快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ASUSTeK ZENBOOK Prime UX21A-K1256

2012年06月21日 | その他のアレ
戯休「まぁ昨日からの一連の原監督女性問題騒動には大分心を痛めてるですよ。」
旗本「ふん。 間違っても褒められた行為ではないのだからな。 そう思うのも無理はあるまい。」
戯休「とはいえ、その騒動そのものじゃなくて、それに対するヤフコメを目にしての心の痛みなんだけどね・・・。 相変わらずまぁ・・・。」
侍「日頃からヤフコメ欄にはマイナスイメージしか持ってないんですよね、主殿。」
戯休「そらもう。 ネトウヨにネトサヨに日本人成済ましの大陸・半島人と、色々な意味でのオールスター。 2ちゃんより酷い事はまぁ明らかっすわ。」
旗本「ほう・・・。 後者はまぁワシでも知る位の無法地帯と承知はしているが、それ以上か。」
戯休「なまじ日本で最も有名なポータルサイトってのがね・・・。 あそこまで普通の人の目に付く場所は無いし、だからこそそうしたのが寄って来て騒ぎ立てるんだよ・・・。」
侍「2ちゃんは確かに寄ろうとしなければ関わる事は無いですけど、ああいったニュースサイトはどうにもなぁ・・。」
戯休「いくつか単一的な傾向があるんだけど、その内の1つがアンチ巨人。 巨人を叩けるなら情報源も理由も何でもいい。 勿論巨人ファンも一緒に人間の屑呼ばわりされて、正直傷つく。 そこでファンを止めようと思うと向こうの思う壺だから逆に反骨心も起き上がってくるけど。」
旗本「目の敵にされるというのは面倒なものだな・・・。」
戯休「俺だってナベツネさんは嫌いだから全肯定は決してしないけど、もうちょっと理知的な反応をしてほしいもんだわ・・・。 ホント、ヤフコメ廃止にならないかな・・・。」
侍「そこまでの状態になってるなら、もっと色々手を入れても良さそうなものですけどね。」
戯休「ヤフーの頭もアレだから、遺憾の意を示すだけでもっとやれって思ってそうだな・・・。 曲がったネクタイが話題になるならそのままでいいやって感じ。」
旗本「普通は社会に大きな影響を与えると自覚するほど身を正すものなのだがな。 それもまた端的に心根を表しておるのだろう。」
戯休「でも、昨日韓国ネタを書いたじゃない? そしたらそうした反韓記事のリンクをドバッと張ったコメントを戴いてね・・・。 それだけだったから表示を保留にさせてもらった。」
侍「スパム的なコメント以外は批判も何も載せておく方針ですけど、余程だったんですね・・。」
戯休「俺の感情を書かせては貰ったけど、だからといってそうしたものを他の人に広める必要は無い。 その意味でそうさせて貰ったですよ。 コメントしてくれた方には申し訳ない気持ちもあるけど、やっぱりね・・・。」
旗本「有無。 賢明であろうな。 ここは我等の無責任な意見が横行する場とはいえ、あくまで個人的な範疇であるべきよ。」
戯休「そういやヤフコメの話に戻るけど、そこの別の傾向で嫌韓があるんだよ。 俺もそうとはいえ、やっぱり何でもかんでもそこに繋げて批判コメントというのはとても不愉快だったりする。」
侍「韓国に限った話じゃないでしょうけど・・・。 何だか向こうと同レベルの争いをしてるみたいで虚しくはなりますよ。」
戯休「異常なのは、『マイクロソフトのタブレットはiPadをしのぐか?』という記事に対しての共感順一位が『韓国のあのメーカ製品じゃーなければどちらも応援するよ、自分は・・』という意見。 似た様な発言をしておいて何だけど、これって一番支持されるべき意見なんだろうか。」
旗本「ぬぅ・・・。 全く機械の内容に関係ないところでの話になっておるな。 内容のどこにも韓国や韓国企業に関わる点が見当たらぬわ。」
侍「つまりは場がそういう流れって事なんでしょうね。 記事に目を通しているかさえ疑問ってやつです。」
戯休「あの“そう思う”“そう思わない”ボタンがあるだけで害悪なんだよな・・。 必死にどちらか押してるだけでいかにも世間で一番支持されてる意見であるかのように見せ掛けられる。」
旗本「ほう? あれは一人一回しか出来ぬものではないのか?」
戯休「そうでもないよ。 やり様はある。 そうでないにしても何と言うか・・・・残念の極みだよなぁ・・・・。」



