
戯休「・・・・・悩ましい・・・・・ああ、悩ましい・・・・・・。」
女王「・・・まだ昨日の件を引きずっている様ですね・・・・。」
執事「・・・悩んでいる内が最高に楽しいのは、どれも一緒ですからな。 気持ちは判らなくはありませんぞ。」
戯休「・・・・・・ああああ・・・・・・どうしようかなぁ・・・・・・・PSP。」
女王「・・・そっちでしたか。」
執事「ふむぅ・・・。 こう、ツッコミ役の居る時にそういうのはお願いしたいのですがなぁ・・・・。」
戯休「・・・そだね。 もっと激しいツッコミが欲しかったんだけども。」
執事「我々2人では、完全にミスキャストですぞ。 しかし、まだPSPでもお悩みだったとは・・・・。」
戯休「ああ、勿論昨日の件の方が悩みとすれば深いけどね。 ただ、またストレスが溜まりまくる状態になりつつあるんで、楽しい事を考えようと・・・。」
女王「勿論、それが現実に向かう力になるのであれば結構な事です。」
戯休「・・・本当は、何だかんだでこの前の仕事を乗り越えた自分に御褒美♪な事をこっそり思って始めた妄想だったんだけどなぁ・・・。」
執事「いつの間にやら、心の痛み止め、ですな・・・。」
戯休「うーん・・・・。 普通に安らぎが欲しい・・・・・。」
・
・
・
戯休「今日はヤマハからのエントリーAVアンプ、『DSP-AX863/763/463』の3機種のお話。」
女王「エントリーですと、どれもHDオーディオに完全に対応しているとは限らないですね。 その辺はどうなのでしょうか。」
戯休「上位機種である863と763は対応してるよ。 463については、流石に無理みたい。」
執事「残念ではありますが、HDオーディオを求める層から逆算すれば、致し方なしですな。」
戯休「まぁAVアンプとしての機能についてはとりたてて不足している所はないから、その辺は自分の環境や計画に合わせて選べば良いと思うよ。」
女王「そういえば、このシリーズは上位機種でも7ch分のアンプしかないのですが・・・。 プレゼンスはないのですね。」
戯休「いや? 前のシリーズもそうだったけど、『デュアル7.1ch機能』と銘打って、プレゼンスも組み込める様になってるよ。」
執事「おお、そういえば前のシリーズは取り上げませんでしたから、存じませんな。 どういった機能なんですかのう?」
戯休「要は、モードに応じて、プレゼンスを使用したり、サラウンドバックを使用したりする機能だね。」
女王「そうですか・・・。 つまり、両方同時には使えない訳ですね?」
戯休「まぁ、アンプ数が足りないよね・・・。 両方使いたければ9ch分必要だもの。 どこぞの司祭の型番が『Z9』なのはそれが理由さね。」
執事「今の旗艦は11ですしな。 しかし、どうにも大層な名前ではありますが・・・・。」
女王「わざわざ切り替えてまで、プレゼンススピーカーを使用する価値はあるのでしょうか・・・。」
戯休「理屈はさておき、ヤマハのお家芸を発揮するには、サラウンドバック以上に重要って事なんだろうね。 それに、よくよく見ると、その2つの切り替えだけじゃ無いし。」
執事「はて? よもや、フロント抜きのバックプレゼンスを・・?」
戯休「流石にそれは無いけど・・・。 その他に、フロントのバイアンプ用、ゾーン2用も選んで使える。」
女王「・・・・何と言いますか・・・・大活躍ですね・・・・。」
戯休「どれもこれも利用するって人は少ないだろうし、利用する人であればもっと上位機を買った方が便利だし・・・利用が色々選べるだけでも嬉しいと思った方が良いんだろうね。」
執事「そうですなぁ・・・・。 しかし、サラウンドバックとフロントプレゼンスは同時に接続しておかないと、切り替えで楽しめないですな。」
女王「その場合、どちらかは確実に使っていないのですから、少し寂しい気もしますね・・・。」
・
・
戯休「ちなみに・・・・最近の快聴亭ではプレゼンススピーカーが大活躍中ですよ。」
