快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

求められていない話・・・

2014年04月14日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「月曜日だし、週末の個人的な話でもしたいところなんだけどねぇ・・・。」
旗本「ふん。 折角の休日を特筆する事も無い位にダラダラ過ごしてしまったという事か?」
戯休「いや、昨日は菩提寺の檀家総会だったりしてね。 場所も遠いから、朝から晩まで掛かったですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば・・・・・この時期か・・・・・。」
戯休「何だか今年はやけに疲れたよ・・・。 ずっと座り続けて足も痺れて、何気に今日になっても残ってる。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 正座でなくても痺れるというのだから、困ったものだねぇ。」
戯休「正直、立ちっ放しのほうが楽と思える時もあるわ・・・。 いくつか椅子もあるけど、そういうのってお年寄り用だから、座ると視線が痛いし。」
魔女「そりゃまぁ、ねぇ。 電車の席とはまた違う話だろうけどさ。」
執事「どちらにせよ、選択肢が無いのであれば、我慢するしかないですのぅ・・・。」
戯休「疲れはしたけど、マシと思える部分もあってね。 花粉があまり酷くなかった。 何は無くとも目薬と点鼻薬を忘れちゃならない場所だけど、使わずに済んだし。」
女王「時期がずれたというよりは、天気の関係でしょうか。 それほど快晴では無かったみたいですし。」
戯休「だろうね。 毎年風吹けば風が花粉で黄色い場所だもの。 ラッキーだったんだよ、マジで・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少しは・・・・・幸運を・・・自覚出来て・・・・良かったな・・・。」
戯休「でも、周りはそうでも無かったみたいだね・・。 その分本堂で寒いって話。 お年寄り率が高いと花粉症率は減るけども、問題はそっちなんだね・・・・。」
執事「ですが、それであれば暖房器具でも稼働させれば済む話ではありませんかな?」
戯休「それが、その寺って禅宗でね・・・。 そもそも法事に座布団を使う事さえ以前なら認められない位の方針なもんで、昨日の気温程度なら暖房器具なんて使わせてくれないんですわ。」
公爵「ほうほう。 若い人なら良いけども、お年寄りには中々厳しい方針だねぇ。」
戯休「行き慣れてくると、気温にいくらでも対応出来る様に、服を色々用意するんだけど・・・。 俺よりベテラン勢だったろうになぁ・・・。」
旗本「たとえ耐えられる範疇であっても、話題の1つとして口にする事もあろう。 そういうものだ。」
戯休「正直、行きたいイベントもあったりしたから、気乗りは全くしないんだけどね。 これも務めと思えば仕方が無い。」
女王「そうですね。 率先して行く気になれば、尚の事よろしい事とは思いますが・・・・。」
戯休「それでも、祖父母だけでなく親父も居ると思うと、やっぱり違うもんだよ。 そうでなければ、まず行かないと思うしさ。」
魔女「それにしても、さ・・・・何だかんだで思いっきり個人的な話で済んだじゃないさ、今回。」
戯休「・・・本当にね・・・・。 ただ、それこそこういう話って俺に求められてないってのも自覚はしてるわけで・・・。 うーん・・・もっと話題性に富んだ生活を送ってみたい・・・・。」

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