戯休「今日はASUSTeKのUltrabook『ZENBOOK Prime』のお話。 その中でも11.6型の『UX21A-K1256』を見てみよう。」
侍「そういや前にソニーのTシリーズに色々言って、怒られたりしたんですっけ?」
戯休「そうそう。 愛あるが故の苦言のつもりだったんだけど、中々伝わらないもんだね。 やっぱり文章ってのは難しいもんですわ。」
旗本「ふむ・・・。 要はもう少し高価になってもいいから、魅力を突き詰めて欲しいという事であったな。」
戯休「うん。 で、その時に例として挙げたのがAcerの11.6型フルHDタッチパネル液晶搭載機。 今回のこれはタッチパネルとまでは行かないまでも、フルHDパネルは搭載してるモデルなんだよ。」
旗本「ほう。 まぁ触って操作出来ずとも、通常の使用であれば問題も無いであろうしな・・・。」
侍「でも、何気に高そうですね・・・。 あまり高価になると、マイナスイメージが付いて回りそうですけど・・・。」
戯休「そう驚くほどじゃない。 実は試しにそのソニーのVAIO TのBTO見積を使って似た仕様にしてみたものと比べたんだけど、そんなに変わらなかった。」
旗本「選択できる項目には限りがあるだろうが、具体的にはどれを変えたのだ?」
戯休「CPUを同一にして、メモリとSSD容量も合わせた。 勿論数字が一緒だって金額に差があるのが当然な世界だけど、参考までにいえばこれで128800円。 こっちは129800円になる。」
侍「うーん・・・。 それだけで優劣は決められないけど、それでディスプレイがフルHDであるなら、そう高いもんでもないって事か・・・・。」
旗本「逆に言えば、画面がそうである以上、他の部分の品質に疑問を持つ可能性も出てくるであろうがな。」
戯休「その辺はもう個々の判断になっちゃうだろうね。 VAIO Tにしたって、CPUは最上だけどメモリやSSD容量はまだまだ上げれるから、そっちを重視するならTを選ぶべきだろうしね。」
侍「フルHDに拘るならこっち、か・・・。 どこまで拘るかですけど、実際どうなんでしょうね?」
戯休「贅沢な事に、細か過ぎて文字とかが見難くなるという弊害も起きる。 文字サイズを大きくすればいい話とはいえ、それをする位なら始めから高解像度にしなければいいという考え方もあるし・・・難しいもんだよ。」
旗本「で、主殿自身としてはどうなのだ? 高解像度が好みとはいえ、目も悪くなっている今ではそうとばかりは言っておれまい。」
戯休「まぁ一度見てから判断するしかないよね。 1366×768ドットの11.6型なら見た事あるけど、フルHDの11.6型は無いもの。」
侍「でも、主殿ならフルHDが細か過ぎると感じても、無理にそうして使いそうですけどね。」
戯休「何となくそんな気が俺もする・・・。 それが俺個人の価値観なんだろうなぁ・・・。 “ただしイケメンに限る”なんて言葉があるけど、“ただし俺に限る”って感じだな・・・。」
旗本「自分で履行するにせよ、他人に強制ないし批判しないのであるならばそれも構うまい。」
戯休「こうなってくると、普通にVAIO TにフルHD液晶という選択肢が加われば言う事無しな気もするなぁ・・・。 その内に加わる事を祈ろう。」
侍「それまで待てなかったり、すぐに加わったとしてもこれより高くなると厳しいって人には今の時点ではこれでしょうね。」
戯休「これまた個人的な話をさせていただくと、これが13.3型になると値も落ち着いたVAIO Zのほうが値も張るけれども中身がそそる。 選択肢が色々あって悩むってのは良いもんだ。」


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