執事「おお、そういえばよく鳴っている様な・・・。 何に使っておいでですかな?」
戯休「ふっふっふ・・・・。 9chステレオモードで。」
女王「確か、接続されている全てのスピーカーでステレオ再生するモードでしたね。 確かにそれなら動いているのでしょうが、何故そのモードなのです?」
戯休「パソコンを弄っている時とかにミュージックバードとかを聴こうとすると、後ろから音が来るし、真空管の寿命は減るしで上手くない訳で。 でも、このモードならフロント無しでも違和感が少ない。」
執事「成程・・・。 つまり、修道女殿を加える事無く、司祭殿だけで7ch分で再生していると。」
女王「それでも、違和感は少ないとは言え、あるのでしょう?」
戯休「ところが、今度は前と違ってほぼ真横にサラウンドスピーカーがあるし、正面方向にサラウンドバックがある。 加えて、後ろの方向にはセンターだけでなく、今言ったプレゼンスも左右にある。 試しにしてみたら、思っていたより遥かにバランスが取れててね。」
執事「スピーカーの配置のバランスが取れている分、音にもまとまりがでたのでしょうなぁ・・・。」
女王「また、主殿の居る方が、ダイポール型のスピーカーというのもいい結果になったのでしょうね。 通常のステレオ再生からすればことごとく邪道でしょうが、ながらで聞く分には十分以上に楽しいのでは。」
戯休「それも、後ろにプレゼンスが無ければ、とたんに激しくバランスは崩れると思う。 その意味では、無理にでも取り付けておいて良かったかな、と。」
執事「しかし・・・・全く今日のアンプと関係ない話になってしまいましたなぁ・・・。」
女王「それも、非常に少数派な環境と考え方の上でのお話です・・。」
戯休「・・・・・そういう日もあるさ・・・・・・って、毎度の事か。」
女王「・・・まだ昨日の件を引きずっている様ですね・・・・。」
執事「・・・悩んでいる内が最高に楽しいのは、どれも一緒ですからな。 気持ちは判らなくはありませんぞ。」
戯休「・・・・・・ああああ・・・・・・どうしようかなぁ・・・・・・・PSP。」
女王「・・・そっちでしたか。」
執事「ふむぅ・・・。 こう、ツッコミ役の居る時にそういうのはお願いしたいのですがなぁ・・・・。」
戯休「・・・そだね。 もっと激しいツッコミが欲しかったんだけども。」
執事「我々2人では、完全にミスキャストですぞ。 しかし、まだPSPでもお悩みだったとは・・・・。」
戯休「ああ、勿論昨日の件の方が悩みとすれば深いけどね。 ただ、またストレスが溜まりまくる状態になりつつあるんで、楽しい事を考えようと・・・。」
女王「勿論、それが現実に向かう力になるのであれば結構な事です。」
戯休「・・・本当は、何だかんだでこの前の仕事を乗り越えた自分に御褒美♪な事をこっそり思って始めた妄想だったんだけどなぁ・・・。」
執事「いつの間にやら、心の痛み止め、ですな・・・。」
戯休「うーん・・・・。 普通に安らぎが欲しい・・・・・。」
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戯休「今日はヤマハからのエントリーAVアンプ、『DSP-AX863/763/463』の3機種のお話。」
女王「エントリーですと、どれもHDオーディオに完全に対応しているとは限らないですね。 その辺はどうなのでしょうか。」
戯休「上位機種である863と763は対応してるよ。 463については、流石に無理みたい。」
執事「残念ではありますが、HDオーディオを求める層から逆算すれば、致し方なしですな。」
戯休「まぁAVアンプとしての機能についてはとりたてて不足している所はないから、その辺は自分の環境や計画に合わせて選べば良いと思うよ。」
女王「そういえば、このシリーズは上位機種でも7ch分のアンプしかないのですが・・・。 プレゼンスはないのですね。」
