
侍「そうか・・・そうだよな・・・・。 だからこそ、ある意味では広く薦めれる商品の可能性もあるって事だ。」
戯休「下手なヘッドホンで怖いのは、試聴の際に好印象を与える様に、色付けの強い音にしてる事があるって事だからね。」
侍「TVとかで、店頭用に調整したギラギラした映像を流してるのと一緒か・・・・。」
戯休「ああ、似てるかも。 でも、そういうのに限って、実際に買うと後悔するんだよなぁ・・・。 煩かったり、疲れたりね。」
修道女「何だか色々な縮図になってます・・・。」
戯休「だから、そうでない様に作って、実際そうであれば、これはお薦めだと思うよ。 他メーカーじゃアレだけど、何よりCECであるなら期待できる。」
侍「他のオーディオがそうでしたからね。 これもそうだったら良いですね。」
侍「昼過ぎから降ったりしてるのに夕立ってのも妙な話だけどなぁ・・・。 主殿は大丈夫だったんですか?」
戯休「ああ、今日は特別濡れなかったよ。 酷い時には中に居たしね。」
修道女「じゃあ、今日は幸運な日ですね♪ 偶にはそんな日もないと・・・。」
戯休「いや、何故中に居たのかって、足を派手に捻ったからなんだけど・・・。 ちょっと立つのも辛かったから、中で座ってたんだ。」
侍「・・・何かに呪われてるんですか?」
戯休「そうじゃないと思いたいけどなぁ・・。 足を捻ったのだって、多分に不注意だし・・・。 人為的とでも思わないとやってられないよ。」
修道女「でも、体調も崩されてるのに・・・。 あ、そうだ♪ 司祭様に御祓いしていただいては? もしかしたら好転するかも・・・。」
侍 『・・・絶対、余計な何かに憑かれる事うけあいだ・・・・。』
戯休 『・・・ホント、勘弁して下さい・・・。』
修道女「今それ位で済んでるのも、司祭様がお祈りしていたからかもしれませんし。 ほら、最近出番が少ないから、先日暇な時に祈りを捧げていた様で・・・。」
戯休「・・・あのさ・・・・よもやそれが原因とかじゃ・・・・・?」
侍「嫌な意味で人為的ですか・・・。」
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戯休「今日は普通に更新出来そうかな・・・。 CECの密閉ダイナミック型ヘッドフォン『HP-53』のお話をしようか。」
侍「CECって、ヘッドフォンも出してたんですね・・・。 知りませんでしたよ。」
戯休「以前はどうだっけなぁ・・・。 俺は出してた気がするんだけど・・・・でも、載ってないしなぁ・・・。」
修道女「何か覚えでもあるんですか?」
戯休「今回のこれは業務用なんだけど、そんな感じで使っていた気がするんだよなぁ・・・。 似ている他の物とかじゃなくて、CECって入ってるのを見た気がね・・・。」
侍「調べてみたらどうですか? どこかに残ってるでしょうし。」
戯休「一応調べたけど、見つからなかったんだ。 何だか頭も重いから、あんまり深く探せなかったけどさ。」
修道女「いよいよ風邪っぽくなってきちゃいましたね・・・。 普通にこの商品自体の話をしましょうか。」
戯休「業務用って事で、耐久性が高いそうだよ。 何よりな事だよね。」
侍「偶に思うんですけど、家庭用だって毎日聞くでしょうし、業務用だからといって耐久性をより高める必要があるんですかね?」
戯休「そりゃそうでしょ。 単に業務用って言ったって、いわゆるスタジオモニターなものとは用途が違う訳だし。」
修道女「そういえば、さっき『そんな感じで使っていた』とか言ってましたよね? それですか?」
戯休「そうそう。 つまり、よくCDショップとかにある、視聴用のアレだよ。」
侍「・・・・そういや、カールコードとかがそんな感じですね・・・・。」
戯休「普段はなるべく短く、必要な時に応じて長く、といった時の為のものだね。」
修道女「でも、近くで試聴するのに、何でそんなに長い必要があるんでしょうか?」
戯休「いざと言う時の為でしょ。 引っ張られたりするだろうしね。 それはわざとかもしれないし、偶然引っ掛かってかもしれないし・・・。」
侍「何にしても、個人が長時間っていう耐久性じゃなくて、不特定多数の方々の中で揉まれる為の耐久性ですね。」
戯休「うん。 何かの弾みの落とされもするから耐落下衝撃性も要るし、頻繁に脱着するからそういった強度も要る。 他人の脂を快く思う人は居ないだろうから、その辺のメンテ性も要る。 意外に難しいもんだよ。」
