戯休「いやぁ、昨日は久し振りに映像見たなぁ・・・。」
執事「全く久しい話ですな。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 何度も言われてるけど、どうにも溜まり過ぎてるからねぇ・・。 消費は良い事だよ。」
戯休「そう言う訳で、今日明日と家を空けなきゃいけないからね。 今晩はまた見れないけど。」
公爵「またゲームとかを始める前に見ておいたほうが良いねぇ。」
執事「ですな。 ゲームを始めたら、またそちらにかまけてしまいますでな・・・。」
戯休「それは言える・・・。 大体溜める時って、根本的に忙しいか、ゲームをしてる時だからね・・・・。」
公爵「そうともそうとも。 それより、昨日で一つの区切りが付いたねぇ・・・。」
執事「そうですな・・・。 私が録画したタイトル、全ての視聴が終わりましたな。」
戯休「いやいや・・・。 とりあえず、お疲れ様でした。」
公爵「はっはっはっは・・・。 機械そのものの特性や仕様を考えれば、ある意味では執事殿が一番ここ数年の機器の中で働いてたからね。」
執事「いやいやいや・・・。 しかし、逆に此処まで現役でやる事になるとは思っていませんでしたがな・・・。」
戯休「ああ、それは俺も思った。 ある程度知ってる人にまだあの機種使ってるんだというと、大概驚かれるし・・・。」
公爵「今のシステムの中では、最も出入りが激しいからねぇ・・。 それだけ使用も酷使するし、性能も日進月歩だった訳だけど。」
戯休「人に聞かれて、機種名を言っても反応無かったりしたのが少々悲しかったりしたけど・・・。 それ以上に、HDD容量を80GBと言っただけで憐れみの眼差しを送られるのが悲しかったね。」
執事「ふむぅ・・・。 それも致し方無いとは言えますな。 確かに、性能を表す指針の一つではありますからな・・・。」
公爵「しかし、それはあくまで一面の話だしねぇ。 何より、容量の大小はクオリティには無関係とも言える。」
戯休「逆に、大容量HDDはクオリティから見れば不利に働く事もある。 この辺は重視しなくていいけど、承知していて損は無いよ。」
執事「故障し易くなるというのも、よく言われますな。」
戯休「どれも壊れる時は壊れるけどね・・・・。 それに、最近のはHDDというより、その他の機能が複雑過ぎて壊れてる気がしなくも無いし。」
公爵「執事殿はここまで故障知らずで来たからねぇ・・・。 そこは我々も見習わなくては行けない。」
執事「閣下に言われると照れますなぁ。 しかし、我々レコーダーは不意な故障をすると最も迷惑をかける機械ですしの。 その辺は気を付けねばなりませんでしたな。」
戯休「同じ位ディスプレイの故障も痛いけど、故障中見たい番組を見るにはレコーダーで無くてはいけないしね。」
公爵「うんうん。 見るのは後で良い訳だからね。」
・
・
戯休「クオリティの話に戻るけど、まだまだウチの執事に関しては、現役の画質と言っても良いと思うんだよね。」
執事「またまた・・・。 煽てても、もう何も出ませんぞ?」
戯休「そうでもないさ。 少なくとも、地上アナログ放送の録画に関してはそう思ってる。」
公爵「はっはっは・・・。 それは耳にするね。 GRT付チューナーの良さ、エンコードの性能の良さ・・・。 最終的にはそれら全てが関わる事だからね。」
戯休「そうそう。 今のはあくまでデジタル放送を録画する為の機械と思っていても間違いじゃない。 恐らくは、今の高級機でも、アナログ放送に限れば当時の機種に敵うかどうか・・・。」
執事「それは時代の流れですな・・・。 確かに私の数代後まではコストダウンの影響が見られましたがの。 それ以降は明らかにデジタル優先の構成になりましたからな。」
公爵「アナログ放送の休止までカウントは始まってるからねぇ・・。 デジタル対応にするのは必然だよ、確かに。」
戯休「今の山梨はアナログ放送に頼らなければどうにもならないしね。 地上波再送信問題が完全に泥沼化してるから、下手すればずっとお世話になるかも、とまで思うよ・・。」
執事「それも2011年迄ですがの・・・。」
公爵「まだBSやCSで放送してくれるものはいいけどねぇ・・・。」
戯休「それにしたって、数週間遅れるからね。 例えば、民放が1社なら再送信も認めてくれ易いそうだけど、山梨2つあるし・・・。」
公爵「ドツボだねぇ・・・。 なまじCATVの普及率が異様に高い分、ダメージは大きいねぇ・・・。」