戯休「いや? 前のシリーズもそうだったけど、『デュアル7.1ch機能』と銘打って、プレゼンスも組み込める様になってるよ。」
執事「おお、そういえば前のシリーズは取り上げませんでしたから、存じませんな。 どういった機能なんですかのう?」
戯休「要は、モードに応じて、プレゼンスを使用したり、サラウンドバックを使用したりする機能だね。」
女王「そうですか・・・。 つまり、両方同時には使えない訳ですね?」
戯休「まぁ、アンプ数が足りないよね・・・。 両方使いたければ9ch分必要だもの。 どこぞの司祭の型番が『Z9』なのはそれが理由さね。」
執事「今の旗艦は11ですしな。 しかし、どうにも大層な名前ではありますが・・・・。」
女王「わざわざ切り替えてまで、プレゼンススピーカーを使用する価値はあるのでしょうか・・・。」
戯休「理屈はさておき、ヤマハのお家芸を発揮するには、サラウンドバック以上に重要って事なんだろうね。 それに、よくよく見ると、その2つの切り替えだけじゃ無いし。」
執事「はて? よもや、フロント抜きのバックプレゼンスを・・?」
戯休「流石にそれは無いけど・・・。 その他に、フロントのバイアンプ用、ゾーン2用も選んで使える。」
女王「・・・・何と言いますか・・・・大活躍ですね・・・・。」
戯休「どれもこれも利用するって人は少ないだろうし、利用する人であればもっと上位機を買った方が便利だし・・・利用が色々選べるだけでも嬉しいと思った方が良いんだろうね。」
執事「そうですなぁ・・・・。 しかし、サラウンドバックとフロントプレゼンスは同時に接続しておかないと、切り替えで楽しめないですな。」
女王「その場合、どちらかは確実に使っていないのですから、少し寂しい気もしますね・・・。」
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戯休「ちなみに・・・・最近の快聴亭ではプレゼンススピーカーが大活躍中ですよ。」
執事「おお、そういえばよく鳴っている様な・・・。 何に使っておいでですかな?」
戯休「ふっふっふ・・・・。 9chステレオモードで。」
女王「確か、接続されている全てのスピーカーでステレオ再生するモードでしたね。 確かにそれなら動いているのでしょうが、何故そのモードなのです?」
戯休「パソコンを弄っている時とかにミュージックバードとかを聴こうとすると、後ろから音が来るし、真空管の寿命は減るしで上手くない訳で。 でも、このモードならフロント無しでも違和感が少ない。」
執事「成程・・・。 つまり、修道女殿を加える事無く、司祭殿だけで7ch分で再生していると。」
女王「それでも、違和感は少ないとは言え、あるのでしょう?」
戯休「ところが、今度は前と違ってほぼ真横にサラウンドスピーカーがあるし、正面方向にサラウンドバックがある。 加えて、後ろの方向にはセンターだけでなく、今言ったプレゼンスも左右にある。 試しにしてみたら、思っていたより遥かにバランスが取れててね。」
執事「スピーカーの配置のバランスが取れている分、音にもまとまりがでたのでしょうなぁ・・・。」
女王「また、主殿の居る方が、ダイポール型のスピーカーというのもいい結果になったのでしょうね。 通常のステレオ再生からすればことごとく邪道でしょうが、ながらで聞く分には十分以上に楽しいのでは。」
戯休「それも、後ろにプレゼンスが無ければ、とたんに激しくバランスは崩れると思う。 その意味では、無理にでも取り付けておいて良かったかな、と。」
執事「しかし・・・・全く今日のアンプと関係ない話になってしまいましたなぁ・・・。」
女王「それも、非常に少数派な環境と考え方の上でのお話です・・。」
戯休「・・・・・そういう日もあるさ・・・・・・って、毎度の事か。」
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