修道女「今の快聴亭のヘッドフォンを見ると、確かにそういった耐性は無いかもしれませんもんね。」
侍「イヤーパッドも換え難いし、汗も拭取り難い。 強度だって、1m以上の所から固い床に落とされれば、厳しいかもしれないな・・。」
戯休「その辺の事を考慮して作ってるってのは、意外に少ないだろうし、普通に一般で使うにも魅力だと思うよ。」
修道女「頑丈に越した事はないですもんね。 日常の中に、いくらでも危険はありますし。」
侍「で、一番気になる音はどうなんですか?」
戯休「そりゃあ聞いた事は無いから判らないけど、用途が用途だけに、素直な音作りをしてるんじゃないかな。」
修道女「そうですよね。 お店の視聴用で、偏った音は出せませんもの。」
侍「そうか・・・そうだよな・・・・。 だからこそ、ある意味では広く薦めれる商品の可能性もあるって事だ。」
戯休「下手なヘッドホンで怖いのは、試聴の際に好印象を与える様に、色付けの強い音にしてる事があるって事だからね。」
侍「TVとかで、店頭用に調整したギラギラした映像を流してるのと一緒か・・・・。」
戯休「ああ、似てるかも。 でも、そういうのに限って、実際に買うと後悔するんだよなぁ・・・。 煩かったり、疲れたりね。」
修道女「何だか色々な縮図になってます・・・。」
戯休「だから、そうでない様に作って、実際そうであれば、これはお薦めだと思うよ。 他メーカーじゃアレだけど、何よりCECであるなら期待できる。」
侍「他のオーディオがそうでしたからね。 これもそうだったら良いですね。」
結論出てないのでお邪魔しまーす
侍さんの言われる通り素直な音で刺激的でないのに細かい音ニュアンスが伝わってきます、悪く言えば無個性ですが質の良い無個性、用途に
反して長時間心地よい音で聞けますよ、メリハリがあってどちらかというとPOPS、ロック向きです(今風)刺激的なHPが多い中良いバランスだと思います
コメント有難うございます!
実際に使われている方の意見が最も参考になりますので、この上なく貴重です。
質の良い無個性との表現ですが、それ以上無いと言える位の褒め言葉ではないでしょうか。
これで誰にでも安心してお薦めできそうです。
ちなみに、私の姉に勧めたところ、DAPに繋げて持ち歩くのに、カールコードが邪魔と一蹴されました・・・。
そんな用途のために、これとは別に短いストレートケーブルの仕様があれば、今以上に評価が高まるのではないかと、個人的には思っています。
世間はGWですが親父は一人で留守番です、私は本体から10cmでぶち切りましてメスplugをつないでます、太いのでハンダも当てやすくシールド線さえショートしないように気をつければ簡単でした、その先はオーテク、ビクター、MOGAMI等つなぎ変えても面白いですすべてOFC腺
ですが微妙に音質変わるのが不思議です、実際他のブログでも書きましたが20000円クラスと比べても最強ではなかろうかと思います
そうそう重要なこと書き忘れてました
ttp://www.shiroshita.com/sw/SW-HP10.htm
↑OEM元ですがこちらはストレート2.5mです
http://himitsu-blog.blog.so-net.ne.jp/2007-03-02
↑ありましたこれどうすっか?
45cm+延長2mストレートコード若い女の人には特に合いそうな(城下工業なので間違いないとは思いますよそっくりだし<OEM品)
http://www.rakuten.co.jp/d-d/449010/493765/
↑自家販ページ
青山テルマやヒカルで白いの流行し始めましたがやっぱ白ならこれか?
買ってしまいましたか、アイアムホワイト!
もう文面から熱いエナジーが迸っているのをジンジン感じます。
もうこれは愛でしょう。
是非エージング後の音の感想も聞かせてくださいね。
それにしても・・・
『白っていうのが某製品にあやかっているみたいで気に入らないし・・・』
激しく同意いたします・・・。
自分ですか? 自分は白い製品を使うと腹黒さが滲み出て、その内に黒くなりますので無理です・・・。
上記URLのブログはたまたま見つけたページでして内容がSHOPよりも詳細に紹介されていたので
紹介したまでです、直リンも上下で間違えてしまいました本来は1番上と3番目が直リンで2番目は個人のサイトなので貼り付けにしたかったのですが、
確かに愛。。。