戯休「そんな状況だから、焦ってフルデジタル化する必要も無いと言えば無い。 悲しいけど・・・。」
執事「ですが、今では私に代わり、新しいレコーダーが居ますからな。 とりあえずは大丈夫ですな。」
公爵「そういえば大分録画は任せてるみたいだねぇ?」
戯休「大分ね。 ある程度憧れてはいたけど、別筐体チューナーを使わない事がこれほど便利とは・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 でも、執事殿が昨日見終わったって位だから、まだ録画したものを見てないよね、きっと。」
戯休「見てないね・・。 今回のから帰ってきたら見ると思うけど。」
執事「ふむぅ・・・。 そうなると、アナログ放送の品質こそ楽しみですな。」
戯休「WOWOWなんかは執事より綺麗で当たり前だろうしね。 HD映像だったとしてもD-VHSを使ってるんだから、爆発的に綺麗とまでは思わないだろうし。」
公爵「はっはっは・・・。 しかし、これで晴れて代替わり、だね。 執事殿も私やハタちゃんみたいな立場になる訳だ。」
執事「前々から言っていますが、新しいレコーダーに移る気はありませんがの・・・。 そうなりますかな。」
戯休「しかし、メインで使うであろう機種がキャラ不在って訳にもねぇ・・・。」
公爵「これも前に言ってたけど、侍君となにやら仲が良いって言うお孫さんはどうだい?」
執事「・・・・・閣下は、孫を『売れ残りの処分特価』で買った機種と言いたいんですかのぅ・・・・?」
公爵「・・・・・・・・・これほどの重圧を与えてくるとはね・・・。 済まない、失言だったよ。」
戯休「・・・面倒臭いなぁ、もう・・・。」
執事「まぁ、数歩譲っても娘か息子位にして欲しいですな。」
戯休「・・・本当に面倒臭いな・・・。」
執事「何れにせよ、まだまだ後ろに引き込みませんぞ? 『老兵は死なず、ただ居直るのみ』ですな。」
執事「全く久しい話ですな。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 何度も言われてるけど、どうにも溜まり過ぎてるからねぇ・・。 消費は良い事だよ。」
戯休「そう言う訳で、今日明日と家を空けなきゃいけないからね。 今晩はまた見れないけど。」
公爵「またゲームとかを始める前に見ておいたほうが良いねぇ。」
執事「ですな。 ゲームを始めたら、またそちらにかまけてしまいますでな・・・。」
戯休「それは言える・・・。 大体溜める時って、根本的に忙しいか、ゲームをしてる時だからね・・・・。」
公爵「そうともそうとも。 それより、昨日で一つの区切りが付いたねぇ・・・。」
執事「そうですな・・・。 私が録画したタイトル、全ての視聴が終わりましたな。」
戯休「いやいや・・・。 とりあえず、お疲れ様でした。」
公爵「はっはっはっは・・・。 機械そのものの特性や仕様を考えれば、ある意味では執事殿が一番ここ数年の機器の中で働いてたからね。」
執事「いやいやいや・・・。 しかし、逆に此処まで現役でやる事になるとは思っていませんでしたがな・・・。」
戯休「ああ、それは俺も思った。 ある程度知ってる人にまだあの機種使ってるんだというと、大概驚かれるし・・・。」
公爵「今のシステムの中では、最も出入りが激しいからねぇ・・。 それだけ使用も酷使するし、性能も日進月歩だった訳だけど。」
戯休「人に聞かれて、機種名を言っても反応無かったりしたのが少々悲しかったりしたけど・・・。 それ以上に、HDD容量を80GBと言っただけで憐れみの眼差しを送られるのが悲しかったね。」
執事「ふむぅ・・・。 それも致し方無いとは言えますな。 確かに、性能を表す指針の一つではありますからな・・・。」
公爵「しかし、それはあくまで一面の話だしねぇ。 何より、容量の大小はクオリティには無関係とも言える。」
戯休「逆に、大容量HDDはクオリティから見れば不利に働く事もある。 この辺は重視しなくていいけど、承知していて損は無いよ。」
執事「故障し易くなるというのも、よく言われますな。」
戯休「どれも壊れる時は壊れるけどね・・・・。 それに、最近のはHDDというより、その他の機能が複雑過ぎて壊れてる気がしなくも無いし。」
公爵「執事殿はここまで故障知らずで来たからねぇ・・・。 そこは我々も見習わなくては行けない。」
執事「閣下に言われると照れますなぁ。 しかし、我々レコーダーは不意な故障をすると最も迷惑をかける機械ですしの。 その辺は気を付けねばなりませんでしたな。」
戯休「同じ位ディスプレイの故障も痛いけど、故障中見たい番組を見るにはレコーダーで無くてはいけないしね。」
公爵「うんうん。 見るのは後で良い訳だからね。」
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戯休「クオリティの話に戻るけど、まだまだウチの執事に関しては、現役の画質と言っても良いと思うんだよね。」
執事「またまた・・・。 煽てても、もう何も出ませんぞ?」
戯休「そうでもないさ。 少なくとも、地上アナログ放送の録画に関してはそう思ってる。」
公爵「はっはっは・・・。 それは耳にするね。 GRT付チューナーの良さ、エンコードの性能の良さ・・・。 最終的にはそれら全てが関わる事だからね。」
戯休「そうそう。 今のはあくまでデジタル放送を録画する為の機械と思っていても間違いじゃない。 恐らくは、今の高級機でも、アナログ放送に限れば当時の機種に敵うかどうか・・・。」
執事「それは時代の流れですな・・・。 確かに私の数代後まではコストダウンの影響が見られましたがの。 それ以降は明らかにデジタル優先の構成になりましたからな。」
公爵「アナログ放送の休止までカウントは始まってるからねぇ・・。 デジタル対応にするのは必然だよ、確かに。」
戯休「今の山梨はアナログ放送に頼らなければどうにもならないしね。 地上波再送信問題が完全に泥沼化してるから、下手すればずっとお世話になるかも、とまで思うよ・・。」
執事「それも2011年迄ですがの・・・。」
公爵「まだBSやCSで放送してくれるものはいいけどねぇ・・・。」
戯休「それにしたって、数週間遅れるからね。 例えば、民放が1社なら再送信も認めてくれ易いそうだけど、山梨2つあるし・・・。」
公爵「ドツボだねぇ・・・。 なまじCATVの普及率が異様に高い分、ダメージは大きいねぇ・・・。」
戯休「そんな状況だから、焦ってフルデジタル化する必要も無いと言えば無い。 悲しいけど・・・。」
執事「ですが、今では私に代わり、新しいレコーダーが居ますからな。 とりあえずは大丈夫ですな。」
公爵「そういえば大分録画は任せてるみたいだねぇ?」
戯休「大分ね。 ある程度憧れてはいたけど、別筐体チューナーを使わない事がこれほど便利とは・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 でも、執事殿が昨日見終わったって位だから、まだ録画したものを見てないよね、きっと。」
戯休「見てないね・・。 今回のから帰ってきたら見ると思うけど。」
執事「ふむぅ・・・。 そうなると、アナログ放送の品質こそ楽しみですな。」
戯休「WOWOWなんかは執事より綺麗で当たり前だろうしね。 HD映像だったとしてもD-VHSを使ってるんだから、爆発的に綺麗とまでは思わないだろうし。」
公爵「はっはっは・・・。 しかし、これで晴れて代替わり、だね。 執事殿も私やハタちゃんみたいな立場になる訳だ。」
執事「前々から言っていますが、新しいレコーダーに移る気はありませんがの・・・。 そうなりますかな。」
戯休「しかし、メインで使うであろう機種がキャラ不在って訳にもねぇ・・・。」
公爵「これも前に言ってたけど、侍君となにやら仲が良いって言うお孫さんはどうだい?」
執事「・・・・・閣下は、孫を『売れ残りの処分特価』で買った機種と言いたいんですかのぅ・・・・?」
公爵「・・・・・・・・・これほどの重圧を与えてくるとはね・・・。 済まない、失言だったよ。」
戯休「・・・面倒臭いなぁ、もう・・・。」
執事「まぁ、数歩譲っても娘か息子位にして欲しいですな。」
戯休「・・・本当に面倒臭いな・・・。」
執事「何れにせよ、まだまだ後ろに引き込みませんぞ? 『老兵は死なず、ただ居直るのみ』ですな。」
USB接続のタイプばかり・・・
あちこち回ってやっとこれを見つけました。
値段もそこそこなんですけど、実際使ってみないとわからないかな。
たぶんAVケーブル接続タイプのワンセグチューナーの中では
最小クラスだと思うけど・・・
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